睡眠不足の深刻な危険性とは？16年間の研究結果。壁の色も関係？～十分な睡眠の量と質を確保しよう～

みなさん　　こんちゃ～　

人は　人生の１／３は眠っている　と言われます。

眠っている間に　心身の機能をリセットし、回復させることは、今更議論の余地もないですね。

逆説的に言えば、睡眠　が不足すれば体調がおかしくなるし、全くとらなければ　人はいずれ死んでしまうのは　誰でも推測できます。

しかし、そこに至るまでの過程で　心身にどのような影響を及ぼすのか・・・ということについては　まだ十分に解明されているわけではないです。

このたび、睡眠が不足すると、どのようなリスクが生まれるのか・・・・ということについて、長年の調査研究によって統計学的に　明らかにされました。

その　調査期間はなんと１６年　です。　

すごいですね～。　

これだけ　内外機関　調査をすれば　説得力が　ありそうです。

以下　　　『睡眠不足』　に関する　研究結果を記した記事について、良かったら　一緒に　見て　　みましょう。では　どうぞ～　

●睡眠不足の深刻な危険性とは？16年間の研究結果

［source：American Heart association 　Sputnik 　］

『米医学チームは、体系的な睡眠不足が糖尿病や心血管系疾患を患っている人の間の脳卒中による死亡率を高めると特定した。研究結果は米国心臓協会のサイトで閲覧できる。

チームは1日6時間以上の睡眠を推奨。それに反した場合、脳卒中による死亡率が2倍になるということだ。

チームはランダムに選んだ男女1344人を観察し、リスクグループを定めて上記の結論に至った。リスクグループに入ったのは、体重が重い人やコレステロール値や血圧が高い人。研究は16年間行われた。

　先に行われた調査の結果では、寝室の壁の色は眠りの質はおろかセックスにまで影響を及ぼしうることが明らかになった。』

いかがでしょうか。　

とても　短い記事ですが、　シンプルで　わかりやすいですね。　

やっぱり　“しっかり睡眠をとらなきゃ・・・”　と　思います。

ただ、　睡眠時間を　６時間以上とっているからと言って　睡眠の質（深さ）が　浅くても良い　というわけではないでしょう。　

朝起きたとき、　たとえ短くても　“深い眠りだった”　と　感じたときは　とても　頭がスッキリしていますし、エネルギーにあふれた一日となり、一日が充実します。　

もしかすると　多少短くても　深い睡眠であれば、睡眠時間の少なさを　補うことは　可能かもしれません。

上の記事　　では　『睡眠時間』　と、『睡眠の質（深さ）』　についての言及　がないので、それは　定かでは　ありませんが、　一つの仮説　は　成り立つかもしれません。

いずれ、『睡眠時間』と『睡眠の質（深さ）』の相関関係　につての明確なデータが示されるなら　睡眠について、もっと正確なことが　分かるでしょう。

個人的には、この二つは　一つの数式で表現できる　のではないかと思います。　

そうなると、　心身の健康を保つために、この数式で最低どのくらいの数値になればいいのか・・・など将来的には解明されていくのではないか　と思います。　　楽しみですね。　

上の記事　　で　面白いのは、　どうやら　寝室の壁の色に　睡眠の質が関係していそうだ・・・・ということ。

記事の最後に　ほんの一瞬だけ　『睡眠の質』　に　触れているのは　ユニークです。　実は　これは　とても　重要な要素ではないか・・・と　思ったりします。

というのは、　寝るときは　何時に寝るのか・・・というのも重要ですが、静かな環境の中でないとしっかり眠れないし、　暗くしておかなと　朝起きたときの目覚めの感覚が違ってくるのは経験上でよくわかります。

つまり　いくつかの　要素が　眠りの質に大きく影響するということてですね。　

静かな環境で真っ暗にして早く寝る・・・・　経験上でよく　わりしますが、それ以外にみ　寝室の壁の色まで眠りの質に影響するというとになると、　睡眠について調べ直す必要があるかもしれませんね。　

眠りの質に影響を及ぼすのは　どのような要素があるのか、そこから出発して追跡調査と研究がなされていくなら　おもろい　結果になるかもしれません。

みなさんは　どのように　感じられますでしょうか。

皆様　今日も　ご覧頂きありがとうごさいました。

今日も　日中は活発に活動し、夜は十分な睡眠の量と質が確保出来る素晴らしい一日でありますように。愛を込めて