我が家の末っ子(二男)について、
ちょっと書いてみたいと思います。

一番下だからなのでしょうか?
とっても可愛くて、
いつまでも赤ちゃんのような感覚がこちらにあり、
私がいないとこの子はダメなんだと、
実は、私が勝手に思い込み、
あれこれ色々と世話をやき続けてきました。

(これ、そのときの私には気付かなかったけれど、
 最近、はっきりと自覚できるようになりました。)


そのせいか、自信のない子に育ててしまったのです。
自信のない子という表現が正しいのか・・・。
いや、もっと違う言葉でいうなら、
勇気のない子、
冒険心がない子
怖がりな子
臆病な子
興味関心の薄い子
・・・・・

これらは、私から見た否定的な側面のみを書き出した場合です。

息子にとっても、何をするのも、とにかく私が必要でした。


幼稚園に入園してから、誰よりも、いつまでも行きたがらない子でした。
幼稚園から習い始めたスイミングも、行きたがらず1ヶ月で辞めました。
小学校になってサッカースクールに通い始め、クラブチームにも所属するも、
行きたくないと言いだし、2ヶ月で辞めました。
小学校に入って、なんとか無事に通った1学期でしたが、
2学期の最初から、いつもの行きたくないが始まりました。

どうして、どうして、私、育て方まちがっちゃった?
なんとかしなきゃという焦りと、
自分の子育てを否定することに向き合うのが辛くて、
私が泣きたくなるくらいの時期がありました。


そのとき、やっぱり、これなんです。
子どもの行動を変える前に、
私の行動を変える。


”私は、息子にどんな子に育ってほしいか”
これがボヤけていたこと、
私が大切にしていることを、
しっかり伝えていなかったんです。

息子の行動に、ちょっと待て!
今、私、これで良いと思ってる?
本当は、私、嫌なんじゃない?
全部が全部はできないけれど、
ちょっと立ち止まって考えると、
私から出た言葉が私の気持ち(感情)と食い違っていることに気付けるのです。

本当の気持ちを伝える努力をしていきました。


そして、そんな子だった息子が、今や、
毎日元気に楽しく学校に通い、
放課後も休日も外で遊びまわり、
学年に関係なく友達もいっぱいでき、
友達と遊ぶ約束がない日でも、
一人で、校庭にボールをもって遊びに行き、
自分で自分のことをやれるようになり、
こんなことが自分にはできるんだ!ということを
私に自信満々に語り、
いろんなことに興味をもち、
次はこんなところに行ってみたい、
次はあれをやってみたいと、
そんなことを言う子になりました。


その姿を見るたびに、
あのときの自分に目をそむけず、
危機感を持ててよかったと思います。
そして、今からでも育てなおししようと思ったら、
必ずできるということを知りました。

やっと出てきた、”自信の芽”をぐんぐん、まっすぐに伸ばしていけるように、
親がやることをしっかりやっていきたいと思います。














このたび、育自の魔法part1のファシリテーターに認定されました。

川越で生まれたワークショップ「育自のための小さな魔法」。
生みの親である、山口ひとみさんが、
10年前に川越で開催した第1回目の育自の魔法(当時は、とーく&とーく)に、
私が参加したのです。

あの頃の私は、長男を幼稚園に入れ、
長女が7ヶ月。川越子育てネットワークと出会い、
スタッフとなったころのことでした。

どんなワークショップなんだろうと、
わくわくしながら参加したのが、昨日のことのように思い出されます。
長女を膝の上にのせ、
参加したママたちと小さな輪になって、
自分の人生を語る。

自分って、あのとき、こう思ってたんだ!
自分って、こんな人生を送って、今があるんだ!

いろいろな気付きが、そこに生まれます。

それを、しっかり聞いてくれる人がいる。
安心、安全な場がそこにはある。

そして、人の人生もきく。
あ~、この人、そんな風に生きてきたんだ。
そのときに、そんなふうに感じていたんだ。
その人をもっと知りたくなる。

とってもシンプルだけど、
そんな体験したことがなかった。

ママになって、毎日忙しく子育てに追われる日々。
”自分”を語れる場なんてなかった。
心が満たされる感動。


このワークショップは、この10年間で、
全国各地で開催されるようになった。
育自の魔法が、広く知られ、
愛されるものになった。

そして、あれから10年後、私がファシリテーターになった。

育自・・・自分を育てるということ。

ファシリテーターとして養成されながら、
まさに、自分が育自された。

「10年前の感動を伝えたい」
私が育自の魔法のファシリテーターとなった意味がここにある。


子育てって、楽しいことばかりじゃない。
子育てって、辛いことばかりじゃない。


ある1歳の子どもを持つママの告白から、
私の子育てはどうだったかということを、
改めて振り返るきっかけをいただいた。

具体的には書けないけれど、
とっても愛おしい我が子と思う反面、
完璧にこなせない家事・育児にイライラし、
子どもを疎ましく思ってしまうことがある。
自分を責めてしまうママ。

