電通はCIAの支配下にある事実上の諜報機関、電通は日本のメディアを支配している?政治の嘘を見抜け | モトPのありのままの幸せ~♪

電通はCIAの支配下にある事実上の諜報機関、電通は日本のメディアを支配している?政治の嘘を見抜け

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


前回 は、安倍政権の政府・自民党はメディアをコントロールしていることを海外メディアは気づいており、国際NGOなどは、日本を「顕著な問題」がある国に指定 していることを書かせて頂きました。


そして最近、“電通の社員の自殺問題” が話題になりました。

その中で、電通は 違法残業が常態化しており労働基準法違反の疑いがある ことが明らかになりました。


“疑い” ではなく完全にアウト ですね。むっ


このようなブラックな事例は電通に限らず山ほどあるのでしょう。


人間は、生きているだけで大きな資産なのですから、企業は従業員をもっと大切に 扱って欲しいですね。あせる 人を大切にしない企業は、評判を落とし、確実に勢いがなくなっていくことでしょう。  


さて、このブラック企業・電通を操っているのが政府自民党・・・


電通は超ブラック政党である自民党の犬であり、そのお先棒を担いで世論をコントロールし、国民を愚弄し続けてきた張本人である と言ってもいいかもしません。 むかっ


以下 ダウン Shanti Phula (シャンティ・フローラ) さんのサイト記事(文章は竹下雅敏氏)です。 私は竹下さんの主張にすべて同意するものではありませんが、 以下の記事 ダウン は結構真実をついていますので、転載させて頂きますね。 あせる


では 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。 どうぞ~。 パー



●電通はCIAの支配下にある事実上の諜報機関 電通は日本のメディアを支配しているのか?

[source:shanti Phula




「電通は日本のメディアを支配しているのか?」と題するフランスの記事の和訳がありましたので、紹介します。記事は要点のみに圧縮しています。大変興味深い内容なので、是非元記事で全文をご覧下さい。


 記事では、電通が世界第5位のメディア関連企業で、日本の広告界を掌握し報道に影響を与えていることを示しています。電通の広告シェアは50%もあり、原子力関連の広告では80%を支配していて、このような独占状態は違法だとしています。電通の支配力を示す例として、次のような記述 があります。


 “電通は、日本の全テレビ・コマーシャルの三分の一の直接責任者であり、ゴールデンタイムのスポンサーの割り振りに関して実質的に独占的決定権をもつ。多数の子会社や下請け会社を通じて行使する統制力については、いうまでもないだろう。約百二十の映像プロダクション、四百以上のグラフィック・アート・スタジオがその傘下にある。午後七時〜十一時の時間帯の番組にコマーシャルを出したい広告主は電通を通すしかない。スポンサーの選定と放送番組の内容の大部分を電通が握っているからだ”


 このような支配力にあって、広告収入に頼るテレビ業界では、“自ずと自粛”が行われますが、新聞報道の方はより統制が困難だということです。電通は広告を打つだけではなく、危機管理の助言という形で圧力をかけて来るとのこと。


 福島の事故以来、原子力関連の広告は消えてしまいましたが、その代わりに、“食べて応援”という福島産の農産物をプロモーションする新たな仕事が生まれたというのはとてもよく理解出来ます。この意味でもこのような電通の宣伝に踊らされて、真実を見誤り、家族の健康を損なうだけではなく、国の誤った政策に加担するような態度を取るべきではないと思います。


 電通は原子力業界のみならず、経産省、自民党とも特別な関係にあり、例えば安倍首相の妻の昭恵夫人は、電通の元社員 です。また電通社員を家族に持つ名士一覧には、大手財閥企業役員、地方テレビ局役員、新聞社役員、ラジオ局役員、大手出版社役員、国会議員、市長、大学教授など、100名以上の名前が列挙されているようです。


 要するに、電通は広告主の「代理」として広告主の意向をメディアに伝え、報道に介入するだけではなく、その広告主の一つである政府自民党のために情報を収集し、「世論」を作り上げる宣伝を行っているわけです。自民党の広報宣伝予算は、電通がほぼ独占に近い形になっているとのこと。


 さて、その電通ですが、明治の終わり頃に設立された「日本電報通信社」が前身で、満州事変以降に国策で満洲国通信社となり、初代主幹兼主筆に里見甫(さとみはじめ)が就任 します。里見機関といえば、三井物産や三菱商事と共同で、中国で阿片を密売し、関東軍の戦費を調達していた犯罪組織です。要するに、“里見機関とは日本の諜報機関で、満洲国通信社(電通)はその下部組織”だと考えるとわかりやすいと思います。里見甫は、岸信介、笹川良一、児玉誉士夫らと同様にCIAエージェントとなることを条件に、巣鴨プリズンから釈放されています。


