救ったつもりが救われていた!子猫を保護した女性が慕われ求められる一体感と愛情の尊さ&その深い意味
皆さん こんちゃ~
私たちは、生きるためには、愛情 が欠かせませんね。
特に スキンシップ は重要ですね。
愛情は、スキンシップによって効果的に伝わります。
動物実験(サル)によれば、スキンシップをとらずに育てられたサルは、脳の発達が極端に遅れたり、攻撃的になったりする んですね。
スキンシップは、孤独感から解放され、“自分は一人ではない ” という感覚を芽生えさせてくれます。私たちは、“周囲と直接つながる感覚” を全身で感じるとき、自然に幸せを感じるようにプログラムされているようです。
そして、この “周囲とつながる感覚” は、地球とつながる感覚につながります。さらに太陽系・・・銀河系・・・究極は “無限の宇宙とつながる感覚” を育ててくれます。
これが とても重要なメディテーション になるんですよね~。
そして、無限と一体感を感じるとき、人間の脳は強烈なバイブレーションを発するようになるのです。
だからこそ、私たち人間・・・いや、すべての生命は、常に “つながっている感覚” を感じられるようにトレーニングする必要がありますねっ。
私たちが定期的に 定期的にフリーハグをやっている のは、そのためなんですね。
【フリーハグの記事は → こちら 】
この惑星は、 “周囲と綱がつている感覚” が極端に欠けています ので・・・。
まずは、人間同士がつながる意識を地球全体に広げていく必要があるんですね。
“つながっている感覚” は、個人の幸せにつながり、惑星全体の幸せにつながっていくことでしょう。
今 この “つながる感覚” がいかに、愛 を感じさせ、心の安定につながるか・・・を地で行くストーリーがあります ので、共有させて頂きたいと思います。
以下 良かったら 一緒に見て みましょう。 では どうぞ~
●救ったつもりが救われていた。子猫を保護した女性が、慕われ求められる愛情の尊さを知る物語(アメリカ)
(Kitten Found at Gas Station Hasn't Stopped Cuddling His Rescuer Who Was Also Abandoned at Birth... :11月14日英語版配信)
[source:Love Meow カラパイア ]
『 ある日のこと、アメリカのガソリンスタンドで、息も絶え絶えになっていた生後6週間の小さなオスの子猫が見つかった。
のちにアンディと名づけられた子猫は、偶然スタンドに立ち寄った女性宅に保護されて一命をとりとめた。
その後子猫は、女性にすべての愛情を注ぎ、母のように慕い、ぎゅっと抱きついて眠る猫に成長した。
だがアンディは単に命を救われた猫ではなかった。実はその女性もまた、アンディに救われていたのである。彼女は孤独を抱えて育った過去があり、アンディに心を救われたのだ。
もしかしたらこの出会いは偶然ではなく必然だったのかもしれない。
●Abadoned Kitten Found At Gas Station Rescued, Turns Out To Be Miracle
立ち寄ったガソリンスタンドで命を落としかけていた子猫
ルイジアナ州を車で旅していたムーングレード・ローズさんとその彼氏は、ガソリンスタンドの水たまりに放置されている1匹の小さな子猫を見つけた。そこにはガラスの破片や吸い殻も落ちていたが、母猫の姿はどこにも見当たらなかった。
子猫は見るからにぐったりしていて呼吸するのがやっとの状態だった。
どうにかしてこの子を助けたい。そう思ったローズさんは子猫を連れ帰ることに。アンディと名付けて看病することにした。
常に愛情を求めていた子猫。それにこたえる女性
それから2日間、ローズさんはアンディのそばにつきっきりで過ごし、必死で抱きついてくるアンディの様子を見ながら優しく看護し続けた。小さなアンディは1匹になるのをとても嫌がり、いつも愛情を求めていた。
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image credit:Moonglade Rose
そこでローズさんは夜、アンディに腕枕をすることにした。そうすれば孤独を恐れるアンディも彼女に抱きついたまま寝られると思ったからだ。
するとアンディはようやく安心したように彼女の腕に甘えながら眠りにつくようになった。
image credit:Moonglade Rose
