Weekend Wine

Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2026年2月15日 曇り 15℃

ワイン Verdecchio dei Castello di Jesi Classico DOC 2023 Umani Ronchi

評価 86

近くのディカウントストアで購入、1,740円。イタリアの白、ヴェルデッキオ デイ カステロ ディ イエージ クラッシコDOC。造り手のウマニ ロンキは1955年設立のマルケ州を代表するワイナリー。同じDOCで複数のラインアップがあるが、これはウエブに載っておらず、恐らくエントリーレベル。もしかしてバルク輸送? ボトルは伝統的なアンフォラ形状。コルクはテクニカルで長さ46㎜。アルコール12.5%。色調は輝きのあるレモングリーン、香りはレモンやライム、リンゴ、白い花、フェンネルなどのドライハーブ。若干甘みを感じるオフドライ気味のミディアム(−)ボディ。酸はやや高く、フレッシュ&フルーティな味わい。アーモンドの風味を伴った余韻がヴェルディキオらしい。

 

飲んだ日 2026年2月13日 晴れ 11℃

ワイン Moulin A Vent, Les Rouchaux 2016 Domaine Thibault Liger-Belair

評価 91

うきうきワインで購入、3,980円。ボージョレ、ムーラン ナ ヴァン2016年。造り手のティボー リジェ-べレールはニュイ サン ジョルジュのドメーヌ。17haの自社畑からリシュブールなど珠玉のワインを造り出している。2009年にムーラン ナ ヴァンにドメーヌを設立しブドウ畑を取得。ボージョレでもワイン造りを開始した。ニュイでのワイン造りと同様に区画毎に異なるキュヴェを仕込む。畑では初年度から全ての区画で有機栽培またはビオディナミを実践。このレ ルショーは粘土質土壌の区画で樹齢65年のガメイを用いて造られる。手摘みで収穫された葡萄は30%を全房で発酵し、オーク樽で20ヶ月間の熟成。コルクは良質で長さ50㎜。アルコール13%。色調は美しいガーネット。グラスの底が見える濃さ。コルクが濃く染まっているので若い時はかなり色が濃かったと思われる。香りはやや強く、土や湿った葉、マッシュルーム、レザー、シナモン、クローヴ、レッドチェリー、ブルーベルーなど。辛口のミディアム(+)ボディ。果実味はしっかりとして力強く酸は高く、タンニンはスムーズで良くこなれている。余韻も長い。熟成香が素晴らしく熟成したピノととてもよく似た味わいになっている。2日目も全く衰えることなく楽しめた。まだ数年は問題なく持ちそうだ。

 

飲んだ日 2026年2月7日 晴れ 7℃

ワイン Valdobbiadene Prosecco Superiore DOCG Marca Oro Valdo

評価 75?

イオンで購入。プロセッコ、ヴァルドッビアーデネDOCG。造り手のヴァルドはヴァルドッビアーデネのプロセッコをメインとしたワイナリー。1926年から、この地でワイン造りを始め、1951年にヴァルドに名前を変更し今に至る。プロセッコDOCは特にアメリカで需要が急激に増加したことに呼応して、DOCで認められた地域を大きく広げたため品質的にどうかと思うものも多い。DOCGはDOCの20%以下の生産量で希少だが、元々のプロセッコの生産地で、標高が高く南向きの斜面のブドウ畑からは高品質なブドウが得られる。このマルカ オーロはプロセッコDOCGとしては最も生産量が多い。標高200~400mの畑のグレラ100%から造られる。タンク方式で二次発酵を行い、その後タンク内で3ヶ月間、瓶内で2ヶ月間の熟成を行う。アルコールは11%。色調はレモン色。泡は細かいが量は少ない。勢いも弱く持続性も低い、香りはドライアプリコットやレモン、リンゴ、白桃、僅かにハチミツ。味わいはオフドライでライトボディ。酸はやや高いがフレッシュさはなく、妙に熟成感がある。余韻はやや短い。保存状態に問題があったか、リリースされて、かなり年月が経っていたかだと思われる。