死神の精度
3週続けてのレイトショーに行ってきました。
今週は、昨日が公開初日の「死神の精度」。
今週は、昨日が公開初日の「死神の精度」。

邦画はあまりに見に行かないのですが、見に行ったのは。。。
小西真奈美さんに興味があったから。
ちょうど今週のアエラの表紙を飾ってたし。
小西真奈美さんに興味があったから。
ちょうど今週のアエラの表紙を飾ってたし。

以前、某テレビ局で読書に関する対談をやっていて、とてもしっかりした話をしていて、
てっきりモデル的な仕事から女優さんになったんだと思っていたんですけど、
つかこうへい劇団からテレビに出るようになった方で、演劇に真剣に取り組んでいる
本格的な女優さんであることが興味を持つきっかけでした。
てっきりモデル的な仕事から女優さんになったんだと思っていたんですけど、
つかこうへい劇団からテレビに出るようになった方で、演劇に真剣に取り組んでいる
本格的な女優さんであることが興味を持つきっかけでした。
で、金曜日に本を買いに行った時に、伊坂幸太郎氏の原作本が目に入ったので、それも
購入してきて、昨日のお昼に斜め読みしてから映画を見に行ってきました。
購入してきて、昨日のお昼に斜め読みしてから映画を見に行ってきました。

で、原作本を読んでいていつも困るのはギャップ。
でもこの本に限っては映画とのギャップは、正直、あまり無いかも。
もちろん、原作本とは異なる設定になっているので、先に本を読んでから見に行く方は、
??って思うかもしれませんけど。。。
それでも、話を上手くループさせるため(というか、藤木一恵(=小西真奈美)の歌を
挿入するため?)に、比較的無理なくストーリーを変えています。多分、本の通りの
設定で上映するのは時間的に無理があったから、ショートカットさせてるんだと
解釈しました。そうしたショートカットがあっても原作者の意図は大きく曲げていないと
感じさせるところは、脚本がしっかりしているのかな?と。
少なくとも、私にはタイトル本のメッセージは適切に表現されていると感じました。
でもこの本に限っては映画とのギャップは、正直、あまり無いかも。
もちろん、原作本とは異なる設定になっているので、先に本を読んでから見に行く方は、
??って思うかもしれませんけど。。。
それでも、話を上手くループさせるため(というか、藤木一恵(=小西真奈美)の歌を
挿入するため?)に、比較的無理なくストーリーを変えています。多分、本の通りの
設定で上映するのは時間的に無理があったから、ショートカットさせてるんだと
解釈しました。そうしたショートカットがあっても原作者の意図は大きく曲げていないと
感じさせるところは、脚本がしっかりしているのかな?と。
少なくとも、私にはタイトル本のメッセージは適切に表現されていると感じました。
ちょっと気になったのは、この物語の前提条件の提示の方法。
本ではストレートに文字で書いてあるわけですが、それを理解させる方法として黒い犬を
使って、犬に代弁させる形で話が進んでいくんですけど、ちょっと間延びした感じを受けます。
それを適度な緩みと捉えるべきなのかも知れないのですが、個人的には
あまり好きじゃなかったですね。
本ではストレートに文字で書いてあるわけですが、それを理解させる方法として黒い犬を
使って、犬に代弁させる形で話が進んでいくんですけど、ちょっと間延びした感じを受けます。
それを適度な緩みと捉えるべきなのかも知れないのですが、個人的には
あまり好きじゃなかったですね。
あと、死神の精度よりも先に読んだジーン・ワルツが生命の重さを考えさせるのに比べて
命を軽く考えているタッチになっています。
軽妙さが特徴の作家さんだとは思いますが、自分的にはイマイチ感は拭えないかも。
命を軽く考えているタッチになっています。
軽妙さが特徴の作家さんだとは思いますが、自分的にはイマイチ感は拭えないかも。
ということで、個人的評価は☆3.5くらいでしょうか。
追伸:評価を0.5アップしました。
Gene Waltz(ジーン・ワルツ)
昨日の通勤時、座っている私の目の前で新聞を広げた男性。
その時に目に入ったのが「海堂尊」(かいどうたける)、
そして新刊「Gene Waltz(ジーン・ワルツ)」の文字。
その時に目に入ったのが「海堂尊」(かいどうたける)、
そして新刊「Gene Waltz(ジーン・ワルツ)」の文字。

