船に乗れ!@藤谷治
こちらも本屋大賞ノミネート作です。




こちらはいわゆる青春ものですね。
すでに40代後半の僕(津島サトル)が高校まで(ほとんど高校時代だけど)の自分を振り返る
回顧の形になっています。
親戚中、音楽家に囲まれてちょっと生意気に育った僕が、音楽などを通じて成長し、
人を好きになり、裏切られて失望し、挫折し、自己を嫌悪し、自己の限界に気づき・・・・
そんな感じの本です。
すでに40代後半の僕(津島サトル)が高校まで(ほとんど高校時代だけど)の自分を振り返る
回顧の形になっています。
親戚中、音楽家に囲まれてちょっと生意気に育った僕が、音楽などを通じて成長し、
人を好きになり、裏切られて失望し、挫折し、自己を嫌悪し、自己の限界に気づき・・・・
そんな感じの本です。
物語の舞台が音楽高校ということもあり、いろんな曲や専門用語も出てきますが、
それは話を読んでいくうえでは全く重要ではありません。
まぁ、知っていればより楽しめることは事実です。
あと、哲学の話も頻繁に出てきます。これも知っていたらより興味深くなるかもしれません。
ただ、音楽(作曲家や演奏家や曲目といった)がどうとか、哲学がどうというより、
多分、みんな若いころ、どこかで似たような経験をして、当時を振り返る時に
同じような気持ちを持っていて・・・そんなことが素直に書かれています。
正直なところ、私もちょっとだけ若かりし高校生の気持ちに戻ったりもしました。
自分の学生時代を思い出すと、「そのとおり!」と共感したり、
「自分も似たようなことしちゃったなぁ~」と苦い思いがよみがえったり、
逆に「そんなもので許せちゃうの?」と憤ったり・・・。
それは話を読んでいくうえでは全く重要ではありません。
まぁ、知っていればより楽しめることは事実です。
あと、哲学の話も頻繁に出てきます。これも知っていたらより興味深くなるかもしれません。
ただ、音楽(作曲家や演奏家や曲目といった)がどうとか、哲学がどうというより、
多分、みんな若いころ、どこかで似たような経験をして、当時を振り返る時に
同じような気持ちを持っていて・・・そんなことが素直に書かれています。
正直なところ、私もちょっとだけ若かりし高校生の気持ちに戻ったりもしました。
自分の学生時代を思い出すと、「そのとおり!」と共感したり、
「自分も似たようなことしちゃったなぁ~」と苦い思いがよみがえったり、
逆に「そんなもので許せちゃうの?」と憤ったり・・・。
音楽なんか知らなくても、十分楽しめる本だけど・・・
ただし、R35くらいかなぁ~。20代だと生々しすぎるんじゃないかな?
ここにお越しいただいている方は、どうやら同世代の方が多いような気がするので、
そういう方向けの本だと思います。
ただし、R35くらいかなぁ~。20代だと生々しすぎるんじゃないかな?
ここにお越しいただいている方は、どうやら同世代の方が多いような気がするので、
そういう方向けの本だと思います。

