食用の重曹、がん治療の助けになる可能性～意外と汎用性が広い重曹は健康のためにも助けになるかも～

皆さん　　こんちゃ～　


『重曹』　と聞けば、どんなイメージをお持ちでしょうか。

日常では話題になることは少ないですね。

メディアもこぞってこれを取り上げることはあまりないですが、掃除のときのクレンザーのような汚れ落として重宝されている　のはご存じではないでしょうか。　

最近では　歯磨き粉　としての役割も認知されていますね。

私はもっぱら　銀製品の汚れ落とし　として　アルミの皿に入れて、使うことが多いですがよく落ちますね。　　

専用の薬品ではなく、お金を使わずに銀の汚れを落とせるので、重宝しています。

さて、食用の重曹（炭酸水素ナトリウム）が、がん細胞を治療する助になる可能性があることが言及されています。

話が膨らんできましたね。

それは、果たしてどのような内容でしょうか。

以下　　シンプルな記事ですが、良かったら一緒に見て　　みましょう。では　どうぞ～　


●食用の重曹、がん治療の助けになる可能性
（How might baking soda boost cancer therapy? ：5月31日英語版配信）
［source：EurekAlert！　SPUTNIK］



『　重曹（炭酸水素ナトリウム）は化学療法の効果を高めてがん治療の助けになる可能性があると、米ラドウィックがん研究所の研究チームが明らかにした。EurekAlertが報じた。　

水に溶かした重曹により、がん細胞は治療の影響をより受けやすくなる。

腫瘍が大きくなると、大量のがん細胞は血管系から切り離され、薬品からも隔離される。がんには酸素が届かずに酸性度が高まる。だが重曹は酸性度を中性に戻すことができるとチームは指摘する。

チームは実験で、がん細胞をマウスに移植した。マウスは酸性度が高くなったため、活動量が下がり、治療の効果が弱くなった。マウスの水に重曹が加えられると、酸性度が通常になり、がん細胞が活発になった。こうして腫瘍は化学療法の影響を受けやすくなった。

EurekAlertによると、論文著者は「アイデアは非常に単純。これは年１０万ドルかかる薬ではない。これは文字通り、ただの食用炭酸水素ナトリウムだ」と強調する。　』


こんな感じです。

いかがでしょうか。　

これは特効薬ではないですし、がんに効くということが証明されたわけではなく、間接的に、がん治療の助けになるかもしれない・・・という程度で、目に見えて何かが変化するということではないと思われます。

でも、がんを患っておられる方には、わらわもつかみたい話だし、ちょっとした朗報になるかもしれませんね。

最も大切なことは、精神的にネガティブにならないように、いつも幸せな気持ちで、笑っていること　が、お金をかけずに免疫力を高める最も強力でシンプルなことではあります。

それに加えて、このような簡単なことで、もしわずかでも治療効果をアップさせる助けになるのであれば、ぜひ試してみたいし、健康であっても日常でも試してみたいことではありますね。

関心がおありの方は、試してみられてもいいかもしれませんね。

皆様今日覧頂きありがとうございました。
今日も、皆様の一日が、まずはしっかり幸せを感じることで免疫力を格段にアップさせることができる一日でありますように。愛を込めて