塩分の取りすぎは認知症や脳梗塞が発症する!~薄味でも食べ過ぎに注意して総摂取量にも気をつけよう~
皆さん こんちゃ~
日々、健康に関するニュースが舞い込んできますが、今日は 塩分 についてのお話・・・。
塩分の摂りすぎは、高血圧を引き起こし、それが様々な合併症を紀起こすとして、古くから指摘されていることはよこご存じだと思います。
現代の食生活は、加工食品や濃い味の食品や食事が増えていますので、塩分が適量の食事をとることは、なかなか難しくなっていますよね~。
日頃から、多くの方が、“塩分の摂りすぎ” を気にしながら、生活しておられることでしょう。 私自身も 医療機関で近年指摘されることが多くなってきました。
気をつけなければならないと・・・と 体感しているこの頃です。
さて、 この “塩分の摂りすぎ” について あらたな 科学論文に症状の報告が成されています。
そしては どのような内容でしょうか。
以下 良かったら 一緒に見て みましょう。 では どうぞ~
●塩分の取りすぎは認知症や脳梗塞が発症する。論文は科学誌『Nature Neuroscience』に掲載された。
[source:Nature Neuroscience
SPUTNIK
]
『 これは、塩分は脳や心臓の健康にとって極めて重要な分子の生成を妨げる細胞の増殖を促進するため。
米コーネル大学のジュゼッペ・ファラコ氏のチーム は、塩分の取りすぎが身体に悪い理由を明らかにするため、基準値の8〜16倍の塩分を加えた食事をマウスに与え、観察した。
数週間後には変化が見られた。脳に向かう血液の流れが激減し、血圧が高くなった。そしてマウスに行動に、反応や記憶力の低下の最初の兆候が見られた。
塩分によって、体内で老化など様々なプロセスに関わる重要な分子、一酸化窒素の分泌が妨げられることが明らかになった。 』
いかかでしょうか。
上記の記事 は、“塩分の摂りすぎ” による新たなネガティブ情報で、要約に近い記事ですが、言わんとすることは、十分伝わります。
ますます 気をつけなければ・・・と いう意識になりますね。
でも よく気をつけておく必要があることは、 たとえ塩分が少ない食事を心がけても、食べ過ぎれば、結局は塩分の総摂取量は増えしまう ということ。
これは、意外と落とし穴かも知れませんね。
“食べ過ぎに注意” という意味は深そうです。
これは、食べ物があまり無かった昔に比べると、現代を生きる私達にとって大きな課題かもしれません。
個人的には、 高血圧、認知症そして脳梗塞の身内がいます。 全部該当しちゃってます。 この記事 は 実はとても身近な問題だったりします。
もしかするとそのような ご家庭も多いかもしれません。
皆さんの身の周りの方々は いかがでしょうか。
あまり神経質になりすぎても、ストレスが溜まるのでよくないですが、健康的で幸せな人生を送るためにも、事前に予防可能でふれば、実戦していきたいですね。
皆様は、どのようにお感じになりますでしょうか。
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も 健康に留意して、解析に過ごせる一日となりますように。愛を込めて