14年前の私がそうだったなと重なった。

ママになったら、みんながちゃんとしたママになれるかって言ったら、
そうは思わない。
今となってはそうハッキリ言えるけど、、、
初めての子育て、母親なんだからできて当たり前と思っていたことが
できない現実にぶつかった時、
自己嫌悪という深みにはまってしまう。


私も14年前に初めての子を出産し、
とまどうばかりの子育てと、
思うようにはかどらない家事と、
息を抜く暇も、ホッとできる時間もなかなか見つけられず、
社会から取り残されていくという感覚と、
先の見えないトンネルに入ったという感覚と、
可愛くて愛おしいと思う感情と、なんで、どうしてという感情とが
自分の中に存在していることが、私を苦しめていたんだなということに
今になって気付き、納得がいった。


もし、そんなとき、寄り添える人がそばにいたら、
必ず、深みから抜け出せるのだということを今は知っている。


だからこそ、この活動をしているという原点に立ち返ることもできた。

なかなか言いにくい自分では”負”と思っている部分を
安心で、安全な仲間と共有できたとき、
ママが前を向き、希望を見出し、進んでいける。
ママの心のケアは、近くの人ができるはず。
そんな”近くの人”が増えていくといいなと思う。







4月14日(月)、川越市で新制度のミニ勉強会を開催しました。
講師に、坂本純子さんをお招きしました。
坂本純子さんは、NPO法人新座子育てネットワーク代表理事であり、
子育てひろば全国連絡協議会副理事長を務められています。
各地で内閣府の担当の方も招いて勉強会を開催されています。
そんな方が川越市に講師として来てくださるという幸運。

実は、川越子育てネットワーク発足にあたり、
かなりお力添えをいただいた方と聞いています。
古くからのご縁なのです。

この勉強会は、0歳児のママ達も大勢参加してくださったり、
保育園にお子さんを入園させているママ、
幼稚園にお子さんを入園させているママ、
これから保育園か幼稚園か迷っているママ、
保育園の先生など、
多くの方がお越しくださいました。
関心の高さを物語っていました。

この新制度、誰かが解説してくれるわけでもなく、
知らないところでどんどん決まっていっちゃうという感があり、
もっと当事者である私たちが関心をもって、
声を行政に届けなくてはいけないんじゃないのかしら~
そんな焦りもあって、
急遽、開催する運びとなりました。

私自身も新聞やネットから情報を拾ったりしていたけれど、
坂本さんの説明はとてもわかりやすく、
子育てママ目線で解説してくれるところがありがたかったです。



おそらく6月以降に、ファブリックコメントをする機会が与えられますから、
そのときに、何かしら意見を届けたいと思います。

さぁ、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校・・・
進級、進学で、我が子が新しい環境へと歩んでいく今こそ。
子どものサインがいっぱい出る時かもしれません。


子どものサインって?
もうお分かりの方もいると思いますが、念のため。
赤ちゃんだったら、一番のサインは、”泣く”ですね。
お腹がすいた~
おしりが気持ち悪い~
甘えたい~
そんなとき、赤ちゃんは泣いて訴えます。
ママも、泣き方の違いがだんだんわかってくると、
赤ちゃんの気持ちを汲み、すぐに応えてあげられるようになります。
赤ちゃんは気持ちを汲んでもらえる経験から、
愛情を感じ、心(情緒)が安定し、親子の信頼関係ができていきます。

でも、子どもが大きくなるにつれ、
そのサインにだんだんと気付けなくなってしまうというのが実情。
親の言い分を押しつけたくなってしまったり、
なんとか行動を変えさせたいと思って、
良かれとあれこれと言ってしまうのです。


「あ~最悪なクラスだ~」
「担任が嫌だ」
「○○ちゃんと別々のクラスになっちゃったからつまらない」

とにかく、不平不満を漏らしたりします。

子どもの不平不満を聞いて、
親としては穏やかではいられなくなりますよね!

でも それも、実は、子どものサイン。
サインだと気付けば、親の言葉がけも違ってきます。
親子の絆づくりの絶好のチャンスがやってきたのです!!


「最悪なんだ、残念だね」
「好きな先生じゃなかったのね」
「○○ちゃんと一緒のクラスがよかったんだ」

とにかく、赤ちゃんの時の対応と同じように、
サインがでたら、まずは気持ちを汲むんです。

「仕方ないでしょ」とか「すぐに仲の良い友達ができるわよ」とか・・・
その不平不満をなんとか解決したくなるところを、
さっと、これはサインなんだわ!と切り替えられるようにする。

クセはなかなか直らないので、だから訓練が必要!


