コロナが治まらず、ワクチンがちょっと始まって、オリンピックは混沌、な世の中だか、
みなさん1日お疲れ様です。
今回は多様性について。
アメリカで、アメフトのコーチが話題になっていた。彼は韓国系アメリカ人で、元アメフト選手だそうな。そんな彼が去年コーチの面接に行ったときに、
あなたは私達が求める正しいマイノリティではない、と言われたとか。
これは流行する言葉の意味を暗に示すもので興味深い。
少し前までエコブームというものがあった。要はファッション業界がエコバック作成に乗り出し、それで売上を稼ぐというものだ。
言うまでもなくエコバックは環境に配慮したものである。それを大量生産大量消費していたら意味のないものである。
つまり、エコっぽいものであって、エコではないということである。
今回のコーチの件も多様性っぽいものであって、多様性ではない。
アメリカの多様性っぽいものとは、主に黒人をメインしており、そこをターゲットとしている。だから、マイノリティの中にさらなるマイノリティが生まれる。
簡単に言うと、やってます感を出すだけのもの、ということである。ポーズだけなのである。
エコっぽいものにも通ずるが、温暖化対策も、っぽいものがある。
石油を燃やさないために電気カーというが、その電気を作るために石油を使ってれば、それはっぽいものとなる。
もっと言えば、温暖化対策は地球を思ってのことだが、地球を思って石油を使わないのは良いが、その代わりに原子力発電して、どこに捨てて良いかわからない汚染物質を地球に堆積させるのが地球に良いことなのけ?ともなる。
大体の物事はポーズみたいな所から始まって、本格的になっていくこともあるので、必ずしもダメというわけではないが、こういう世の中だからこうしないといけない、という丸暗記ではことの本質は見えない。