献身的な介護により数週間で元気になった甘えん坊の子猫
数週間すると、アンディはかなり回復した。ボロボロだった毛並みも見違えるようにきれいになり、耳の先まで元気になっていった。
image credit:Moonglade Rose
以来、甘えん坊のアンディは命の恩人であるローズさんにつねに寄り添うようになり、お互いになくてはならない存在になった。
アンディと同じ。実は孤児だったローズさん
実はローズさんとアンディの間にはいくつかの共通点があった。ローズさんもアンディ同様、生後まもなく捨てられた孤児で、捨てられた場所も同じルイジアナ州だったのだ。
厳密に言えば見つかった場所は8kmほど離れていたが、ローズさんには自分と同じような境遇で生まれ、愛情を求めて必死に抱きつくアンディの気持ちが痛いほど伝わってきたようだ。
image credit:Moonglade Rose
「私たちは同じ魂を持っていると感じました。アンディをガソリンの水たまりから救い出したのは私ですが、孤独につぶされそうになっていた私を救ったのはアンディです」
更に家族が増える。犬を引き取りみんな仲良し
その後、ローズさんはメスのパグの子も引き取った。アンディは初対面のときこそ警戒したが、あっという間に意気投合し今はすっかり仲良しになった。
image credit:Moonglade Rose
家族は増えたが、二度とひとりぼっちになりたくないアンディ。眠るときはローズさんに抱きつき、その存在を確認してから眠るのが習慣となった。
それを見守るローズさんも同じ気持ちだ。
もはや彼がいない暮らしなど考えられない。
image credit:Moonglade Rose
image credit:Moonglade Rose
「今となってはアンディなしでは寝られなくなりました。これまで私はずっと孤独を感じていましたが、もうそんなことはありません」
1歳になったアンディ。今でもギュっと抱きつくのが止まらなくて
それからしばらくしてアンディは1歳になった。
image credit:Moonglade Rose
すっかり大きくなったアンディだが、寝るときはやっぱりこのポーズだ。
image credit:Moonglade Rose
同じ境遇だった1人と1匹は出会った瞬間に魂で引かれあい、同時に孤独から救われた。そして現在、彼らは愛とぬくもりにあふれた幸せな日々を送っている。』
いかがでしょうか。
シンプルで 気持ちがよくわかる写真ですねっ。
とても 美しい記事・・・そして とても美しい写真です。
写真を見ているだけで、温かい気持ちになり、感動で涙 さえ出てきます。
写真を見れば、解説など全く必要ないですね。
いかに スキンシップが重要か・・・がよくわかりますねっ。
人間とネコは 話すことはできないです。
でも、 “つながる感覚” で 人間とネコ(動物)は、“一体感” を感じコミュニケーションが成立する・・・ということ。
これが まさに 愛 という感覚ですね。
“一体感” とは 愛 です。
逆に・・・・
愛 とは “一体感” です。
人も 動物も 一体感なしでは愛を感じることなどできないです
“一体感” を感じることで、愛 を感じることが出来る のでしょう。
上のストーリー は まさにそれを証明する記事でしょう。
この記事と写真 には 深い学び があります。
私たちの惑星は、なぜ平和ではないのか・・・
一言で言えば、それは 愛情の欠如 です が・・・
具体的には、 “一体感” の欠如 つまり “互いにつながっている・・・” という意識の欠如 ・・・ということになるのです。
人が孤独を感じるのは、互いにつながっている・・・という感覚が不足しているから・・・。
また、人間が喧嘩をするとき、国同士の争いの構図と全く同じ です。
それは、互いに信頼できず、疑心暗鬼になり、“一体感” を感じられないところから来ています。
私たちは、もっと “一体感” を深く感じ、信頼し合えるようになれば、この惑星は、平和で温かい惑星へと自然に変わっていく ことでしょう。
従って、この写真 が教えてくれること・・・
それは、私たちは 動物と人間だけの話に止まらず、特に人間同士がもっと互いにつながって、信頼し合って、お互いに愛情を注ぎ合う必要がある・・・ ということになるでしょう。
皆様は、どのように お感じになりますでしょうか。
皆様今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も すべての生命が一体感を感じることができる一日となりますように。 愛を込めて
