「岩国に核兵器あった」 元米国防総省職員、告発の理由～嘘つき議員や政府はもういらない！真実を語れ

皆さん　　こんちゃ～　

これまで、語られることがなかった　核兵器に関する事実　が、また一つ明らかになりました。

アメリカ軍は　『非核三原則』　を　うたう日本の立場をあざ笑うかのように、核兵器を持ち込んでいるのまではないか・・・　という噂があり、以前から指摘されていました。

疑惑が出てくる度に、マスコミは　そのことについて　取り上げていました。　当然ですね。

西暦２０００年ごろ　には、核兵器の持ち込みを日本府も了承していたという通信記録が確認　され、いかに政府が国民を愚弄しており嘘つきであるか　が　明らかになりました。

２００９年　には、民主党政権が調査した結果、実際に　核兵器が持ち込まれており、　『非核三原則』は有名無実であった　ことも明白になりましたね。

本当にひどい話ですが、実は今年初めには　沖縄にアメリカ軍は持ち込んでいる だけではなく配備している　ことも　リーク させて頂きました。　

【【エロヒムリークス９】米軍は日本の領土内に核兵器・大陸間弾道ミサイルを持ち込み、配備しています！ 】

アメリカ軍が絶対に沖縄を手放し無くない理由は、実は沖縄に核兵器が配備されていることにあるのでしょう。

また核兵器を持ち込んでいる日本の他の地域では、以前から 岩国基地 も名前が挙がっていました。　（私が住んでいる　広島市から　わずか、４０ｋｍ　です。　　）

この度、アメリカの元米国防総省職員　が　このことを　明らかにしたようです。

それは　どんな　内容でしょうか。　以下　　、良かったら　一緒に　見て　　みましょう。　では　どうぞ～　

●「岩国に核兵器あった」 元米国防総省職員、告発の理由
http://www.asahi.com/articles/ASJ2J5364J2JTIPE01R.html?iref=com_rnavi_arank_nr05

［source：朝日新聞 ］

米政府の機密を告発してきたエルズバーグ氏＝米カリフォルニア州、岡田玄撮影

『　核兵器事故や核の配備について、米政府は基本的に「肯定も否定もしない」政策をとっている。その解明には、公文書の公開や当事者の証言が欠かせない。１９７０年代、山口・岩国沖の米艦船に核兵器が積まれていたと告発した元米国防総省職員のダニエル・エルズバーグ博士（８４）に、事実を明らかにする意義などについて聞いた。

同省で核戦略の立案に関わり、後に平和運動に転じたエルズバーグ氏は７８年、「岩国の米軍基地に６０年代まで核兵器があった」と証言した。

　岩国沖に停泊する米軍の揚陸艦に核兵器が積まれていたことを明らかにしたもので、「核の持ち込みはない」との姿勢だった日本政府に衝撃が走った。この証言は、当時の駐日大使によって後に裏付けられた。

　エルズバーグ氏は７１年、米政府が情報を隠したままベトナム戦争を始めたことなどが記された「ペンタゴン・ペーパーズ」を米紙に流して暴露したことで知られる。

米カリフォルニア州バークリー郊外の自宅でエルズバーグ氏は取材に応じた。

　――「岩国の核」を公表した理由は。

　国防総省にいた時から、国防長官に撤去すべきだと進言していた。だが、受け入れられなかった。状況は考えられていた以上に危険だった。それは一般の人々に知られるべきことだ。岩国基地に核兵器があったことを日本政府関係者も知っていた。』

何度も書きますが、ホントに　ひどい話です。　

これは　最近の話ではなく、以前から・・・　いや『非核三原則』を作った当初から・・・・　いやそれ以前から・・・・　ということ　です。

ひどいですね～。

日本の意志は最初から全く尊重されていなかった　ということになりますが　それどころではないですね。

日本政府も知っていた　　　となければ　もはや　弁解の余地はありません。　

表向きは　「絶対に　核兵器を持ち込ませない」　と　言いながら、裏ではこっそり　「持ち込みＯＫ」　だなんて・・・・　そんな政府を誰が信用できるというのでしょう。

『非核三原則』　の意義を理解し、信じ続けた・・・いや信じ続けている　国民に対して　それでも　「政府を信じよ」　とでも言うのでしょうか。

そんなことを平気でやっている日本政府が、心の底から　おかしいと思わない限り、平和はますます遠のくことでしょう。政府は恥を知る必要があります。また戦争にならなければ理解できないのでしょうか、

私たちは　アメリカに完全に言いなりであり続ける　『嘘つき政府』　いや　『詐欺政府』　を　一刻も早く　告発する必要がありそうです。

さもなければ、　この惑星は　益々　自己破滅の危機が高まり続けることでしょう。　　

最近では　自民党がいかに腐りきっているか・・　という証拠が続々と噴出し始めているのはご存じの通り・・・・。　　くさい物にはフタをする慣習　も　相変わらず・・・ご立派ですね。

ワイロをもらっても「はめられた」と主張する秘書への押しつけ議員、北海道の地域の地名もまともに読めない大臣、原発の安全に関するまともな知識も無いおとぼけ議員・・・　「なんちゃって育休主義」の“チャラオ議員”も自己弁護のオンパレード・・・　さらに差別発言は当たり前の法律にお詳しい議員、「マスコミの報道は一方的」とするマスコミを懲らしめるべきとする議員・・・・そしてそれをとがめることはおろか、擁護しかできない総理大臣・・・　彼らの『議員活動』は、もはや漫才のよう。お遊びでやっているようにしか見えず・・・

彼らは　明日も議員を続けるようですが、もう　冗談にしか見えないですね。

彼らが　日本の議員で有り続ける限り、核兵器も排除することはあり得ないし、　『平和主義を貫く日本』　なんて　本当に　ブラックジョーク　です。

彼らは　『核のボタンを押せ』　と命令されたら、喜々として　押してしまう　のかもしれまません。

私たちは　常に　考えなければ　なりません。　

決して核戦争に導かない人　というのは　どのような　人なのか・・・・。

私たちが　自己破滅をしないようにするために、そのような人が　今真剣に求められています。

皆様は　どのようにお感じになりますでしょうか。

皆様今日も　ご覧頂き　ありがとうございました。

今日も、嘘を決してつかず真実を求め真実を心から語ることが出来る人が、行動を起こすことが出来る一日でありますように。　愛を込めて