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勝ったけど。。。残念なこと

久しぶりに最初から最後まで野球の試合を観ました。

まずは「王ジャパン」決勝進出おめでとうございます。

ただ、日本が勝ったから言うわけではありませんが、今回の試合の中で一つだけ残念に思えた
シーンがありました。

それは福留の2ランホームランの後に起こった小笠原への死球です。
サイドハンドの投手ですから、稀にボールが引っかかって体の近くに行くこともありますが、
それを考慮に入れても、あのボールはひどすぎる。
球審から即座に警告が発せられたことは、明らかに体を狙った投球であると認識されたから
だと思います。

以下は、1次リーグの韓国戦直後に見たインターネットのサイトからの引用です。

<現場から>李晋暎の好捕に日本観衆が起立拍手…これが韓国なら? 中央日報
5日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓日戦。0-2とリードしていた日本の4回裏の攻撃。 日本は6番・岩村と7番・小笠原の連続安打に続き、8番・里崎の犠牲バントで、一死二・三塁のチャンスを迎えた。
1点でも追加点を許せば厳しいと判断した金寅植(キム・インシック)監督は、先発の金善宇(キム・ソンウ)に代えて左投げの奉重根(ボン・ジュングン)を投入した。 奉重根は9番・川崎を遊ゴロに仕留めたが、1番・イチローを四球で出塁させて満塁になった。
次の打席は日本打者の中でも最も当たっている2番・西岡。 西岡は奉重根の2球目を流し打ち、ライナー性の打球は右翼線に沿って伸びていった。走者一掃の長打性の打球だった。ボールに向かって全力疾走していた右翼手・李晋暎(イ・ジンヨン、SK)は右手を伸ばしながらジャンプ、めったに見られないほどのダイビングキャッチだった。
韓国選手からは安堵のため息と同時に歓声が上がり、日本のベンチからはチャンスを惜しむ表情が見られた。 この時、驚くような場面が演出された。5万5000人余の日本の観客が一斉に立ち上がって拍手を送ったのだ。この打球を逃していれば5-0となり、日本の勝利がほぼ確定していた場面で、しかも韓国選手の「素晴らしいプレー」に対して、日本の観客は拍手を惜しまなかった。
仮にこれが韓国で、逆の状況が演出されていればどうなっていただろうか。果たして韓国の観客も日本選手のファインプレーに起立拍手を送ることができただろうか。80年の歴史を誇る日本プロ野球からわれわれが見習うべきことは技術だけでなく、こうした成熟した観戦態度だ。
韓国プロ野球にはまだアウエーチームに暴言を吐いたり、球場を出る選手バスを囲んだりする、酒に酔った観客がいる。
東京=李泰一(イ・テイル)記者

私自身は、こうした冷静なコラムを書いている記者がいることを喜んでいたのですが、
今回の死球は、韓国のファンの質の問題だけではなく、選手のレベルにおいてもこの記者が
書いたような問題があることをいみじくも実証したような行為に映りました。

せめてのもの救いは、日本がメジャーにありがちな報復に出なかったこと。
(8回の薮田の死球は、相手選手が打ちに来ていたために発生したもので、悪意があったとは
認められないし、球審からの警告も無かったことからも明らか。)

勝負事ですから、勝ち・負けがあるのは仕方が無いこと。
でも世界一を決めようとする試合にあのような行為が行われるということは、世界に対して
その国の品位を貶めるような行為であると思うのですが・・・。

きっと今日のニュースでは今日の試合の結果で一喜一憂する日韓の人々の姿が映し出されると
思いますが、まずは世界のベスト4に残った両チームの選手を称えていただきたいと思います。

残り1試合、頑張れ!!日本

金沢散策(金沢城公園・兼六園)

説明会の朝、目が覚めてテレビをつけると、WBCを中継していました。

この件についての個人的な意見については、すでに書いている(ファン限定)のでパスするとして、
朝食を済ませてから、ホテルの目の前にある金沢城公園と兼六園を散歩してから説明会会場に
入ることにしました。

昨晩の雪はほとんど積もっていなかったようで、屋根に雪が一部残っている程度でした。
足元が悪くないのはうれしいのですが、雪の兼六園の方が情緒があると思っていたので、
うれしいような残念なような・・・。

まずはホテルを出て大手門から金沢城公園に入りました。
公園を一周するような時間は無いので、すぐに兼六園方面の石川門へ向かいます。

二の丸と石川門
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/526854/img_526854_30262178_0?1142693691.jpg

