「Correctness。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。





僕にとっては

正しい


貴方にとって

正しくない



人それぞれ

物事の

捉え方は

異なる




$のんびりと






正しいとは

その程度の

概念でしかない




しかし

社会は

秩序という

規範を

人間に

押し付ける





$のんびりと




聖者のごとく

正論を

振りかざしても



所詮人間に

作られた

正義




その正義すら

往々にして

正しいという

概念から

外れる







$のんびりと




正しいという

概念は

曖昧だが




正しくないことが

経験として

積み重ねられ




正しいを

作っているようにも

思える




$のんびりと




では

正しくないとは

なんだろう



誰しも

自分が正しいと

感じる

心はある




その正しさを

誰かに伝えることで

どれほど

正しさが

増したと

感じるのだろう





$のんびりと




正しいと思うことが

正しいとは言えない


正しくないと思えることが

正しいと言える




人間は

それを繰り返し

日々を費やし

生きてきた





$のんびりと





僕の正しいと思う

的(まと)から

大きく外れることは

僕の正しくないに

近づいていく



結局は

的の中心からの

距離でしかない

正しさ




$のんびりと





僕にとって

正しいか

正しくないかは

やはり

その程度のこと



境など

無い





$のんびりと




だからこそ

社会は

矛盾しか

生まない




無理に

境を作り

壁を作り

社会に

押し込められる

人間





やはり

僕に

社会は

馴染まない




確かに

変わり者

なのだろう





そんな自分が

社会で

生活するために

矛盾を

呑み込む






$のんびりと







ただ

愛だけは



僕の中の

矛盾を

許さない