夢に健忘症を抑える効果、研究で明らかに~脳の機能と役割の解明にまた一歩前進。今日も素敵な夢を~
皆さん こんちゃ~
皆さんは、昨晩 どのような 夢 をご覧になりましたでしょうか。
私は、夢を見て目が覚めてしまうことが度々・・・(爆)
時には 汗びっしょりになっていたり・・・・
「どんな悪夢を見ているんだ・・・」 と 突っ込まれそうですが(笑)。
自分にとって都合が良い夢もあったり、その逆もあったり・・・。
そして 以前見た夢の続きを見たり・・・
夢を見ているときは、まさか “それは夢だ” なんて思ってもいないわけで、本気でその夢の中にどっぷりつかっているようです。
目が覚め て、 「あ~ 夢だったかぁ・・・
」 と気付き、“ほっ” としたり、“残念!”って 感じたり・・・。 なんだか 一喜一憂 している自分がおかしいです。
きっと みんなそうかもね。
大抵、夢はすぐに忘れるけど、 昨晩は 初恋の子が登場して淡い気持ち になりました(笑)。
(また見たいなぁ [爆]
)
さて、脳内の血流の変化で様々な夢を創り出すのでしょうが、なぜ見るのか、どのようなしくみで見るのか、盛んに研究さ少しずつ明らかになっています。
最近、“意外な効果” があることがわかったようです。
以下 良かったら 一緒に見て
みましょう。 ではどうぞ~
●夢に健忘症を抑える効果、研究で明らかに
[source:SPUTINIK
]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180116/14/welcome-elohim/13/46/j/o1000054114113037281.jpg?caw=800)
『夢が記憶の形成と強化に前向きな影響を与えていることは専門家によって前から指摘されてきた。ところが米フロリダ州スクリップス・リサーチ研究所の研究者らは、健忘症のメカニズムに集中した調査を行った。つまり、情報がどうやって記憶から消えていくのかを追った。
研究者らは夢を見ている最中に記憶データーの消去メカニズムがブロックされている事実をつきとめた。これにより夢は思い出を記憶し、思い出をためることにポジティブに影響していることがわかった。
同研究所のジェイコブ・ベリー氏は「われわれは夢が記憶を守り、忘れっぽさを起こさせないようにする神経伝達物質を活性化させている事実をつきとめた。動物実験を行うと、動物にも人間と似たような眠りを要求するメカニズムがあり、類似した記憶のトレーニングや形成のメカニズムがあることがわかった。つまりこの研究によってヒトの夢と記憶の相互関係に光が当てられたことになる」と語っている。』
こんな感じです。
“夢は記憶を定着させるような働きがある・・・”
短い記事ですが、 「そっかぁ、夢にはそんな役割があるのかぁ」 って感じですね。
意外ですよね。
とは言っても、 「夢を見ても、普段の自分は十分に忘れっぽいんですけど・・・・」 と 一人突っ込みを入れてしまいそう(笑)。
ということは・・・・・
「もし夢を見なかったら、自分はどんなに忘れまくる生活を送っているのか・・・」 「いや、夢を見るから、この程度の物忘れで済んでいるのか・・・」
ということになりそうです。
「いや それはボケ始めているんだよ」 と、これまた突っ込まれそうですが・・・(笑)。
“夢は、脳内の放電作用である・・・” という言い方もあるのですが、いずれにしても、必要性があって見ている・・・意味なく夢を見ている訳ではなさそう です。
人間の身体の働き・・・というのは、とても奥深いです。
特に 脳については、まだまだ ほとんどわかっていない・・・ と言ってもいいのかもしれません。
今後も 驚くべき脳の様々な働きが 明らかにされていくことでしょう。
楽しみですね。
皆様は どのように お感じになりますでしょうか。
皆様、今日も ご覧戴きありがとうございました。
今日も、夜に見る夢がわくわくする素敵な夢でありますように。愛を込めて