「Value of the beauty。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




美しい景色に

なんの意味が

あるだろう


美しい花に

なんの意味が

あるだろう




社会の中の

幼い人間が

言う






そんなことを

景色や花に

尋ねる

者にとって


美しい

景色も花も

なんの意味も

持たない






その存在を

言葉に置き換え

いったい

なんになるんだ



叫びと抑うつの

第三者に

成りすましたに

過ぎない






財を集め

統合し

一つの

手品でも

完成させようと

いうのか






宗教家や政治家は

戦いが

終らないように

敗戦の色濃い

勢力を支援する


たった

一つ

握りしめた

手のひらの

約束だけで





彼等が

何かの役に

立った

だろうか


少なくとも

数学者は

自らが

役に立ったとは

言わないだろう




真理だけを

追い求めるから








思想は

力を持ち

権力に

養われ




権力は

思想を

利権に

利用する








まっすぐな




世界中

探しても



赦免を乞う

人間の

感情以外



無いだろう







計算が

不得意で

早くなくても

いいんだ



漢字が

読めなくても

書けなくても

いいんだ



沢山の

言葉を

知らなくても

いいんだ



人間の

気持ちを

見抜く

力があれば










感情と会話は

普遍的価値を

人間に

与える




人間が

他者に与える

最も優れた

能力





君も僕も

まだ

幼いんだ



君といれば

景色も花も


美しいと

思える