「It is understood。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






$のんびりと








「私のこと。。。覚えてる?」



「。。。」



「忘れた?そうよね。。。いいの。。。じゃ。。。」



「待ってくれよ。。。」



「なに?。。。思い出したの?」



「いや。。。君のこと」



「なに?早く言ってよ。。。私これから行くところがあるの。。。」



「そうかぁ。。。」



「やっぱり思い出せないんでしょ?」



「思い出すって。。。そんな大昔のことみたいに言うなよ。。。」



「あらっ。。。なぜ?」



「だって、君と僕は昨日会ったばかりじゃないか。。。」



「そう?。。。私には昨日の夕暮れがとても遠い過去のように感じるの。。。」



「どうしてそんな大昔に感じるの?」



「分らないわ。。。貴方。。。知ってる?」



「分らないよ」



「やっぱり。。。私。。。あなたを愛しているのよ。。。きっと」



「どうして?」



「一秒がとても長く感じるもの。。。」



「そうか。。。なら、僕はこれからの一秒を長く感じるんだね。。。」



「そうなると思う?」



「どうかな?。。。僕には。。。もう遅いかもしれない。。。」



「なぜ?」



「後戻りできないよ。。。君を。。。もう。。。愛しているから。。。」



「そう。。。なら、思い出さなくてもいいわ。。。私のこと。。。」



「うん。。。」



「そのかわり。。。」



「そのかわり。。。なに?」



「これからの予定。。。貴方が決めて。。。」



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




「スーパーに行くとき、これって玄関でする会話じゃないよ。。。君。。。」



「いいでしょー♪ちゃんと台詞覚えてね。。。アドリブはダメたよ」



「はいはい。でも、一つ君に聞いていいかな?」



「なに?」



「このメモにある台詞。。。いつイメージして書いたの?」



「いま^^;買い物メモするよりおしゃれだもの」



「はぁーーーー?あぁぁぁぁーーーーーほとんど。。。アドリブじゃないか。。。」



「人生そんなものよ^^。。。さぁ、お買い物。。。お買い物^^車。。。車出して」



「はいはい^^;今日の買い物は重くなりそうだな。。。」



「はいーっ?ぶつぶつ言わない!^^」





「愛愛さー♪^^」