私たちは、生きるためには、愛情 が欠かせませんね。
特に スキンシップ は重要ですね。
愛情は、スキンシップによって効果的に伝わります。
動物実験(サル)によれば、スキンシップをとらずに育てられたサルは、脳の発達が極端に遅れたり、攻撃的になったりする んですね。
スキンシップは、孤独感から解放され、“自分は一人ではない ” という感覚を芽生えさせてくれます。私たちは、“周囲と直接つながる感覚” を全身で感じるとき、自然に幸せを感じるようにプログラムされているようです。
そして、この “周囲とつながる感覚” は、地球とつながる感覚につながります。さらに太陽系・・・銀河系・・・究極は “無限の宇宙とつながる感覚” を育ててくれます。
これが とても重要なメディテーション になるんですよね~。
そして、無限と一体感を感じるとき、人間の脳は強烈なバイブレーションを発するようになるのです。
だからこそ、私たち人間・・・いや、すべての生命は、常に “つながっている感覚” を感じられるようにトレーニングする必要がありますねっ。
私たちが定期的に 定期的にフリーハグをやっている のは、そのためなんですね。
【フリーハグの記事は → こちら 】
この惑星は、 “周囲と綱がつている感覚” が極端に欠けています ので・・・。
まずは、人間同士がつながる意識を地球全体に広げていく必要があるんですね。
“つながっている感覚” は、個人の幸せにつながり、惑星全体の幸せにつながっていくことでしょう。
今 この “つながる感覚” がいかに、愛 を感じさせ、心の安定につながるか・・・を地で行くストーリーがあります ので、共有させて頂きたいと思います。
以下 良かったら 一緒に見て みましょう。 では どうぞ~
●救ったつもりが救われていた。子猫を保護した女性が、慕われ求められる愛情の尊さを知る物語(アメリカ)
(Kitten Found at Gas Station Hasn't Stopped Cuddling His Rescuer Who Was Also Abandoned at Birth... :11月14日英語版配信)
[source:Love Meow カラパイア ]
『 ある日のこと、アメリカのガソリンスタンドで、息も絶え絶えになっていた生後6週間の小さなオスの子猫が見つかった。
のちにアンディと名づけられた子猫は、偶然スタンドに立ち寄った女性宅に保護されて一命をとりとめた。
その後子猫は、女性にすべての愛情を注ぎ、母のように慕い、ぎゅっと抱きついて眠る猫に成長した。
だがアンディは単に命を救われた猫ではなかった。実はその女性もまた、アンディに救われていたのである。彼女は孤独を抱えて育った過去があり、アンディに心を救われたのだ。
もしかしたらこの出会いは偶然ではなく必然だったのかもしれない。
●Abadoned Kitten Found At Gas Station Rescued, Turns Out To Be Miracle
立ち寄ったガソリンスタンドで命を落としかけていた子猫
ルイジアナ州を車で旅していたムーングレード・ローズさんとその彼氏は、ガソリンスタンドの水たまりに放置されている1匹の小さな子猫を見つけた。そこにはガラスの破片や吸い殻も落ちていたが、母猫の姿はどこにも見当たらなかった。
子猫は見るからにぐったりしていて呼吸するのがやっとの状態だった。
どうにかしてこの子を助けたい。そう思ったローズさんは子猫を連れ帰ることに。アンディと名付けて看病することにした。
常に愛情を求めていた子猫。それにこたえる女性
それから2日間、ローズさんはアンディのそばにつきっきりで過ごし、必死で抱きついてくるアンディの様子を見ながら優しく看護し続けた。小さなアンディは1匹になるのをとても嫌がり、いつも愛情を求めていた。
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image credit:Moonglade Rose
そこでローズさんは夜、アンディに腕枕をすることにした。そうすれば孤独を恐れるアンディも彼女に抱きついたまま寝られると思ったからだ。
するとアンディはようやく安心したように彼女の腕に甘えながら眠りにつくようになった。
image credit:Moonglade Rose
献身的な介護により数週間で元気になった甘えん坊の子猫
