(Panasonic G1 + G VARIO 45-200 mm + raynox M-250))
引き続きPanasonic G1で撮った写真です.
虫を撮ろうと彷徨きましたが,この日地味な虫しか見つかりません.
ハエとかクモとか,嫌われ系の虫です.
ハエとアブは似たり寄ったりなのですが,やはりハエは嫌だけれどアブは愛嬌あるように見えたりします.
ハエやクモが何故嫌なのかというと,生理的にというのが最も大きい要因です.
クモはなんとなくグロテスク.
他の虫を捕食するから嫌というわけではないようで,カマキリなんかはちょっとカマに注意が必要ですが,触るのに抵抗がありませんがクモやちょっと・・・.
虫が全般ダメな人もいれば,クモが平気な人もいますが,おそらく統計的にはクモを嫌悪する人の方が多いと思います.
ハエに抱くような嫌悪感が特にハナアブに対してはありませんが,ハナアブのように黒と黄色の縞模様があってもジョロウグモは平気,ということにはなりません.
この感覚はどこから来るのか不思議です.
なんとなく先天的なもののように感じます.
ダンゴムシは小さい頃捕まえた人が割合としては多いのでないかと思います.
丸まるし面白いので,小さい子供は平気で触ります.
大人になると,いやもっと若い頃でしょうか,グロテスクに見えてきて触る気は無くなってきます.
これも不思議です.