Weekend Wine -13ページ目

Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2025年12月31日 晴れ 9℃

ワイン Calon Segur 2005

評価 90→92

エノテカでプリムール購入したカロンセギュール2005年。2025年の最後のワインにと思い開けてみた。2005年のサンテステフは非常に良い年。これはカベソー60%、メルロー40%のブレンド。コルクは長さ50㎜。アルコール13%。色調は深みのあるガーネット。グラスの底がうっすら見える濃さ。香りは複雑でブラックベリーやブラックプラム、シナモン、コーヒー、杉、レザー、森の下生え、土など。辛口のフルボディーで、タンニンはまだ強く、十分にこなれていない印象。酸は高い。果実味が少し弱く、他の要素に負けていて飲み頃を超えてしまったかと思ったが、時間が経つにつれて復活して非常に良くなった。翌日にはタンニンも滑らかさを増して、さらに素晴らしい味わいに。

 

飲んだ日 2025年12月28日 晴れ 9℃

ワイン Luna Estate Pinot Noir 2022

評価  88+

エノテカで購入、定価3,850円。ニュージーのマーティンボロGIのピノ。マーティンボロは北島の南端に位置するワイララパ地区のサブリージョン。高品質なピノの産地として有名。気候は冷涼な海洋性で日較差が大きく、ブドウはゆっくりと熟し酸も保持される。クック海峡から強い風が吹いていて、そのため開花と結実が影響を受け収量が抑えられる。造り手のルナ エステートはマーティンボロのワイナリーで64haの畑を所有する。ワイン造りを開始したのは2015年と最近だが、高い評価を得ている。ブドウは100%除梗し、開放型ステンレスタンクで5~6日間の低温浸漬の後、温度をあげて発酵を行う。その後、オーク樽で10ヶ月間の熟成を行い、最小限の清澄と濾過を行い瓶詰めされる。スクリューキャップ。アルコール13.5%。色調は淡い透明感のあるルビー。グラスの底がはっきり見える濃さ。香りはラズベリーやイチゴ、レッドチェリー、レッドプラム、スミレ、クローヴ、土など。辛口のミディアムボディで酸は高く、タンニンは控えめで滑らか。余韻はやや長い。ニュージーのピノは果実味が主張した力強い味わいのイメージがあるが、これは抽出を抑えて繊細で味わい深い。これはこれで、とても良い。

 

飲んだ日 2025年12月27日 曇り 7℃

ワイン Riesling Kabinet 2022 Steinberger Rheingau Kloster Eberbach

評価 89+

うきうきワインで購入、3,345円。ラインガウのリースリング。造り手のクロスター エーバーバッハは12世紀のエーバーバッハ修道院を起源とする歴史あるワイナリー。一時期は州により運営されていたが。1998年から財団法人となった。所有するブドウ畑は197haでドイツ最大の規模を誇る。このワインはラインガウのヨハニスベルグのブドウ畑シュタインベルグのリースリングを用いて造られたカビネット。ステンレスタンクで発酵し、熟成もステンレスタンクで4ヶ月間行う。スクリューキャップ。アルコールは8%。色調は輝きのあるゴールド。香りはエルダーフラワー、レモン、ライム、リンゴ、白桃、ペトロールなど。味わいは甘口のライトボディ。果実味が豊かで、酸は多いがそれ程シャープではない。比較的暑い年だったせいかも。程よいペトロール香があり、余韻も長い。繊細な甘口の良質なドイツのリースリング。