飲んだ日 2020年12月31日 晴れ 4℃
ワイン Chateau Pichon Longueville Contesse de Lalande 1996
評価 96点
エノテカでプリムールの時に購入。今年最後を飾るワイン。96年のラランドは非常に評価が高い。15年ほど前にすでに美味く飲めたが、熟成がさらに進んでどうなっているか楽しみ。96年はカベソーの年でセパージュはカベソー75%、メルロ15%、カベフラ5%、プティヴェルドー5%とラランドとしては例外的にカベソーの比率が高い。アルコール13%。コルクは長さ50㎜。色調は非常に濃く不透明なガーネット。エッジには透明感が出てきている。香りは乾いた腐葉土、レザー、杉、モカ、カシス、インク、インドのスパイス、割れた石など盛り沢山。味わいは全く尖ったところが無く一体感がすごい。舌触りはビロードのように滑らかで熟成したボルドーワインの完成形となっている。フィニッシュはポイヤックらしい杉の風味が酸味と共に非常に長く続く。まさしく傑出した出来栄え。家庭のセラーでも立派に熟成すると言っていいかな。
