心踊る夕暮れの店。
ジプシージャズを聞きながらステップを踏みたくなる。
集う人の会話、グラスの音。
フォークやナイフが踊り、床の軋む音がスパイスになる。
そばに、誰もいないの?って聞かれても淋しくなんかないさ。
こんなに心が躍ってる。
なぜって聞かれても言えないよ。
曲が終わり、店が閉じる頃に月とおしゃべりさ。
ステップを踏みながら、少し白み始める街へ
鳥の声に合わせ鼻歌を歌いながら笑顔で帰るんだ。
まだ、小さな幸せを感じ取れるからね。
まだ、振り向かないで前を見ていれるからね。
僕のステップを月が褒めてくれるからね^^