全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに~エロヒム哲学がまた一つ実証!~
皆さん
こんちゃ~ ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
宇宙についての真実 が また一つ確認されました。
当サイトでは、 宇宙の全てのものは回転している・・・ ということを 必要なときは、度々書かせて頂いてます。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
これは 宇宙人エロヒム の エロヒムメッセージ の一部でもあるんですね。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
1973年には、このような 宇宙の無限性の真実 について伝えられていました。
私たちの地球は自転しています。
そして地球の周りを、月が自転しながら周回しています。
更に地球は太陽の周囲を公転し・・・
その太陽は、銀河系の中心を約2億5千万年前後で銀河の中心(バルジ)を一周している
とされています。
これらのことは 高校の教科書にも普通に書かれている内容です。
このように、宇宙に存在する物質の動きをたどっていくと、静止している物体などなく、すべてのものに動きがあること・・・しかも、それらは回転している・・・ということは容易に理解できますね。
この度、私たちの銀河系だけではなく、他の銀河・・・ もっと言えば、すべての銀河が回転している・・・ という発表がありました。
極めて当然なのですが、 やっとそれが観測によって確認され、自信をもって言える段階に来た・・・ ということですね。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
以下
そのことについて言及した記事を、良かったら一緒に見て
みましょう。では どぞ~ ![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに
(All disk galaxies rotate once every billion years:3月13日英語版配信)
[source:Astronomy カラパイア]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180318/23/welcome-elohim/5a/6a/j/o0790052514152324600.jpg?caw=800)
By tonynetone
『 2018年3月9日(金)に王立天文学会の月報で発表された内容によると、全ての円盤銀河は質量や大きさに関係なく、約10億年に1回の頻度で回転することが明らかになっています。
オーストラリアの国際電波天文学研究センターの天文学者であるゲルハルト・モイラー氏は「スイス時計ほどの精度はありませんが、もし円盤銀河の縁に座ることができたなら、その大きさに関係なく1周して同じ場所に戻ってくるのに約10億年かかるでしょう」と語っています。
この発見は、数多くの銀河に対して円盤の外側にある中性水素の視線速度を計測したことがきっかけだったそうです。この計測により銀河の回転周期を計算することができたとのことで、計測した全ての円盤銀河がその大きさに関係なく1回転するのに10億年かかっていることがわかりました。この時計のような回転周期が円盤銀河の普遍的な特性であることを確実にするためにはさらなる研究が必要になりますが、大きな発見であることに間違いないとのこと。
研究者たちは、この研究の中で銀河の端に「若い星」や「星間ガス」だけの集団を見つけることにも期待していたようですが、実際に発見したのは若い星と星間ガスの他にかなりの数の古い星を発見したとのことでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180318/23/welcome-elohim/64/3a/j/o0546055114152324528.jpg?caw=800)
By Hubble ESA
モイラー氏は「これは重要な発見です。なぜなら銀河の端がどこにあるかを知ることは、我々の観測に制限を与えてくれるので、時間や労力、そしてコンピューターの処理能力を無駄にしなくて済むからです。この研究のおかげで、円盤銀河が約10億年に1度回転することを知りました。そして、円盤の縁には星間ガスと若い星、そして古い星が混在していることがわかりました」と話しています。
2020年には新世代の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」の運用が開始される予定で、銀河などの観測データを大量に生成すると予測されています。研究者が「銀河の端はどこにあるのか?」を運用開始前に考えているということは、SKAなどで生成される大量のデータを効率良く読み取るためのアイデアが生み出されることになり、今後の研究の発展にもつながるとのことです。 』
こんな感じです。
いかがでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
上述のように、一般に教科書では 約2億2千万年~2億5千万年で太陽は銀河の中心を回っている と説明されているのですが、上記の記事
で登場する 10億年 という数字には 少し開きがありますね。![むっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
どちらが正しいのか、または両者とも違っているのか・・・は、更に観測技術と精度が上がっていけば、より正しい数値に近づくことでしょう。
個人的には、すべての銀河が10億年で回転している・・・とい点には かなり違和感がありますが・・・(笑)。
だって、銀河には大小さまざまなものが存在していますから・・・。![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でも、今回、 「すべての銀河が回転している」 と 明言したことはとても大きい ですね。![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
このように、観測技術が向上すると、宇宙論が少しずつ変わっています。
その結果、従来の宇宙論に少しずつ修正が加えられていき、いずれ教科書の数値が変わっていく のでしょう。
時には、これまで常識とされていたことが削除されたり、完全に書き換えられることになるでしょう。
上の記事
とは、直接関係ないですが、 確かなことは、宇宙論の方向性が、“宇宙には限りがある・・・”という『宇宙有限論』から “限りが無い・・・”つまり『宇宙無限論』 へと少しずつシフトしている・・・ ということ。
先日亡くなった、ホーキング博士自身の主張が、そのように変化していましたね。
宇宙論の究極の到達点は、エロヒムメッセージに書かれているように、 『無限』 です。
これからの宇宙論は、この『無限』の概念を受け入れて、そこに着地点を見いださなければ、説明がつかなくなる ことでしょう。
