「A mutter。。。second coming」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。









空と大地の隙間に人は生きている


この空間には人を寄せ付けぬ


世界が広がっている







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全てを知り尽くしたかのように


そして


豊かな生活を勝ち得たかのように


築き上げてきた文明を賛美し 


称賛を惜しまない






今も尚生命の起源すら


人の想像の中を出ない世界で


かつて幼い人間は 


神こそが全てだという時を過ごしてきた


今もその時からそれほど時を過ごしてはいない








科学万能の世界も時に行き詰まり


神にすがることさえある







生命の種が惑星から惑星へとめぐり


進化するという学説が19世紀にあった


現代であってもそれが真実でないという


科学的根拠は無い







何が正しく何が誤りだというのだろう








`生命の種`という言葉を 


抱き締めながら


人はダーウィン進化論の小径へと


乗り出していた







輝かしい業績をあげた物理学者達でさえ


“生命の種”という言葉を使っていたことに


人の愛おしさを感じるのは不思議ではないだろう






人は考えも及ばぬ世界にいるということを


彼等の言葉は伝えている








$のんびりと










日々空を眺め過去を辿るにつれ


心は遥か彼方へと漂い続ける







人と人を繋ぐ僅かな道のりなど


無限の宇宙からすれば無に近い距離




しかし人は広い宇宙を飛び超えるほどの心で


日常的な道のりを儚くも愛に満ち溢れた


世界へと創り上げる







心は光よりも早く宇宙さえ


飛び超えていくことに矛盾は無い






しかし人は自らが創り上げた社会規範矛盾を恐れ


時に彷徨う人々を深い混沌の闇の中へと浚う








それで矛盾を力にしながら


刹那的で約束などない未来に


人は明日を想い描き続ける







その矛盾を呑み込み


考えることを諦めない人は


問い続ける





どこから来たかのかを


どこへ向かうのかを






そう問い続けることでしか


人は自らの証を感じないのだろう










僕も 君も 



問い続ける






一つ限りの



愛を携え









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