自分の心の中で
最も弱い部分は
どこだろう
それが
弱い部分か
どうか
はっきり
言えないが
そういうことに
しておこう
きっと
誰もが
持ってる
部分だと
思う
自分以外に
誰かが
いる
その誰かを
いつも
求めている
これが
幻想だとは
思わない
その誰かに
好かれたいと
感情が
立ち上がる
そういう
思考は
人間の
本能だと
思う
その感情が
自分の心の
自由を
奪うことも
知っている
自由が
そんなに
大切か
どうかは
分らないが
自由以外に
思考が
得るものは
無いから
感情という
意識は
やがて
覚悟を
齎(もたら)す
心が
抵抗しても
自分以外の
誰かを
いつも
求めている
きっと
それが
自分の
心の中で
最も弱い部分
なのかも
しれない
その誰かに
好かれたいと
思うことと
嫌われたいと
思うことに
大きな違いは
ないだろう
そう
"干渉"されたい
それが
心の中の
weak point
人間は
大人になるほど
寂しさを
好きになり
寂しさを
知るほど
甘えが
生まれ
誰かを
求める
自分に
干渉するなと
言いながら
他人に
干渉する
自分がいたり
そう
やっぱり
人間は
不自由で
軟弱なんだ
他人を
意識するなと
言う方が
無理なんだ
まったく
人間は
ご苦労な
ことだ
自分の
ことを
これほど
考える
ご苦労な
ことだ
誰かが
いなきゃ
干渉されることも
ない
それでも
干渉されたいと
願う
そう
好きな人間に
ね
好きも
嫌いも
干渉に
関係ない
しかし
自分の
ことだけは
都合よく
好きな人間に
干渉されたいと
願う
人間の
心の弱さとは
人を求める
こと
干渉という
我儘な
欲求だけど
それが
愛の始まり
かもしれない
好きも嫌いも
矛盾だらけ
それでも
許容できる
人間の
鈍感さに
感謝するしか
ない
心の弱い部分って
干渉されたいと
願うこと
これが
どうしても
理解して欲しい
愛の動機
なのだろう
僕もそうなんだ
きっと
君もね











