優しさに溺れることを知らず
がむしゃらにがむしゃらに
歩き続ける人がいる
誰かが止めようとしても無駄さ
誰かが優しく包もうとしても無駄さ
彼には似合わない
彼女には似合わない
どこまでもがむしゃらに
背中も見せずに
背中に手を当てたら
頬を寄せたら
止まってしまう
優しい言葉は似合わないとても言いたげに
涙は見せない 背中も見せない
そんな人間がいる
それは 誰?
それは 君?
それは 自分?
みんな 寂しがり屋なのに
強がっている
一人じゃ生きていけないのに
どうして強がるの?
弱いとだめなの?
違う違う
人間は弱いんだよ
弱いから
労われるし
強くもなれる
そうさ
だから人を愛するんだ
それが自然なこと
それが君や僕らの価値だから