こんにちは。黒田敏之です。
今日は、最近読んで、心に響いた本を紹介します!
ランドセルが教えてくれたこと。世界一やさしい社会貢献の教科書。
著者は、社会貢献活動家の中谷昌文さんです。
もともと中学の教師から社会人をスタート。そこから、社会貢献を志し、経営者に転身。
今では、ビジネスの実務で役に立つ教育、社会貢献家の育成を目的に、国際ビジネス大学校を運営されています。
仲の良い後輩が、中谷さんと仕事をしてます。なので、お名前や活動は聞いてました。
聞けば同郷の広島ご出身。
しかも、バスケット、マイケルジョーダンの大ファンと共通点があり、とても親近感を感じました。
中谷さんは、子供達にランドセルをプレゼントされています。
しかも25年続けて来られたそうです!
最初は「偽善、売名行為、中谷さんだからできる」と言われたそうです。
でも、それで25年は続かないですよね。
内容も共感するところが多かったです。
心に残ったところを抜粋してみますね。
①ランドセルをプレゼントすることで、子供達に自分は人から大切にされている、自分は人から愛されていると感じて欲しい。
それが心の安定、未来への希望に繋がる。
②中古が悪い訳ではないが、それがいじめの原因になりかねない。
ランドセルを背負って、堂々と学校に通って欲しい。楽しい気持ちで6年間を過ごして欲しい。
だから質の良いランドセルを選んでいる。
③社会貢献とは、決して大きいことをすることではありません。
小さなことでも、積み上がれば確実に大きくなる。
④寄付金だけに頼ると、悲しいことに、活動が続かなくなるケースが多いのです。
だからこそ、社会貢献とビジネスの両輪を回していこうと決心しました。
⑤ペイ・フォワードとは、先輩から受けた恩を後輩に返すこと。
⑥自分が死んでも活動が引き継がれるようにしておきたい。
そのためにも、若い経営者のビジネスを積極的にサポートしたい。
それが心の安定、未来への希望に繋がる。
②中古が悪い訳ではないが、それがいじめの原因になりかねない。
ランドセルを背負って、堂々と学校に通って欲しい。楽しい気持ちで6年間を過ごして欲しい。
だから質の良いランドセルを選んでいる。
③社会貢献とは、決して大きいことをすることではありません。
小さなことでも、積み上がれば確実に大きくなる。
④寄付金だけに頼ると、悲しいことに、活動が続かなくなるケースが多いのです。
だからこそ、社会貢献とビジネスの両輪を回していこうと決心しました。
⑤ペイ・フォワードとは、先輩から受けた恩を後輩に返すこと。
⑥自分が死んでも活動が引き継がれるようにしておきたい。
そのためにも、若い経営者のビジネスを積極的にサポートしたい。
いかがですか?
私は中谷さんは本物だと感じました。
それで気持ちばかり寄付させて貰いました。
特に、誰かわからなくても、他者から愛されていると感じること。
それが、とても大切だと思います。
もし、この記事に共感していただけるなら、あなたも中谷さんの活動を応援しませんか?
少しずつでも、みんなで協力すれば、大きな力になりますよね!
本の売上の一部も寄付に回るそうです。
本はこちらで購入できますよ。
セミナー会社 ウェルシクジャパン 代表 黒田敏之
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