「Tomorrow in now。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。







明日を待つには あまりにも
孤独な夜を通り過ぎる



どうすれば この夜を 
通り過ぎることができるのだろう



創られた世界で 自分をごまかしてみても
人と語り合うには あまりにも言葉が拙すぎる



もう ここに光は見えないのか
もう ここに心はないのか




ぼやけた月を見上げる自分に
目を細め 癒す言葉も見失い掛ける

孤独とは そういうものかもしれない
ただ ここに立ちすくむ自分を

月が降らす綿雪だけが 果てしなく包む
降り注ぐ雪よ 全てを包んでくれ




誰かに理解を求めようとしても
言葉を尽くすまで心は辿り着かない

どんな時も 話の聞き手に責任はない
人間の楽観性がそれをさせる

むしろ理由がないことの方が
理由になるようにも思える



それしかできないのも人間だろう
理由など 根拠など探せば限り無い

人は なんと壊れ易く曖昧
だから強くもなれる

頬を伝う涙に 言葉を掛ける意味も
理由や根拠など 無いのだろう

ただ それを受け止めるだけが 
人の生きる道なのかもしれない




果てしなく続く夜を過ぎ
太陽を探すこともなく

降り注ぐ日の光を身体に受け
仕組まれたように動き出す

そう 誰が決めた分けじゃない
そう 僕が考えた分けじゃない


昔から そうしているだけだから
できるなら 心を白いペンキで塗り変え

新しい筆で もう一度描きたい
そこに 意志があるかはわからない

日の光を受け 大空を風と共に舞い
通り過ぎる夜さえも 月と戯れていたい


今は 目を閉じて思い描くしかできない
確かな意思が ここにある限り
この世界に その夢を描くしかない




いつか 明日を今日に変える日まで
この世界に 出来る限りの夢を描き続ける

もう 言葉は歩き始めている
もう 心は扉を開き始めている



閉ざすことなく 閉じることなく
歩き続けよう 前のめりでもいい

それなら 心休まる夜も見えるはず

明日を今にするため

ひたすらに ひたむきに あきらめず
行こう 今はただ 歩き続ける

明日を 今に引き寄せるために



          

             
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