フランスの養蜂家が自分のミツバチを使い大麻の樹脂で蜂蜜を作る計画を進行中~日本では合法?非合法?
皆さん こんちゃ~
大麻 について、 1月に 以下の記事 を書かせて頂きました。
【大麻は肺機能を損なわせずむしろ向上させる事が判明!~少量なら肺機能への有害作用なし―米研究~
】
そして 最近 なぜか 3年前の以下の記事 が 突然 Facebookで拡散したようで、約2400件のシェアがあったようです。
ちょっと びっくりですね。
【麻のオイル(医療大麻:hemp oil)が副作用なしに癌を治癒する。法律を改正し亜麻仁油を摂ろう
】
麻のオイル(ヘンプオイル)は大麻ではありませんが、健康志向の高まりから 次第に一般にも認識されるようなってきていますね。 TVでも 時々 紹介されているのをご存じの方も多いと思います。
さて、今日は この 『大麻』 に関して ユニークな視点からの最近のプチ話題を共有させて頂きますね。
ご存じのように、日本では 『大麻』 は所持しただけでも処罰の対象 になります。
ところが、直接大麻を所持したり吸引するのではなく、間接的に身体に摂取したりした場合 はどうなるのでしょうか・・・。
例えば・・・・
実際に海外で 大麻の花から蜜を集める試みをなさっておられる方がいる・・・というのです。
とても 面白いですね~。
以下 それを紹介した記事ですが、良かったら 一緒に見て
みましょう。 では どうぞ~。
●フランスの養蜂家が自分のミツバチを使い、大麻の樹脂で蜂蜜を作る計画を進行中
(the Beekeeper That Has Managed to Get His Bees to Make Honey with Cannabis Resin
:3月2日 英語版配信分)
~ミツバチをトレーニングして大麻から蜜を作ろうとする計画が進行中~
http://asamagazine.jp/archives/1029
[source:WRC
ASA MAGAZINE
]
『フランスに住む養蜂家が「カンナ・ビー」(ミツバチ)をトレーニングして、ミツバチたちが大麻の花から「花蜜」を巣に持ち帰る習性を利用して、大麻蜂蜜を作ろうとしているそうです。
ミツバチのトレーナーであるニコラスさんが大麻の花にとまるハチの動画をアップしたところ、瞬く間に話題になりました。フェイスブックではすでに1万人のフォロワーもいるようです。
ニコラスさんは、自身が好む大麻と養蜂をうまく組み合わせて蜜を取る為のトレーニングに何年も費やしたそうで、これによって大麻から蜂蜜がとれるようになる可能性もあります。しかし、他の意見として、大麻は風によって受粉する植物なので、ミツバチは大麻草から「花蜜=ネクター」を取れないのではないか、とも言われています。果たしてカンナ・ビーによるカンナビス・ハニーはできるのでしょうか? 』
なんとまぁ・・・・ 甘ぁ~い誘惑・・・・ って 感じでしょうか。
まさに 甘い罠・・・ハニートラップ ですね。
大麻はタバコやアルコールに比べてはるかに害が少ない・・・ということから 海外では麻薬から外されている国も 増えてきています。
でも、日本は 今のところ麻薬として扱われている 以上、 私たちは法律を遵守する必要があります。
ところが・・・・・
上記記事 にあるような、大麻の花から摂った蜂蜜・・・ これを食べたらどうなるのでしょう。 健康に良いのかどうか・・・・ そもそも犯罪になってしまうのでしょうか。
少なくとも 蜂蜜好き の方にとってはぜひ味わってみたい一品になりそう・・・
もちろん これが 成分分析にかけられて、安全かどうか・・・が 確認されなければ 輸入できないかもしれませんが、話題になりそうですね。
もしかすると、意外なおもしろい結果になるかもしれませんね。
また、日本で この蜂蜜が生産されるかどうか・・・と言えば、大麻から蜜を集めている時点で、大麻を栽培していると見なされる可能性がありますから、今のところできないかもしれませんね。 個時生産ではなく企業生産で許可されるなら可能かもしれませんが・・・・。
果たして法的な問題をクリアーできるかどうか・・・。
いずれにしても、大麻起源の蜂蜜・・・ 味や成分はどうか・・・もありますが、これは 果たして日本では麻薬にあたるのかどうか・・・
このような 微妙なものが食品として出現してくることで、もし健康に問題ない・・・とわかれば、私たちの先入観が解かれていく のかもしれませんね。
個人的には、ちょっと 味わってみたい一品では あるかな。
皆さんは どのように お感じなりますでしょうか。
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も 真実が確かめられて、私たちの先入観が解かれる一日でありますように。愛を込めて