weisswurstのブログ -201ページ目

スイス旅行記(第1日目の2)

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スイスは基本的に物価が高く、ホテルも例外ではありません。
できるだけ安く・・・と考え、スイス政府観光局が運営するサイトの
Last Minutes Hotel情報をまめにチェックしていました。お陰で
1泊290SFr~390SFrの4つ星ホテルを3泊で330SFrで確保できました。(^^)v
ホテルは旧市街のWeinmarktにあるので、カペル橋を使ってロイス川を渡り、
川縁を散歩しながら旧市街に入っていきます。ホテルはピカソ美術館の
すぐそばにあり、とても人通りの多い道に面していました。

チェックインは少し離れた別のホテルですることになっていたので、
そこで手続きを行い、宿泊するホテルに戻りました。

ここで、1つ注意点。欧州のホテルの星の数はどうやって決まるか、と
いうことです。一般的に星の数が多いほど、快適に過ごせると思いますよね?
ほとんどの場合それで間違い無いのですが、一部異なる時があります。それは
なぜかと言うと、快適さよりも設備の状況で決まることがあるのです。
仮に同じ広さ、同じ立地でホテルを建てた場合、シャワーのみのホテルだと
星2つ、バスタブ付の部屋が全体の半分以下なら星3つ、半分以上の場合は
星4つ・・・みたいに決まることがあります。ですから、ガイドブックで
星の数が多いホテル=(日本人的感覚で言う)贅沢なホテルとは限らない
ということなのです。
もちろん、立地が良いとか、コンシェルジュがいるとか様々な条件はありますが、
星の数が多いホテル=高級ホテルではないのでご注意ください。
なぜ、こんなことを書くかといえば・・・ご推察のとおりです。
でも、立地については最高に良い場所なので、文句は言えないですけどね。

ホテルについて、荷物を置いてからデジカメの充電の準備をしたら、すでに午後7時過ぎ。
夕食に出掛けることにします。食事に関しては、自分でルールを作っています。①日本食、
中華料理のお店はできるだけ入らない、②アメリカンファーストフードのお店は使わない、
③日本語メニューを前面に出しているお店には入らない-の3点です。日本食、中華は
わざわざ外国で食べる必要はないし、アメリカンファーストフードも同様です。また、
日本語のメニューを堂々と出しているお店は高かったり、日本人向けに味を変えていたりして
本当の味がわからないことが多いと聞いたことがあるからです。
時間の都合などでどうしてもこのルールを破らざるを得ないこともありますが、このルールの
お陰で地元の人達と一緒にお酒を飲んだり、歌を歌ったりする機会が増えることは確かです。

が、今回は明らかに観光客向けのお店であるシュタットケラーに入ることにしました。
理由は単純で、観光客向けのフォルクロアショーを見てみたかったからです。こういう
ところは団体観光客が利用することが多いので、個人で利用するのにはちょっと抵抗が
あります。でも1回くらいは見てみてもいいかな?と思い、わざとショーが始まる時間に
合わせて訪問しました。

店内では民族衣装を着た人たちがダンスやヨーデルを見せてくれるとともに、お店の人が
適当にお客を選んで、ステージの上で一緒に踊ったり歌ったりします。まぁ、これはこれで楽しめるの
ですが、期待外れであったことは認めざるを得ません。

料理は悪くないと思うのですが、日本人の感覚からしても値段がやや高い。スイスと言う
お国柄、外食はどこでも高いと認識していますが、改めてそれを実感しました。
ただ、誤解があると困るので少しだけ補足をしますと、シュタットケラーは悪いレストランでは
ありません。従業員も親切だし、料理も他のお店と比べて特別に高いわけでも、まずい
わけでもありません。また、フォルクロアショー自体も楽しくやっています。きっと大勢で行くと
楽しいのでしょう。が、一人では盛り上がることもできず、ちょっと冷めた目で見ると、ステージ
自体があまりに作り物過ぎて、一人でいると楽しめなかったというのが正しい表現かも知れません。

あと1点、このお店で強く感じたのはチャイナパワーです。店内の半分は中国系の人々で
占められており、ステージのアトラクションでは、真っ先に「ニーハオ」の言葉が発せられ
ました。近年、中国人観光客の増加には目を見張るものがあると聞いていましたが、ここで
チャイナパワーを見せ付けられる結果になりました。一方で顔をしかめざるを得ない光景も
たくさんありました。写真を撮っている人の前を平気で横切ったり、道の真中で集団で
立ち止まり、通りをふさいで騒いだり・・・いろんなところで自分勝手な行動が目立ち、
あまり良い印象を受けませんでした。全ての中国人がそういう行動をとっているわけでは
ありませんが、アジア人としては残念に思います。併せて、いまだに日本人もそういう行動を
とっていることが多く、改めて反省させられました。

今回の写真は、①対岸から見たロイス川の風景、②旧市街の裏通り、③ピカソ美術館の案内表示、
④ご当地料理であるルツェルナー・クーゲリパステーテ(パイで包まれた仔牛の肉のクリーム煮込み)

スイス旅行記(第1日目の1)