海堂尊という名前を見てピンときた方も多いかもしれませんが、
つい先日まで公開していた「チームバチスタの栄光」という映画の原作者です。
「チームバチスタの栄光」自体は2006年に「このミステリーがすごい!」の
大賞を受賞しています。
この本を知ったのは、アエラの書評欄。記事では大絶賛されてたんですけど、
正直「ほんと~~??」って半信半疑でした。が、読み始めたら面白くて
ノンストップで読みきっちゃいました。
それから、彼の新刊が目に付くと購入するようになってます。
つい先日まで公開していた「チームバチスタの栄光」という映画の原作者です。
「チームバチスタの栄光」自体は2006年に「このミステリーがすごい!」の
大賞を受賞しています。
この本を知ったのは、アエラの書評欄。記事では大絶賛されてたんですけど、
正直「ほんと~~??」って半信半疑でした。が、読み始めたら面白くて
ノンストップで読みきっちゃいました。
それから、彼の新刊が目に付くと購入するようになってます。
が、正直、「チームバチスタ」の続編(および関連本)は
イマイチ(http://blogs.yahoo.co.jp/weissburst/45322037.html)が続いてしまい、
ちょっと間を空けようかな?と思った矢先、昨年の秋に手に取った
「ジェネラル・ルージュの凱旋」がこれまた面白かったので、
次回の作品を楽しみにしていたのです。
イマイチ(http://blogs.yahoo.co.jp/weissburst/45322037.html)が続いてしまい、
ちょっと間を空けようかな?と思った矢先、昨年の秋に手に取った
「ジェネラル・ルージュの凱旋」がこれまた面白かったので、
次回の作品を楽しみにしていたのです。
そんな訳で、早速、会社近くの丸善で購入してきました。
ネットで調べてみると他にも数点未読のものを発見したので、あわせて3冊も。
ネットで調べてみると他にも数点未読のものを発見したので、あわせて3冊も。
バチスタは医療ミステリーですが、さすが本職の医者が書いているらしく、
医療知識は当然ですが、現場から見た厚生労働省への苦言・定言的な内容も
非常に興味深いものがあります。
医療知識は当然ですが、現場から見た厚生労働省への苦言・定言的な内容も
非常に興味深いものがあります。
で、今回のGene Waltz(ジーン・ワルツ)ですが。。。
ネタバレすると申し訳ないので、簡単にポイントを書くとすれば、
今回は医療ミステリーではありません。
本に書かれている内容は、出産、命の尊厳、地域医療の崩壊、人工授精、代理母・・・
と、重たいテーマを多数含んだいろいろな命を巡る内容です。
ネタバレすると申し訳ないので、簡単にポイントを書くとすれば、
今回は医療ミステリーではありません。
本に書かれている内容は、出産、命の尊厳、地域医療の崩壊、人工授精、代理母・・・
と、重たいテーマを多数含んだいろいろな命を巡る内容です。
独立行政法人化に伴う地域病院の衰退、ベストを尽くして治療したにもかかわらず
医療事故として逮捕されてしまう可能性におびえる医師、出産後、数時間で
死に逝く子供を出産することの是非、命を軽く考える若い少女の成長とその先にある
厳しい現実、子宮を摘出して出産ができない女性の苦悩・・・などなど盛りだくさんの
テーマが散りばめられています。
医療事故として逮捕されてしまう可能性におびえる医師、出産後、数時間で
死に逝く子供を出産することの是非、命を軽く考える若い少女の成長とその先にある
厳しい現実、子宮を摘出して出産ができない女性の苦悩・・・などなど盛りだくさんの
テーマが散りばめられています。
もちろん小説ですから、若干、荒唐無稽と思われる状況設定もあったりすますが、
女性ではない私が読んでも、新たな命について考えるときにとても重要で、
真剣に受け止めるべきことがたくさんあると感じさせられました。
もしもどこかの書店で目に留まったら、是非、読んでいただきたい1冊です。
女性ではない私が読んでも、新たな命について考えるときにとても重要で、
真剣に受け止めるべきことがたくさんあると感じさせられました。
もしもどこかの書店で目に留まったら、是非、読んでいただきたい1冊です。
別れの季節
先週の水・木曜日に続き、今日も仕事関係の飲み会。
今日の会場は、日本橋蛎殻町にある某お寿司屋さん。
先週はお招きする側、今週は招かれる側と立場は違いますが、
特に今日なんかは呉越同舟の相手ですから、現場はさぞや
寒々とした空気が流れるのでは?と今から気が重くなってます。
一方で、今日のこの飲み会さえこなしてしまえば、4月からは
関係がシャットアウトされる相手なので、ぶっちゃけ、今日だけ
我慢すればその交流もお終い。それがせめてもの救い。
こちらはうれしい別れです。
ところで、来週25日(火)には4月1日付け人事異動の内示が
行われる予定。多分、その日も悲喜こもごもの飲み会になるのでしょう。
「お前は99%動かない」って言われてるので、興味の対象は
専ら周囲の異動。どんな出会いと別れがあるんでしょうねぇ~~??
その結果、自分に仕事が降り注いでくるのか、今の仕事を厄介払い
できるのかが決まります。泣くか笑うか、はらはらドキドキの1週間。
今日の会場は、日本橋蛎殻町にある某お寿司屋さん。
先週はお招きする側、今週は招かれる側と立場は違いますが、
特に今日なんかは呉越同舟の相手ですから、現場はさぞや
寒々とした空気が流れるのでは?と今から気が重くなってます。
一方で、今日のこの飲み会さえこなしてしまえば、4月からは
関係がシャットアウトされる相手なので、ぶっちゃけ、今日だけ
我慢すればその交流もお終い。それがせめてもの救い。
こちらはうれしい別れです。
ところで、来週25日(火)には4月1日付け人事異動の内示が
行われる予定。多分、その日も悲喜こもごもの飲み会になるのでしょう。
「お前は99%動かない」って言われてるので、興味の対象は
専ら周囲の異動。どんな出会いと別れがあるんでしょうねぇ~~??
その結果、自分に仕事が降り注いでくるのか、今の仕事を厄介払い
できるのかが決まります。泣くか笑うか、はらはらドキドキの1週間。