「The fruition。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






悲しいのに笑う

嬉しいのに泣く


人間だけが

できる



$のんびりと




いや



そう思っているのも

人間だけだ



結局は

人間が考える

世界でしか

生きていない




$のんびりと





曖昧で

勘違いし易い

人間の世界



人間以外の

生物が

捉える世界は

まったく

別物なのだろう



同じ過ちしか

繰り返せない

人間を

孤高の銀の翼は



笑う





$のんびりと





地上で

別の世界を

重ね見ながら

人間と

共生する

生物たち




そこに

干渉が生じ



互いの存在を

不思議にも

認識し始める





$のんびりと





人間は

自分たち以外の

生物に心を

移入させ




彼等にも

あると信じる

心に

干渉を試みる




$のんびりと





しかし

それは人間

自らの心を

映しだすだけ




彼等の心を

映しだす

根拠には

ならない





$のんびりと





人間だけが

自らの世界の中で

完結できない

心を



自分以外の

生物に

転化する




詩には




その醍醐味が

あるのかも

しれない





自らの覚悟と

決断という

意志の結実を

なぞるために







$のんびりと