2024年6月3日 | ごんばあどの自分のためのブログ

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いつのまにか6月になっちゃいました。

 

さて、Aくんはこの土日は大好きなイベントのライブ映像にかじりついて、

もちろんそのイベントの予習・復習は欠かせませんのでね。

ま、予想通りですが、ほとんど勉強しませんでした。

 

もう来週テストなのにね。

さすがに、嫌み言っちゃいましたけどね。

まだまだ私、修行足りんわ。

黙って見守るの、無理でした。

 

さて、今は進路指導があるんですね。

私たちの時代は、ほとんど情報がなかったので、皆、自己流だったなぁ。

 

<Aくん高校の進路指導>

6月までに志望校決定

夏休みはオープンキャンパス参加

秋以降は赤本に取り組み、志望校の傾向をつかむ

 

<Aくん塾の進路指導>

6月頃に志望校を数校選択(判定はそこまで気にしなくてよい)

夏休みはオープンキャンパス参加

来年4月、現実的な志望校選択(判定はDよりのEか、DならOK)

来年10月、受験校決定

その後、赤本に取り組む

 

赤本に取り組む時期が全然違いますね(笑)。

 

以下、私の経験からですが、、、

ま、実際のところ、旧帝大以上を目指すのであれば、

高2の秋に赤本をチェックすることは必要だと思います。

 

ただ、地方国公立であれば、それほどひねった問題は出ないと思われるので

とにかく基礎を固めることを重視して、赤本は後回しで十分なのではないかと。

 

私の場合、高2の3学期に駿台の高2用のT大実践とK大実践を受けました。

(今はなさそうですね。駿台、当時は高2実践模試があったんですけどね。

 なんでなくなったのかなぁ。)

T大もK大も、当時全く目指していなかったのですが、

駿台の友達が、皆受けるというので、

じゃあ、受けてみるか、くらいの軽い気持ちで受けたんです。

で、K大の問題の傾向がすっごくしっくりきて。(国語以外!)

判定もA判だし、じゃ、目指してみる?って初めてK大を意識しました。

当時はありがたいことに、国語を受けなくていい学部がありましたからね。

 

ま、その時に初めて、大学の2次試験ってこんなに大学によって傾向が違うんだって

実感できたんですよね。

その意味ではあの時期(高2の3学期)に受験してよかったです。

 

では、Aくんの場合。。。

ま、旧帝大を受験校とすることはないかと思われるので、

ひたすら基礎固め、ですよね。

赤本は後回しでよいかなぁ。

 

でもとにかく過酷な受験勉強。

ここを受けたい!と心から思える大学がないと、必死で勉強できないですよね。

まず、そんな大学をAくんが見つけることができるのか?ってことですよね。

 

そんな大学あるのかなぁ。

どうか見つかりますようにお願い