今後の議論が楽しみですね。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、観測技術の進歩によって、宇宙論がまち一歩真実に近づく一日となりますように。愛を込めて![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
宇宙についての真実 が また一つ確認されました。
当サイトでは、 宇宙の全てのものは回転している・・・ ということを 必要なときは、度々書かせて頂いてます。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
これは 宇宙人エロヒム の エロヒムメッセージ の一部でもあるんですね。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
1973年には、このような 宇宙の無限性の真実 について伝えられていました。
私たちの地球は自転しています。
そして地球の周りを、月が自転しながら周回しています。
更に地球は太陽の周囲を公転し・・・
その太陽は、銀河系の中心を約2億5千万年前後で銀河の中心(バルジ)を一周している
とされています。
これらのことは 高校の教科書にも普通に書かれている内容です。
このように、宇宙に存在する物質の動きをたどっていくと、静止している物体などなく、すべてのものに動きがあること・・・しかも、それらは回転している・・・ということは容易に理解できますね。
この度、私たちの銀河系だけではなく、他の銀河・・・ もっと言えば、すべての銀河が回転している・・・ という発表がありました。
極めて当然なのですが、 やっとそれが観測によって確認され、自信をもって言える段階に来た・・・ ということですね。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
以下
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに
(All disk galaxies rotate once every billion years:3月13日英語版配信)
[source:Astronomy カラパイア]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180318/23/welcome-elohim/5a/6a/j/o0790052514152324600.jpg?caw=800)
By tonynetone
『 2018年3月9日(金)に王立天文学会の月報で発表された内容によると、全ての円盤銀河は質量や大きさに関係なく、約10億年に1回の頻度で回転することが明らかになっています。
オーストラリアの国際電波天文学研究センターの天文学者であるゲルハルト・モイラー氏は「スイス時計ほどの精度はありませんが、もし円盤銀河の縁に座ることができたなら、その大きさに関係なく1周して同じ場所に戻ってくるのに約10億年かかるでしょう」と語っています。
この発見は、数多くの銀河に対して円盤の外側にある中性水素の視線速度を計測したことがきっかけだったそうです。この計測により銀河の回転周期を計算することができたとのことで、計測した全ての円盤銀河がその大きさに関係なく1回転するのに10億年かかっていることがわかりました。この時計のような回転周期が円盤銀河の普遍的な特性であることを確実にするためにはさらなる研究が必要になりますが、大きな発見であることに間違いないとのこと。
研究者たちは、この研究の中で銀河の端に「若い星」や「星間ガス」だけの集団を見つけることにも期待していたようですが、実際に発見したのは若い星と星間ガスの他にかなりの数の古い星を発見したとのことでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180318/23/welcome-elohim/64/3a/j/o0546055114152324528.jpg?caw=800)
By Hubble ESA
モイラー氏は「これは重要な発見です。なぜなら銀河の端がどこにあるかを知ることは、我々の観測に制限を与えてくれるので、時間や労力、そしてコンピューターの処理能力を無駄にしなくて済むからです。この研究のおかげで、円盤銀河が約10億年に1度回転することを知りました。そして、円盤の縁には星間ガスと若い星、そして古い星が混在していることがわかりました」と話しています。
2020年には新世代の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」の運用が開始される予定で、銀河などの観測データを大量に生成すると予測されています。研究者が「銀河の端はどこにあるのか?」を運用開始前に考えているということは、SKAなどで生成される大量のデータを効率良く読み取るためのアイデアが生み出されることになり、今後の研究の発展にもつながるとのことです。 』
こんな感じです。
いかがでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
上述のように、一般に教科書では 約2億2千万年~2億5千万年で太陽は銀河の中心を回っている と説明されているのですが、上記の記事
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![むっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
どちらが正しいのか、または両者とも違っているのか・・・は、更に観測技術と精度が上がっていけば、より正しい数値に近づくことでしょう。
個人的には、すべての銀河が10億年で回転している・・・とい点には かなり違和感がありますが・・・(笑)。
だって、銀河には大小さまざまなものが存在していますから・・・。
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でも、今回、 「すべての銀河が回転している」 と 明言したことはとても大きい ですね。
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
このように、観測技術が向上すると、宇宙論が少しずつ変わっています。
その結果、従来の宇宙論に少しずつ修正が加えられていき、いずれ教科書の数値が変わっていく のでしょう。
時には、これまで常識とされていたことが削除されたり、完全に書き換えられることになるでしょう。
上の記事
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
先日亡くなった、ホーキング博士自身の主張が、そのように変化していましたね。
宇宙論の究極の到達点は、エロヒムメッセージに書かれているように、 『無限』 です。
これからの宇宙論は、この『無限』の概念を受け入れて、そこに着地点を見いださなければ、説明がつかなくなる ことでしょう。
今後の議論が楽しみですね。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、観測技術の進歩によって、宇宙論がまち一歩真実に近づく一日となりますように。愛を込めて
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)