今日は昼休みに上司からの許可を得て、ちょっと学校に行って来ました。
もう卒業までしたにもかかわらず、学校に行って来たのは、まだもらってない卒業証書を取りに行くためでした。
上の写真からもわかると思いますが、今日はとても晴れた日で、校庭をゆっくり歩くだけでとても気持ち良かったです。
ですが、また始まった新学期に期待を抱いている学生たちをみて、少し自分が小さく思えました。
まだたくさんの機会が待っていて、いっぱい挑戦できる若さを持っている彼らに比べて、私は学校を通ってた当時はなんの目標も持っていなくて、今働いている会社では本当のやりたいことはできず、日本での韓国語教師という夢もはるかに遠いところにあるように感じます。
そんな複雑な気持ちで訪れた学科の行政室で私を迎えてくれたのは、いつもお世話になった先生(正確には学科の行政業務を担当している教職員の方なんですが、韓国の大学ではよく先生と呼びます)でした。
交換留学を準備していた時からお世話になっていて、この間の卒業論文の提出の時まで、いろいろで助けていただきました。
先生は私に卒業証書を渡してくださいながら、笑顔で、卒業、本当におめでとございます、と言ってくださいました。
その偽りのない笑顔と声に、また助けてもらいました。
過去の成功に捕らわれてるように聞こえそうでここで言うのにすごく勇気が要りますが、私の卒業した学校は、韓国では難関校の一つです。
高校3年間ずっと目標としていた大学でした。
本日をもって、もうこの大学の学生ではなくなりますが、この学校で生活していたことに誇りを持って、今持っている夢に向かって進んでいきたいと思います。

