「Dreamy。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




僅かな

影に



消えてゆく

人間の

過去を

辿り



後無き

夢の

現(うつつ)を

彷徨うなら



私は

時を

伏せても



愛を

抱き締め

続ける


$のんびりと



君という

自然は

人間ほど

理由を

持たず



ただ

人の言葉に

身を

任せる



しかし

人間が

君に

寄り添う

心を

無くすなら



人の

言葉すら

消えるだろう






$のんびりと



命に

限りがあることを

人は

誰もが

知っている




しかし

限りある

命だからこそ

意志があり

愛を抱くことを

人は

鈍感に

忘れる





$のんびりと




誰もが

春を待ち



君を見て

心を撫でようと



君が寄り添う

愛は

私しかないと

言える愛が

ここに

ある





その肌に

触れる指先は

凍りつく血液が

溶け始めるように

命という

君の息吹が

私の身体に

流れ込む



$のんびりと



後無き

夢の

現(うつつ)を

彷徨い



私は

生身のまま

君の温もりを

知り



君の瞳より

遥かに幼く



意志と愛を

求め続ける