抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究~薬ではなく幸せを感じる瞑想で脳を改善しよう~
皆さん こんちゃ~
当サイトでは 度々 『うつ』 について 情報を共有させて頂いてます。
というのは、『うつ』 は、昔からの病気であり、同時に現代病でもありますからね。
多かれ少なかれ、程度の差こそあれ、誰もが一度は 『うつ』 の症状を経験しているはずですから・・・。
生きるだけで精一杯だった時代・・・ 人権が全く無かった時代・・・幸せとは無縁だった時代の 『うつ』 は強烈だったかもしれません。
もしすると、今日を生きるだけで精一杯で、うつになる余裕すらなかったかもしれません。
その事を考えると、現代を生きる私たちは、本当に恵まれている ことを感じます。
しかし、産業革命以降、人類に人権意識が芽生え、機械化の導入によって、労働時間が短縮されたとは言え・・・
社会情勢が安定化し、教育制度も充実し、失業せずに何らかの仕事を一生続けられるようになったとは言え・・・
その結果 現代の食料事情が格段に良くなったとは言え・・・
医療技術が発達し寿命が格段に延びたとは言え・・・
レジャー産業が発達し、価値観が多様化し、様々な余暇の楽しみ方が増えたとは言え・・・
『うつ』 を発症する人々が後を絶ちません。
科学が発達したこの日本で・・・
“おもてなしの国”であるこの日本で・・・
寿命が世界一だというこの日本で・・・
繊細な精神文化が世界中で絶賛されるこの日本で・・・
毎年自殺者が3万人近くいる・・・ というこの現実・・・・
私たちは、どのように考えると良いのでしょうか。
しかし一方で、貧しいけど・・・寿命がそれほど高くもないけど、『幸福度』が高い国が存在 します。
ある意味不思議です。
結局・・・・
どんなに科学が発達し、社会が安定し、寿命が延びても、社会は・・・いや政府は 精神的に充分に満たされるような環境を提供できていない・・・ ということでしょう。
こんな感じで、精神的に病んだ状態になると、一見医療が発達している(西洋医学の)国では、 薬(向精神薬)が処方 されます。
しかし、この(西洋医学の)やり方は良くないことが、ようやく 科学的に理解されるようになってきています。
今日、共有させて頂く記事は、向精神薬の処方に警笛を鳴らすものです。
以下 簡単な記事ですが、よかったら 一緒に見て みましょう。ではどうぞ~
●抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究
[source:AFP ]
様々な錠剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE
『【4月26日 AFP】長期的な抗うつ剤の使用が認知症の発症と関連があるかもしれないと指摘する論文が、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。ただ、研究者らは抗うつ剤が認知症の原因であるとは結論付けられなかったという。
研究者らが英国内で30万人以上を対象に調査を行った結果、過去4~20年の間にうつ病やある種のぼうこうの病気を治療するためにいわゆる抗コリン薬を処方されていた人は、そうでない人と比べて認知症と診断される割合が3割強ほど高かったという。
論文の共同執筆者で英イーストアングリア大学(University of East Anglia)健康科学学科のジョージ・サバ(George Savva)氏は、抗うつ剤が認知症の原因かどうかはよくわからないと前置きした上、抗うつ剤が「認知症の発症を示す最初期に処方されている可能性がある」と語った。
抗コリン薬はある種の神経インパルスを妨げ、ぼうこう筋のけいれんを緩和するほか、うつの症状やパーキンソン病の症状を抑えるなどの作用がある。
研究者らによると抗うつ剤として使用される抗コリン薬にはアミトリプチリン、塩酸ドスレピン、パロキセチンなどがあり、調査では65歳以上の認知症患者4万770人と非認知症者28万3933人を比較したという。
ただ、研究チームは患者が専門医や薬剤師と相談せずに抗コリン薬の使用をやめることは控えるよう訴えている。(c)AFP 』