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スイス行きのフライトは午前10時30分と比較的早い時間なのでちょっと贅沢して
成田エクスプレスです。前日の夜、みどりの窓口に行って予約をすると「喫煙席のみに
なりますが・・・」。やっぱり3連休の前ということもあり、かなり混雑している様子。
タバコなんて咥えたことも無い私は、できれば回避したかったのですが、仕方が無いですよね。

成田空港は予想通り大混雑。一昨年の同じ時期にベトナムに行った時もやっぱり混んでいて
出国手続きに1時間以上掛かったので、早めに手続きを開始。が、手続きは予想以上にあっさり
終わりました。買い物に興味の無い私は早めにゲート付近に行きましたが、隣のゲートでは
中国行きのフライト搭乗客が揃ってないらしくグランドホステスがばたついてました。私が
近寄っただけで「もしかして搭乗客?」って雰囲気がありあり。。。そんな中、
のんびりとしたカップルがフラっと登場。グランドホステスから「××さんですか?、
もう出発時刻を過ぎてます。分かってるんですか?急いでください!!」と叱られてました。
他のGHも「中に1人いるから、呼んできて!!」と言いながら、走り回っていました。
それでも乗客側は全く焦るわけでもなく、詫びるだけでもなくのんびりとしてました。
それを見てるだけで、こっちがいらいらしちゃいました。GHの皆さんのご苦労さまです。

そんな様子を見ながらデジカメのチェックをしていると、電池の残量がありません。
仕方なく交換用に準備しておいた電池に交換したのですが、こちらも残量が・・・まさか!!
現地についてから何も撮影が出来ないよぉ~~。ボーディングまで30分を切ったところで、
いろいろ考えてもまともに充電する方法がないので、あきらめました。

機内はさすがに完全に満席で、身動きが全く出来ませんでした。隣の座席はブラジルへ帰る途中の
日系3世のご夫婦。ほとんどの日本語を理解しているのですが、ちょっと早くしゃべると
ついていくのが大変そうな感じでした。見た目が日本人である程度日本語が分かることと、
満席で余裕が無かったこともあるのでしょうが、フライトアテンダントは結構ざつな対応を
してました。食事は「貝が駄目なので」と、貝が含まれていない和食をオーダーしたのですが、
ご飯よりもパンが良かったらしく「パンはありますか?」と尋ねたら、即座に「和食では
パンはお出しできません。」と冷たい返事。隣に座っている私でも“規定は分かるけど、
残っているかチェックくらいしてあげたら?”と思ったくらいです。正直、印象が良く無い。
私は洋食だったので、パンを差し出したら「いいえ、気にしないで食べてください。」と
遠慮されてしまいました。

チューリッヒ空港に到着後、ルツェルン行きの電車をホームで待っている時に、ふと閃きました。
欧州の長距離電車にはビジネスシートがあります。私はルツェルン音楽祭の割引で1等車の
チケットを購入したので、ビジネスシートが利用できます。ビジネスシートはパソコン用の
電源コンセントがあります。チューリッヒからルツェルンまで1時間の乗車中に多少なりとも
充電ができる。車窓の風景は帰りでも撮影できるので、とりあえず1時間は充電に専念しました。
定刻どおり電車はルツェルン駅に到着、まずはホテルに向かって歩きます。

今回の写真は、①ルツェルン中央駅の正面、②ルツェルンの代表的な観光名所“カペル橋”と
“水の塔”です。カペル橋は1993年に火事で一部焼失し、焼失部分のみ再建されています。
③ルツェルン中央駅正面に位置するゼー橋とフィァーヴァルトシュテッター湖の風景です。

無事に帰国しました

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まずは無事に帰国しました。
あっという間の4泊6日の旅行でした。

心配していた天気は、雨に降られたのが1日だけで、残りは
なんとか曇りで踏みとどまってくれました。

当初予定は、Luzern(ルツェルン)に3泊する間に、リギ山、ピラトゥス山、
ティトゥリス山のうち、2つにハイキングに出かけ、夜はコンサート(2晩)を
聴いて過ごし、その後、Bad Ragaz(バートラガッツ)に移動して、隣町の
Maienfeld(マイエンフェルト)を散歩し、バートラガッツで温泉に入るという
予定で出かけました。

が、結局、天候や私の気分の問題で、ピラトゥス山、Brueglen(ブリュグレン)&
Artdorf(アルトドルフ)、マイエンフェルト、Taminaschlucht(タミナ渓谷)を
散歩することになりました。

これから少しずつ画像や文書を載せていこうと思いますが、とりあえず
旅行のポイントだけ書いておくと、

①ピラトゥス山は世界一勾配のきつい登山鉄道で有名。
②ブリュグレン&アルトドルフは、ウィリアム・テルが生まれた街と息子の頭に
 りんごを乗せて射た場所という伝説がある
③マイエンフェルト&バートラガッツはハイジの物語の題材となった街。その他に
 トルケルという地ワインの産地としても有名。
④タミナ渓谷は、昔の温泉保養地。どうしても見ておくべき有名なものはない。

が、それぞれのポイントです。

とりあえず、今回はバートラガッツの市役所前の花時計の写真を載せておきます。
なんとなく、今後、文書を書いても花時計には結びつきそうも無いので。。。(^^;