とりあえず、我が子も長男が早速サインを出したので、
気持ちを汲むことで、
長男が自分で、自分の問題を乗り越えるチャンスを奪わないようにできました。



子育てって、本当に大仕事だとつくづく思います。
子どもを信じて待つことが必要な場面が多いから。
でも、子どもの力を信じて待てたと実感できたときの喜びはひとしお。
それを味わえたら、訓練も楽しいって思えるんです。









ちょっぴり淋しい・・・
ちょっぴり嬉しい・・・

子どもの成長って、
親にとって、
そんな感情が入り混じるものなのかもしれません。


この春休みのある日のこと。

ふと思い立って、
「お花見に行かない?」と切り出した私。

でも、子どもたちからは、
「え~、むり~~~ぃ。だって友達と遊ぶ約束してるんだもん」

またある日のこと。

「みんなで、東武動物公園にでも行かない?チケットもらったんだけど…。」

でも、子どもたちからは、
「友達と遊ぶ約束しちゃったから、今日はむり」


末っ子(4月から2年生)の返事も同じときた!

お友達と遊ぶのがそんなに楽しいのね・・・。
そう言えば、末っ子は、毎日、バスケをしに、学校の校庭に行っている。
そこで、姉の同級生の男の子たちと毎日遊んでいる。
歳の差?関係ない関係ない。
毎日、明日の約束をして帰ってくる。

そこで、来週の予約を取り付けてみた。

「じゃあ、来週の日曜は?」

「うん、いいよ!友達と約束しないようにするから。」


なんだか、友達との付き合い方、しっかり学んでいるんだな~。
ドタキャンは、やっぱりしたくない。
友達を大切に思っている証拠だね。

子どもは、子どもの世界を一生懸命に生きている。

あんなに甘えん坊だった息子が、
ちょっぴりたくましく見えた。

ちょっぴり淋しい、けど、ちょっぴり嬉しい。



平成27年度からスタートするこの制度、
知っていますか?

新聞やある雑誌で取り上げられ、
目にした方も多くなってきたかと思いますが、
まだまだ認知されていないように感じます。

私たち当事者の知らないところで、
どんどん中身が決まって行っちゃうことに
焦りを感じ始めました。

そんな焦りと、
各地で勉強会が開催されている中、

”私たちも川越で勉強会を開催したい!”
そんな一言を仲間が言いだしたことが始まりでした。

各々の思いを語り合っているうちに、
やってみようよ!
そんな気持ちになって、
少しずつ形になって、
実現することになりました。

とにかく・・・

”どんな制度か知ろう!”から始めましょう♪

市役所の職員さんにも、勉強会への参加をお願いしに行きました。
でも、現状、決まっていない事が多いということと、
民間団体が主催で行う講演会等へ出向くということは、
なかなか難しいようです。
今回は残念ながら見送りました。

興味ある方は、ぜひご参加ください。

◆4月14日(月)10~11時半
◆西文化会館メルト 第三会議室
◆参加費無料
◆講師:坂本純子さん
◆申込み:nwsanka@gmail.com
~主催:NPO法人川越子育てネットワーク~



本のタイトルは、『男の子のお弁当』(仮)

実は、この本に、現役ママ達が実際に作ったお弁当が掲載されるということで、
私も、1箱ですが、協力させていただきました。

男の子が喜んで食べてくれるお弁当ってどんなの?
すでに長男はがっつり肉系(笑)。
頭を幼稚園時代にさかのぼり、
いろいろとアイデアを絞り出し、
ようやくコレに決まりました。

題して、『サッカーとバスケットボールサンドのお弁当』





私の考えたお弁当が本に出ちゃう~
プレッシャーだったけど、撮影が終わって大満足でした合格

発売日は、今秋とのこと。
ぜひ書店で見かけたらお買い上げくださいねドキドキ


朝の犬の散歩も、上着がいらないほど、

暖かな太陽の光がうれしい季節になりましたね。


あの大雪で、庭の草花たちが死んでしまったのではないかと、

心配していたのですが、

なんと、新芽を出してくれました。

生きていてくれたのね・・・

思わず、声をかけてしまいました。


嬉しくて、紹介させていただきます。


○アメリカテマリシモツケ:ルテウス

 バラ科の低木で、鮮やかな黄緑色の葉が癒しです。



○クレマチス

 つるがフェンスに絡まっていい感じに・・・

 今年はどんな花をさかせてくれるか楽しみです。




○ヒメイワダレソウ(リッピア)

 芝のかわりとして植えたもの。手入れ不要の優れ物!

 今年も一面緑になってくれるか楽しみです。



またご報告できるといいのですが。


今日は、子ども達が修了式でした。

あ~、あっという間の1年間。


4月には、息子は中3に、娘は小6、末っ子は小2に進級します。

通知表を手にしながら、成長の早さを実感した次第です。


それぞれのがんばりを認めてやりたいと思います。


褒めるのとは、ちょっと違うと、自分では思っています。


褒めると、ちょっとニュアンスが評価だったりするので・・・。


がんばりを認めて、こちらの感情を率直に伝えるだけでいいと思っています。


「1年間、よくがんばったね~!」


「1日も学校を休まなかったね!

病気しなかったことが、ママも嬉しいよ。」


「お友達も増えて、毎日楽しく過ごせたね!」


嬉しい気持ちをいっぱい伝えましょう!



もし何か言いたいことが出てきたら、

それは、時を選んで、

わたしメッセージで伝えましょう!