 1947年に新社長の吉田秀雄が就任すると、彼は満洲や上海から引き揚げて来た旧軍人・満鉄関係者を大量に採用しました。このことで、大陸人脈や政財界、そしてヤクザなど広範囲の影響力を持つようになり、今の電通の形が出来上がったと言われています。こうして現在に至るまで、日本のマスコミによる情報統制が行なわれているということになります。


 日本のメディアがアメリカの不利益になる情報を一切流さないことから、現在でも情報統制はCIAの支配下にあると考えて良いでしょう。過去にも代議士が暗殺されるなど、不可解な事件が起こっていますが、電通が事実上諜報機関であり、“毎年かなりの金額が暴力団に第三者を通じて流れている と言われていることを考えると、こうした事件はCIAの指令に基づいて実行されていると想像するのが自然ではないかと思います。(竹下雅敏) 



上の記事 アップ の最後は 竹下氏の推測が含まれていますから、 必ずしも事実とは言えないかもしれません。


しかし、日本政府は “日米同盟” の名の下に、アメリカの犬になりきっていますから、様々な政策をアメリカの意のまままに強引に作っています。 


そして 自民党の犬である電通が、自民党の意のままに動いていますから、間接的にアメリカの思うがままに操られている ことになりますね。 むっ


そもそもアメリカ政府は、金融資本家にコントロールされていますから、結局、日本は大金持ちのために奉仕し日々お金を貢いでいるだけの都合が良い国家 ということとになるのでしょう。



余談 ですが、今日、なりひさ  さん という方から メッセージを頂きました。


警備会社にお勤めの様子で、自民党のためにビラを巻いているという記事 を書かれていました。 ダウン 【 記事1  記事2  記事3  記事4  】 


警備会社が自民党のビラまき・・・・だなんて・・・ ひどいですね。叫び


完全な癒着 です。


そうでもしないと 仕事がもらえないのだとしたら、大きな問題ですね。 


これが自民党のやり方・・・ いろんな企業に 本来の業務以外の協力させ、その見返りに仕事を優遇する・・・ 腐りきっています。


そして 今年(2016年)に明らかになった 政務活動費の不正受給・・・


特に 富山県市議会・・・・議員の1/3が辞任だなんて・・・


前代未聞です。 ビックリマーク  


ほとんどが 自民党員でした。  なんて ことでしょうか。むかっ


同じようなことをやって辞職した議員が全国にいました。


日本の政治家は辞職フィーバー・・・・


でも、メディアは まるで人ごとのように報道していました。 


彼らは 平然と嘘をついていた・・・というのに。


いかに日本の政治家の多くが嘘つきで、不誠実で、傲慢で、お金のことしか考えていないか・・・


メディアは、この腐りきった日本の嘘つき政治家たちにどうして言及しないのでしょうか。


芸能ネタばかりを求め、社会や政治の矛盾を指摘できなくなったら メディアは 終わりです。 ビックリマーク


「メディア」 と 語る資格はないでしょう。



もっと言えば、 日本の来年度の 国家予算は、史上最高額・・・


借金はますます膨らんでいます。叫び

 

しかも 防衛費は過去最高額・・・ 


誰も 「防衛費を減らせ」 とは言いません ビックリマーク


本来、この惑星が正常な惑星であれば、必要ないものです。


評論家は 何をしているのでしょう。 誰も言及しません。


メディアは どこを向いているのでしょう。 どのメディアも言及しません。


とはいえ、メディアは コントロールされているので、言うはずもないですが・・。



社会が戦争に向かうとき 例外なく 軍事費がどんどん膨らんでいく・・・・


逆に言えば、軍事費がどんどん膨らんでいくとき・・・


それは戦争に向かうときです。

そのことを指摘できない評論家 そしてメディアは 失格 です ビックリマーク 



この惑星から 次第に理性が失われているのを感じますね。


それは 愛が失われている ことでもありますが・・・。


こんなことをやり続けているから、 誰も言うべきことが言えず、歯止めがかけられず、国家破算に向かってまっしぐら・・・・となるのでしょう。


そして その行き着く先は・・・・ 


地球破算・・・・ 


ある意味、これは秒読み段階 です。 



でも まだ時間はあります。


ネガティブにならずに、前向きに考える必要があります。


例え明日 戦争が始まるとしても、回避に向けて努力する価値があります。


人類が生き残るために、何としても 地球破綻だけは 回避しなければならないです。


この惑星社会は 暦の上で新しい年を迎えようとしていますが、まずは、自国(日本)が 少しでも 借金を減らし、正常な社会となるよう、私たちは これまで以上に鋭い監視の目で 政治を見ていく必要が ありそうです。


皆様、今日も ご覧頂き ありがとうございました。

日本・・・そしてこの惑星が少しでも正常な社会となるように真実が明らかにされる一日とりますように。愛をこめて ラブラブ