こんばんは！
ふーこです。
今日も訪問ありがとうございます
長女の妊娠中、
つくづく感じていたことがあります。
それは、ヒトの身体っていうのは
元来子孫を残すように
つくられているのだな、
ということ。
当たり前のようだけど
実感したことはなかったこと
妊娠週が進むにつれて
日々変化していく自分の身体を見て、
動物が生きているうえで
子を産み育てることは
優先されるべきことなんだろうと
改めて思いました。
もちろん人生の目的が
出産や子育てだと
言いたいわけではありません。
出産・育児に関する全てが
希望・計画通りにいくわけでもなければ、
時代も世の中も移り変わっています。
それでも、
妊娠してからの心身の変化、例えば…
髪の毛がパサパサになる
抜け毛や切れ毛
肌がカサカサになる
あらゆる箇所に色素沈着が起こる
頭皮が痒い
爪が伸びるのが早い
脚がつる
乳房やお尻のサイズが変わる
乳カスというものが出る
腱鞘炎になる
お腹が毛深くなるのに睫毛は伸びない
どうでもいいことでイライラする
無性に泣きたくなる
お酒カフェイン生もの抜き
つわり期のしんどい吐気と嘔吐
…などなどを体験すればするほど、
今まで自分が自分のために
してきたことは
全てこの妊娠のため(子孫を残すため)
だったんじゃないかと
思えてならないのです。
子を残すためには、簡単に言えば、
→パートナーを見つける
→そのためには
→パートナー(異性)を引き寄せる
→そのためには
→自分を磨いたり着飾ったりと、
目立つ必要がある
わけで。
私が美容院で髪を整えてきたのも
お肌のお手入れをしてきたのも
脱毛やらネイルやら
まつエクをしていたのも
究極的には異性を惹きつける
(＝モテる)ためにしていたことなわけで。
妊娠して、
そんな手入れの必要はもうないですよ！
と言わんばかりに、
自分の身体が色んな反応をしている。
お腹の中の生命を守るために
それを感じると、
あーそういうことだったのね、
今の私の役割は
あなたを元気に産み大事に育てることに
フォーカスされてるのね、
としみじみ思います。
なんだかまとまりのない話になりましたが…
せっかくの妊娠期、
自然に逆らわず、
自分の身体が発していることにも
しっかり目を向けていこうと思います
生まれるまであと120日を切ってる！
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