般若心経3 | 4児ママのブログ

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得るということがないから、諸々(もろもろ)


の求道者の知恵の完成に安(やす)んじて、


人は、心を覆(おお)われることなく住している。


心を覆うものがないから、恐れがなく、


丈ア倒(てんどう)した心を遠く離れて、永遠の平安に入っているのである。


過去・現在・未来の三世(さんぜ)にいます目ざめた人びとは、


すべて、知恵の完成に安んじて、


この上ない正しい目ざめを覚(さと)り得られた。


それゆえに人は知るべきである。


知恵の完成の大いなる真言(しんごん)、


大いなるさとりの真言、無上の真言、無比の真言は、


すべての苦しみを鎮(しず)めるものであり、偽りがないから真実であると。


その真言は、知恵の完成において、次のように説かれた。


「往(ゆ)ける者よ、往ける者よ、


彼岸(ひがん)に往ける者よ、彼岸に全(まった)く往ける者よ、さとりよ、幸いあれ」


ここに、知恵の完成の心を終わる。