いかがでしょうか。
今、抗うつ剤を使用している方は、上記のようなリスク があることを知っておく必要がありますね。
これに限らず、他の向精神薬を処方している方も、同じように危険性を意識しておいた方が良いと考えられますね。
(個人的にはすぐにやめた方がいいと思いますが・・・)
前述したように・・・
どんなに科学が発達し、社会が安定し、寿命が延びても、社会は・・・いや政府は 精神的に充分に満たされるような環境を私たち国民に提供できていない・・・ です。
日本は、競争原理(資本主義)の社会の中にありますから、 『幸せ』とは何か を学び、追求する教育精度では全くないし、そのような社会ではない・・・「自分でなんとかせい」 ということ。
いわば、一人ひとりの「幸福感」は ほったらかしの状態・・
だからこそ日本は、医療技術が発達しても自殺者が後を絶たない社会となってしまっている・・・
この惑星全体に言えることではありますが、も最重要なものが完全に抜け落ちた社会(惑星)・・・だということ。
今日の制度は、すべて政治家たちが作り上げてきたものです。
『憲法改正』とか『働き方改革』とか言う前に、やらなければならないもっともっと
大切なことがある・・・ということですね。
国民を欺き、巧妙につじつまを合わせ、嘘つきのプロに『幸せ』の重要性など、語れるはずもないのですが・・・・
従って、まず政治家は、自己弁解に終始したり、芸能スキャンダルをダシにして煙に巻いて問題から逃げ切ろうとしたり、国民に云々言う前に、、保育園や幼稚園や小学校に戻って『嘘をつかない』 生き方を学ばなければ、人々の前で国の未来を語る資格などない ということですね。
私たちは、日々『幸せ』を感じる生活をする必要 がありますね。
当サイトでは、その解決策は薬ではなく、『瞑想』である と常々言い続けています。
瞑想の重要性についても、引き続き記事を共有させて頂きたく思っています。
皆様、今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も、精神的に満たされた幸せを充分に感じられる一日となりますように。愛を込めて
当サイトでは 度々 『うつ』 について 情報を共有させて頂いてます。
というのは、『うつ』 は、昔からの病気であり、同時に現代病でもありますからね。
多かれ少なかれ、程度の差こそあれ、誰もが一度は 『うつ』 の症状を経験しているはずですから・・・。
生きるだけで精一杯だった時代・・・ 人権が全く無かった時代・・・幸せとは無縁だった時代の 『うつ』 は強烈だったかもしれません。
もしすると、今日を生きるだけで精一杯で、うつになる余裕すらなかったかもしれません。
その事を考えると、現代を生きる私たちは、本当に恵まれている ことを感じます。
しかし、産業革命以降、人類に人権意識が芽生え、機械化の導入によって、労働時間が短縮されたとは言え・・・
社会情勢が安定化し、教育制度も充実し、失業せずに何らかの仕事を一生続けられるようになったとは言え・・・
その結果 現代の食料事情が格段に良くなったとは言え・・・
医療技術が発達し寿命が格段に延びたとは言え・・・
レジャー産業が発達し、価値観が多様化し、様々な余暇の楽しみ方が増えたとは言え・・・
『うつ』 を発症する人々が後を絶ちません。
科学が発達したこの日本で・・・
“おもてなしの国”であるこの日本で・・・
寿命が世界一だというこの日本で・・・
繊細な精神文化が世界中で絶賛されるこの日本で・・・
毎年自殺者が3万人近くいる・・・ というこの現実・・・・
私たちは、どのように考えると良いのでしょうか。
しかし一方で、貧しいけど・・・寿命がそれほど高くもないけど、『幸福度』が高い国が存在 します。
ある意味不思議です。
結局・・・・
どんなに科学が発達し、社会が安定し、寿命が延びても、社会は・・・いや政府は 精神的に充分に満たされるような環境を提供できていない・・・ ということでしょう。
こんな感じで、精神的に病んだ状態になると、一見医療が発達している(西洋医学の)国では、 薬(向精神薬)が処方 されます。
