そばに
いさせて
そんな
言葉が似合う
夕暮れの海
きっと
君が言う
きっと
僕が頷くと
水平線を
見つめる
二人
そばにいさせて
いつから
いつまでって
言えない
でも
きっと
僕が頷く
きっと
僕が言う
水平線を
見つめる
二人
そばに
いさせて
君が
僕に言う
今
この時だけ
今
この時だけは
誰も
二人に
触れさせない
月が昇る夜に
星は海に沈み
日の光を浴びる時
月はシールをめくる
見て
二人の
海と空を
今
この時だけ
そばに
寄り添い
抱き合おう
君の頬に
僕の頬が
触れ合う
そばに
いさせてと
君が言い
そばにいるよと
僕が言う
ありふれた
言葉に
包まれる
ただ
包まれる
この時が
永遠である
と
願って