人は
みな
旅を
する
どこから
どこへ
なんて
誰も
知らない
誰に
聞いても
分らない
それでも
人は
旅を
続ける
やっと
見えた
列車に
飛び乗り
安心を
得たと
思い
暫し
景色を
眺めていても
どこへ
辿り着くのか
分らない
景色を
眺めている
うちに
その
景色が
frameに
納められた
一枚の
絵でしかない
ことに
人は
気が付く
触れなければ
ただ
流れ過ぎる
景色でしかない
人は
列車から
降り
生身の
身体で
感じたいと
思い
始める
いつも
遠くを
眺める
だけじゃ
感じない
人間の
心が
欲しくなる
だから
人は
途中下車する
場所なんか
どうでもいい
誰も
旅の行方なんて
知らない
感じるんだ
また
いつ
列車に
乗れるのか
そんなことは
どうでもいい
人は
人間で
いたいんだ
さっ
行こうか
honey
どこから
どこへなんて
気にしなくて
いいんだ
君がいて
僕がいれば
すべて
OKなのさ