しかし、この(西洋医学の)やり方は良くないことが、ようやく 科学的に理解されるようになってきています。
今日、共有させて頂く記事は、向精神薬の処方に警笛を鳴らすものです。
以下 簡単な記事ですが、よかったら 一緒に見て みましょう。ではどうぞ~
●抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究
[source:AFP ]
様々な錠剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE
『【4月26日 AFP】長期的な抗うつ剤の使用が認知症の発症と関連があるかもしれないと指摘する論文が、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。ただ、研究者らは抗うつ剤が認知症の原因であるとは結論付けられなかったという。
研究者らが英国内で30万人以上を対象に調査を行った結果、過去4~20年の間にうつ病やある種のぼうこうの病気を治療するためにいわゆる抗コリン薬を処方されていた人は、そうでない人と比べて認知症と診断される割合が3割強ほど高かったという。
論文の共同執筆者で英イーストアングリア大学(University of East Anglia)健康科学学科のジョージ・サバ(George Savva)氏は、抗うつ剤が認知症の原因かどうかはよくわからないと前置きした上、抗うつ剤が「認知症の発症を示す最初期に処方されている可能性がある」と語った。
抗コリン薬はある種の神経インパルスを妨げ、ぼうこう筋のけいれんを緩和するほか、うつの症状やパーキンソン病の症状を抑えるなどの作用がある。
研究者らによると抗うつ剤として使用される抗コリン薬にはアミトリプチリン、塩酸ドスレピン、パロキセチンなどがあり、調査では65歳以上の認知症患者4万770人と非認知症者28万3933人を比較したという。
ただ、研究チームは患者が専門医や薬剤師と相談せずに抗コリン薬の使用をやめることは控えるよう訴えている。(c)AFP 』
いかがでしょうか。
今、抗うつ剤を使用している方は、上記のようなリスク があることを知っておく必要がありますね。
これに限らず、他の向精神薬を処方している方も、同じように危険性を意識しておいた方が良いと考えられますね。
(個人的にはすぐにやめた方がいいと思いますが・・・)
前述したように・・・
どんなに科学が発達し、社会が安定し、寿命が延びても、社会は・・・いや政府は 精神的に充分に満たされるような環境を私たち国民に提供できていない・・・ です。
日本は、競争原理(資本主義)の社会の中にありますから、 『幸せ』とは何か を学び、追求する教育精度では全くないし、そのような社会ではない・・・「自分でなんとかせい」 ということ。
いわば、一人ひとりの「幸福感」は ほったらかしの状態・・
だからこそ日本は、医療技術が発達しても自殺者が後を絶たない社会となってしまっている・・・
この惑星全体に言えることではありますが、も最重要なものが完全に抜け落ちた社会(惑星)・・・だということ。
今日の制度は、すべて政治家たちが作り上げてきたものです。
『憲法改正』とか『働き方改革』とか言う前に、やらなければならないもっともっと
大切なことがある・・・ということですね。
国民を欺き、巧妙につじつまを合わせ、嘘つきのプロに『幸せ』の重要性など、語れるはずもないのですが・・・・
従って、まず政治家は、自己弁解に終始したり、芸能スキャンダルをダシにして煙に巻いて問題から逃げ切ろうとしたり、国民に云々言う前に、、保育園や幼稚園や小学校に戻って『嘘をつかない』 生き方を学ばなければ、人々の前で国の未来を語る資格などない ということですね。
私たちは、日々『幸せ』を感じる生活をする必要 がありますね。
当サイトでは、その解決策は薬ではなく、『瞑想』である と常々言い続けています。
瞑想の重要性についても、引き続き記事を共有させて頂きたく思っています。
皆様、今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も、精神的に満たされた幸せを充分に感じられる一日となりますように。愛を込めて