みなさま1日お疲れさまです。
今回はネットの都合の良さについて。
コロナのワクチンの接種がイギリスで始まった。しかし、色々陰謀論が渦巻いてるとか。このワクチンの治験に参加した人が、同時に足のかかとの治療をしていたとか、それをネットで流した途端に、
コロナワクチンの副作用でかかとが〜
と広まったとか。
この手の話とネットは相性が良い。アメリカの選挙での陰謀論も似ている。
人と言うのは都合の良い事実に飛びつきやすい。自分の考えは正しいというのを強く補完してくれるから。
このネットの陰謀論みたいなものには対策が打ち辛いとか。誰かが陰謀論をネットに載せる、それはあくまでも陰謀論で虚偽なので、運営側が削除するとする。
そうすると、陰謀論を信じる人は、大きな権力にとって都合が悪いから削除されたのだ、これは真実だぁ〜となるわけである。
普通に考えたら、嘘で、嘘を広めると影響があって良くないから削除したわけだが、そんな論理は通用しない。
それはなんかインチキな宗教にも似ている。信じる対象や信じる情報があって、それが傍から見たらインチキだけど、信じているのだからインチキだとは思わない。難しい問題である。
世の中のことをすべて直接見て聞いてできる人はいない。だからメディアがあるわけだが、そのメディアに信頼性がなくなった瞬間に真実ってナニー?となって、結果みんな信じたいものしか信じなくなる。
不思議な世の中だなぁ。