Clau De Nell 2012 Anju, Anne Claude Leflaive | Weekend Wine

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飲んだ日 2020年10月16日 曇り 16℃

ワイン Clau De Nell 2012 Anju, Anne Claude Leflaive

評価 88点

フェッチで購入、定価3,025円。クロー ド ネルは2000年代の初めにブルゴーニュ出身のビシャール夫妻ネリーとクロードがアンジューに起こしたドメーヌである。 2006年にドメーヌ ルフレーヴのアンヌ クロード ルフレーヴは、このテロワールの高いポテンシャルを知り、2008年に経営難で援助を求められた際にドメーヌを買い取り今に至る。2009年にネリーとクロードはドメーヌ を去り、今はアンヌ クロードの夫のクリスチャンの元、2009年から加わったシルヴァン ポタンがマネージャーとして取り仕切っている。

ブドウ畑の面積は12ヘクタールで地質は主に粘土と砂。カベルネフランとシュナンブランが各4.5ヘクタール、グロロが2ヘクタール、カベソーが1ヘクタール。これはカベルネフラン100%のワインでブドウの樹齢は45年から55年、ビオデナミを実践している。ブドウは除梗後、ステンレスタンクまたは木樽を用いて自生酵母による発酵を約30日間かけて行われる。発酵中のピジャージュやルモンタージュはあまり行わない。その後、ドメーヌ ルフレーヴで5~7回使われた古樽で12ヶ月の熟成を行う。濾過や清澄は行わない。

アルコールは12%。コルクは長さ50㎜、状態は悪くなかったが柔らかくなっており抜栓の途中で折れてしまった。

色調は非常に濃い不透明なガーネット。エッジに少し褐色が見られるが際まで色素が濃い。ブラックベリー 、腐葉土、スパイス、インク、鉛筆など、メドックのワインと間違えそうな良い香り。口に含むと、とても力強い味わいだが、清涼感が感じられるのはロワールのカベルネフランの特徴か。タンニンは強くしっかりしており、酸が全体の輪郭を大きく形成している。かなり良くいカベルネフラン 。2日目も全く衰えれず美味しく飲めた。