数週間すると、アンディはかなり回復した。ボロボロだった毛並みも見違えるようにきれいになり、耳の先まで元気になっていった。
image credit:Moonglade Rose
以来、甘えん坊のアンディは命の恩人であるローズさんにつねに寄り添うようになり、お互いになくてはならない存在になった。
アンディと同じ。実は孤児だったローズさん
実はローズさんとアンディの間にはいくつかの共通点があった。ローズさんもアンディ同様、生後まもなく捨てられた孤児で、捨てられた場所も同じルイジアナ州だったのだ。
厳密に言えば見つかった場所は8kmほど離れていたが、ローズさんには自分と同じような境遇で生まれ、愛情を求めて必死に抱きつくアンディの気持ちが痛いほど伝わってきたようだ。
image credit:Moonglade Rose
「私たちは同じ魂を持っていると感じました。アンディをガソリンの水たまりから救い出したのは私ですが、孤独につぶされそうになっていた私を救ったのはアンディです」
更に家族が増える。犬を引き取りみんな仲良し
その後、ローズさんはメスのパグの子も引き取った。アンディは初対面のときこそ警戒したが、あっという間に意気投合し今はすっかり仲良しになった。
image credit:Moonglade Rose
家族は増えたが、二度とひとりぼっちになりたくないアンディ。眠るときはローズさんに抱きつき、その存在を確認してから眠るのが習慣となった。
それを見守るローズさんも同じ気持ちだ。
もはや彼がいない暮らしなど考えられない。
image credit:Moonglade Rose
image credit:Moonglade Rose
「今となってはアンディなしでは寝られなくなりました。これまで私はずっと孤独を感じていましたが、もうそんなことはありません」
1歳になったアンディ。今でもギュっと抱きつくのが止まらなくて
それからしばらくしてアンディは1歳になった。
image credit:Moonglade Rose
すっかり大きくなったアンディだが、寝るときはやっぱりこのポーズだ。
image credit:Moonglade Rose
同じ境遇だった1人と1匹は出会った瞬間に魂で引かれあい、同時に孤独から救われた。そして現在、彼らは愛とぬくもりにあふれた幸せな日々を送っている。』
いかがでしょうか。
シンプルで 気持ちがよくわかる写真ですねっ。
とても 美しい記事・・・そして とても美しい写真です。
写真を見ているだけで、温かい気持ちになり、感動で涙 さえ出てきます。
写真を見れば、解説など全く必要ないですね。
いかに スキンシップが重要か・・・がよくわかりますねっ。
人間とネコは 話すことはできないです。
でも、 “つながる感覚” で 人間とネコ(動物)は、“一体感” を感じコミュニケーションが成立する・・・ということ。
これが まさに 愛 という感覚ですね。
“一体感” とは 愛 です。
逆に・・・・
愛 とは “一体感” です。
人も 動物も 一体感なしでは愛を感じることなどできないです
“一体感” を感じることで、愛 を感じることが出来る のでしょう。
上のストーリー は まさにそれを証明する記事でしょう。
この記事と写真 には 深い学び があります。
私たちの惑星は、なぜ平和ではないのか・・・
一言で言えば、それは 愛情の欠如 です が・・・
具体的には、 “一体感” の欠如 つまり “互いにつながっている・・・” という意識の欠如 ・・・ということになるのです。
人が孤独を感じるのは、互いにつながっている・・・という感覚が不足しているから・・・。
また、人間が喧嘩をするとき、国同士の争いの構図と全く同じ です。
それは、互いに信頼できず、疑心暗鬼になり、“一体感” を感じられないところから来ています。
私たちは、もっと “一体感” を深く感じ、信頼し合えるようになれば、この惑星は、平和で温かい惑星へと自然に変わっていく ことでしょう。
従って、この写真 が教えてくれること・・・
それは、私たちは 動物と人間だけの話に止まらず、特に人間同士がもっと互いにつながって、信頼し合って、お互いに愛情を注ぎ合う必要がある・・・ ということになるでしょう。
皆様は、どのように お感じになりますでしょうか。
皆様今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も すべての生命が一体感を感じることができる一日となりますように。 愛を込めて