金沢城公園を出て、道路を渡ると目の前が兼六園です。

実は兼六園は3回目なんですが、1回目は高校時代の修学旅行でこのときはフェーン現象で
午前10時で37度。前日の夜は立山で一桁気温だったこともあり、高校生の若さをもってしても
ゆっくりと見学する体力はありませんでした。
2回目は3年前。この時は台風の影響を受けた梅雨前線の影響で、雨が土砂降り。傘をさしても
無駄なくらいの横殴りの雨でした。今回が3度目の正直。
もともと出身が岡山なので、後楽園には何度も足を運んでいますが、後楽園はどちらかといえば
作りが広く春の暖かな日などは後楽園の方が合っているような気がしますが、兼六園の方が
贅を尽くした印象を受けます。でも、いずれも素晴らしい公園ですので、一見の価値はありますよ。

兼六園
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眺望の丘
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梅園
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/526854/img_526854_30262178_3?20060318235451.jpg

兼六園を散歩して、説明会の開始45分前になったので、会場に向かいます。

間もなく会場というところで、部長が前から歩いてきます。
「おはよう、今日も散歩か?」
「ええ、そうです。」
「じゃ、会場に行こうか!」と、会場と全然違う方向に歩き出そうとします。
「あのう、部長、どちらに??会場はあっちですけど・・・(-_-;」

福岡に続き、また間違えてるよぉ~~。

今回は福岡と違って、会場から一番近いホテルで、おまけに朝食で会った時に、
「ホテルを出て、すぐに左に曲がって、3本目の道を右に曲がったら会場です」って
伝えたじゃないのぉ~~~。
大体、金沢の会場に来るの初めてじゃないし、そこのホテルに泊まるのも5回目以上のはず・・・。

今後、部長と出張するときにはどんなに会場近くでも「ホテルロビーで待ち合わせしないと駄目」
ということを固く心に誓いました。

金沢散策(工芸品)

石川県の工芸品で思いつくものは何でしょうか?

私の場合は、一番最初に浮かんだのが輪島塗、次が加賀友禅・・・

今回の旅行では輪島にはいけなかったのですが、幾つかの地元工芸品を見てきました。
まず最初は長町にある「長町友禅館」へ。

長町友禅館外観
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入り口は2階にあり、3階では染色工程を見せてくれます(ただし撮影は不可)。
また、具体的な工程はビデオで紹介しています。
それから2階に戻ると、今度はいろいろな加賀友禅が展示されています。
ここでは予約をすれば彩色体験や加賀友禅を試着なども体験させていただけるようです。
私が見に行ったときにも、友禅を選んでいる人がいました。
手塗りの加賀友禅なんてとても手が出ないので、こういうところで試着してみる
というのも良いのでは??

加賀友禅
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ついで、「九谷光仙窯」に行きました。
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ここの窯は、皇室にも作品を納めたことがある由緒ある窯です。
こちらも作業工程を見学させてくれます。
私が訪れたのは日曜日だったので、職人さんがほとんどいなかったのですが、
一通りの工程を見せていただけます。

作業工程
左上から時計回りに作業が進みます。正式な作業工程の名前はわかりませんが、
①粗形で大まかな形を作り、②成形で大きさなどを揃え、③素焼きをして、④上薬を塗り
⑤上薬のついた状態で焼き、⑥線引をして、⑦線引きに沿って発色用の薬を付け
⑧焼いて完成です。
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こちらの窯では作品を販売していただけますが、全て手作りなので大きさも
色の具合も一つずつ違います。また、⑤までの工程を完了したものを売っていただき、
⑥の線引きをさせていただくことができます。その後、職人さんが発色用の薬をつけて
焼き終わったものを届けていただくことが可能なようです。

私は絵心が無いので線引きはしませんでしたが、絵心のある方は自分のオリジナルの
湯飲みやぐい呑みなどを作ることができますよ。

ちなみにこれは母親用に買って帰った湯のみです。
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最後にひがし茶屋にある「金銀箔工芸さくだ」にお邪魔しました。

こちらでは1万分の1ミリの金箔をつくる作業の一部を拝見させたいただきました。
金箔には5%程度の銀を混ぜて金箔を作るそうです。
紙の間に挟んである金箔を竹串で救い上げ、金箔を成形する台の上に載せ、竹で四角に切り取り、
残った金箔は息で吹き飛ばして、机横の箱に入れていきます。

金箔をはさんでいる紙は、金箔を延ばすために特別に加工された紙(灰汁や卵の白身などにつけて
叩く作業を3ヶ月ほど繰り返し、紙を強くする)で、その紙にはさんで、機械で1分間に
700回ほど打ち付けて延ばしていくそうです。
この金箔を延ばすために加工された紙は、300回ほど利用したところでお役御免になり、
女性に人気の「あぶらとり紙」に変身するそうです。

また、手で触ると静電気が発生して綺麗な金箔を作ることが難しいので、
全て竹串と竹の型を使って作業を進めていました。
手先が不器用な私からすると、1万分の1ミリの金箔を手際よく仕上げていく様は
ただただ感心するだけです。
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こちらのお店でも金箔を箸等に貼り付ける作業を体験させていただけます。

時間があれば、こうした体験コーナーを上手に利用してみるのも楽しいと思います。