「I can see you。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






確かに理由を求めることは

自由な思考の広がりを狭くする



人間の創造は想像の範囲でしか

目に見える形で具現化できないから




$のんびりと




恐らく最も新しく優れた発想は

理由も言葉も理論も無いだろう


それはジャンプという気まぐれな

閃きに他ならないと思う



$のんびりと




僕等が現実に目にする世界

そこには全て形がある


その形は全て動こうとする

意志を表している



$のんびりと




しかし人間はそれに捉われ過ぎ

目に見えぬ確かなものを失う



目に見えるこの世界にあるもの全

目に見えぬものによって動かされている



$のんびりと




動こうとする意志を与えるものは何か

なぜ形があるのかという疑問を抱くとき


そこに目に見えぬ力があることを

人間は知っている




$のんびりと





人工の添加物を世界に降り掛け

本来の姿形すら失い掛ける現実


人間はこの世界に存在する形を見て

どれが本当の姿だと感じるだろう




$のんびりと




目の前にする人間の姿を

僕等は目で見ているだろうか?


いや


見ていない




$のんびりと




目の前の姿に隠された本来の姿を

僕等は見ようとしている


目に見える世界はそういうもの

人間の目は確かに生きている




$のんびりと




だから


僕は君が見える


君にも


僕が見えている