2024年5月12日 | ごんばあどの自分のためのブログ

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久しぶりに母校について調べてみました。

 

K高校

 私の時代:1学年540人 

→現在:1学年360人

 

K大学

 私の時代:1学年約3000人・出身学部1学年約1000人

→現在:1学年約3000人・出身学部1学年約1000人

 

えーーー、少子化なのに、大学の方は1学年の人数が変わらんやん。

 

ちょっとびっくりですね。

 

現在の1学年の日本全体の子供の数は、私たちの時代の約半分かと思いますが。

(半分は言い過ぎか。でも60%より少ないよね)

 

じゃ、K大学に入るのって簡単になった、、、わけじゃなくって。

反対に、めちゃくちゃ大変です。

私たちの時代は皆ノンビリしていたので、、、

そんなにガツガツ勉強する必要はなかったんですよね。

トップレベルの中高一貫の子達も高2の頃の夏ごろまでは結構遊んでいました。

 

ちなみに、

K高校からK大学への合格者数は、、、

 私の時代:約80人→80人→70人

→現在:約90人→80人→90人

 (それぞれ過去にさかのぼって3年分)

 

そこまで変わりませんが、、、1学年の人数が私たちの方が多いですからね。

今の子達の方が優秀ということですね。

 

あと、私たちの時代は、浪人率が高いです。

現役は3分の1くらいだったと思います。

当時、540人中、約300人が理系、240人が文系でしたが、

理系300人中150番くらいまでに入っていたら、浪人したらK大に行けるよ。

って言われた記憶があります。

 

K高校はいろんな意味でとっても大変な高校でした。

また時間があったらエピソード書きたいなぁ。