沖縄で撮られた核兵器の写真、米公文書館で見つかりNSAで普通に公開!非核三原則の嘘が証明される! | モトPのありのままの幸せ~♪

沖縄で撮られた核兵器の写真、米公文書館で見つかりNSAで普通に公開!非核三原則の嘘が証明される!

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜



前回  は 「岩国基地に核兵器が持ち込まれていたビックリマーク  という ある意味衝撃的な話をご紹介しました。 ドンッ



そして  今度は 沖縄に持ち込まれていた核兵器の写真が公開された というもの。


なんということでしょう。


ある意味 更なる衝撃 ですね。 叫び


というのも、日本政府(自民党政権)は たとえ アメリカ政府と密約があっても 日本に核兵器が持ち込まれたことは これまで 絶対に認めようとしませんでした からね。 むかっ 


誰もが “政府は嘘をついている” と思っても 具体的に証拠を示すのは難しかったから でしょう。  逆に言えば、認めてしまえば 一貫の終わり ですからね。 


自民党の黒歴史にさらに深い汚点を残す ことになりますしね。



ところが、もはや言い逃れなどでは 逃げ切れない 証拠が出てきました。


写真 です。 


日本政府は 懸命に否定しているのに、 秘密だらけのアメリカの諜報機関は、 お構いなしに 普通にホームページに写真を掲載・・・ 


なんとまぁ お粗末・・・という べきか、 もう お笑いの世界ですね。


両政府の核兵器に対するあまりに大きな認識の違い(温度差) に あっけにとられてしまいます。 叫び 


アメリカの国家安全保障局(NSA)のホームページに普通に掲載 されている・・・というのですから 驚きです。 叫び


そのことを報道する 以下 ダウン の 記事 を良かったら 一緒に 見て 目 みましょう。 では どうぞ~ パー 

●沖縄で撮られた核兵器の写真、米公文書館で見つかる

[source:朝日新聞デジタル  ]




米軍統治下にあった1960年代の沖縄で撮影された核兵器 の写真を米シンクタンク 「国家安全保障公文書館 」(NSA )が米公文書館 で発見した。沖縄関係の米公文書に詳しい琉球大の我部政明教授(国際政治学)は、返還前の沖縄で撮影された核兵器 の写真が公文書として見つかるのは「おそらく初めてだろう」と話している。


NSA は3枚の沖縄関連の写真を公開。写真に付けられた米空軍 の説明によると、うち2枚は、62年に嘉手納基地 であった「武器装着競技会」で撮影されたもので、同基地所属部隊と板付基地(福岡市 )所属部隊が、飛行機に核爆弾を装着したり、準備したりする場面とされる。もう1枚は核ミサイル 「メースB」を整備する様子が写されていた。



 72年に日本に返還される前の米軍統治下の沖縄で、核兵器 が配備されていたことは、すでに米公文書から明らかになっている。


写真はNSA ホームページ(http://nsarchive.gwu.edu/nukevault/ebb541-Nukes-on-Okinawa-Declassified-2016/ 別ウインドウで開きます)で見ることができる。(岡田玄 ) 



なんという ことでしょう。 叫び


「沖縄の核兵器の説明付き」 なんですね。 あせる


この写真から感じられることは、 当たり前のように 沖縄に存在していて、整備する様子は、 日常の普通の一風景にしか見えない こと。


この写真が 撮られた当時は、 沖縄が日本に返還される前です。 沖縄はアメリカの領土になっていたとは言え、 核兵器にとても敏感になっていた当時の日本の世論に対する配慮などみじんもなかった・・・ということでしょう。


もちろん 日本政府は 知っていたはず・・・。


アメリカ軍は、沖縄をアジアの前線基地にしていました(現在も同じ)から、 核兵器は1個や2個ではあり得ない でしょう。


かなりの数の核兵器が普通にあった と 考えるのが論理的ですね。


核兵器は 岩国にあり、沖縄にもあった・・・・。 ということは 日本中の主な米軍基地にも 当然のように配備されていた・・・・と 考えても不思議ではないです。


アメリカ軍にとっては、1972年に 沖縄を日本に返還したからといって、核兵器を撤去するなどもってのほか・・・・ でしょう。 周辺国に対して不利になることを わざわざお金と労力をかけてやるはずもありません。 


そもそも核兵器の持ち込みを認めていたわけではない ですからね。  


認めることもしなければ、 撤去する気など さらさらなかったでしょう。


それどころか、様々な理由をつけて、 益々軍事力を高め、いつでも 核兵器を 使用するための準備を整えていくことでしょう。 


ということは、アメリカの普段の汚い姿勢をみれば、それ以後も より多くの核兵器が今日まで沖縄に配備され続けている ・・・・と 考えるのが自然です。


これが 以前 リーク記事を掲載した話  なのです。 ダウン


【エロヒムリークス9】米軍は日本の領土内に核兵器・大陸間弾道ミサイルを持ち込み、配備しています!



これまで 否定し続けてきた 日本政府は・・・・


この写真 カメラ を見て 何と言うのでしょうかね。


そして・・・・


マスコミは何をしているのでしょう。 


特に 週刊文春 さんは 何を しているのでしょうねぇ~。 

すっぱ抜き・・・が 続いたので、 ご褒美で 大型連休でしょうか。


チャラ男議員の不倫をすっぱ抜くのも いいですが、 ちょっと 目先が狂っていませんか。 はてなマーク


日本の平和施策の根幹をなす 『非核三原則』 が この写真によって今崩れようとしているのに・・・


政府の見解と姿勢を正すマスコミ、そして野党議員は 全くいない ようです。


むっ 困ったものですね~。 むっ



こうやって、 日本は普通に核兵器が存在する国・・・ 『非核』と言いながらアメリカ軍のやることなら簡単に許してしまう情けない国・・・というイメージが定着していき、やがて普通に核兵器を製造する(させられる)ときが来るのかもしれません。


これが “なし崩し”の論理 そのもの・・・・


『知らず知らずのうちに・・・』 というのは、 誰も何もいわない・・・ ということの裏返しです。 


歯止めをかけるチャンスをチャンスと考えずに、何かを言うチャンスがあったにもかかわらず、それをいとも簡単に見逃しつづけたから、最後はあり得ないことまで起こってしまうのでしょう。 まさしく 知らず知らずのうちに・・・


いや 新しい言葉作らなければなりません。 ビックリマーク


既に 知ってしまっているのですから・・・・


“知らず知らずのうちに・・・ ”ではなく “知って知って何もしないうちに・・・” と言うべきですね。 ひらめき電球


 

さて 上記の写真を追求する議員は現れるでしょうか。


皆さんは どのように お感じになりますでしょうか。


皆様 今日も ご覧頂きありがとうございました。

今日も 真実のベールがはがされ、私たちが正しい道を歩むことができる一日でありますように。愛を込めて ラブラブ