「When love comes off。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。





手追いせば


肩が落ち


胸追いせば


腕に落ち





零れる








もろともに


あわれと


思え






月の国より


なじみの


肌に


落ちる筆









昇り来る


丸の


柔かな


胸に


寄り添い



頬を


埋める








さやと


聞こえる


鈴声の




波に


消されて


流れゆく










盲生の


ごとき


夢の中





入る





違うことなく


辿り着く











見渡せば


遠くは


近く




近くは


遠く


ありなん









飛翔


昇り昇りて


水を


凍らし





人の


通る道を


白くする













東は風を


止めたまま


北は風を


流し込む










一定不動の


道なれど





動不定も


ありなん










いざ


柱無き


城の扉を


開くなら




動不定も


また


人生と


なる














いざ


逝かん




足を


入れても


一定不動の


この道を









いつの日か


動不動


扉を開き


入る


道に


辿り着かん









安く流れる

人生より



舟沈むとも

涙流さず





月の国へ