【第1部】LBD × 成田昭次 参ったな2020 in Billboard LIVE TOKYO | 彼らと僕

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彼ら男闘呼組の目覚めを待つ僕のブログ。
2022年7月16日、男闘呼組はついに復活しました!
ありがとうございます!
ただの地球人の感想や思い出です。

お疲れ様です。
 

前回、前々回と2020年12月27日にBillboard Live Tokyoで開催された「Little Black Dress × 成田昭次 参ったな2020」について書いています。

 

 

この記事は同シリーズの3番めです。

 

こちらにはじめて訪れた方は良ければ最初からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

やっとここまでたどり着いた(笑)いよいよライブステージ本編へと針を進めて参ります。
 
 

会場に入ると、「やあ、ありがとう」って声が聞こえた気がした

 
ビルボードライブ東京の会場内ですが、ストリートビューも写真も動画もあるしステージ後方がガラス張りで景色が見えるのは事前に知っていました。
入った時はカーテンが閉まっていて、ステージの上にはRyoさんやバンドメンバーの皆さんの楽器が。
そしてその中に少し気恥ずかしそうに、ちょっとだけ横を向いてGretsch6120が佇んでいました
色々な思いで胸がいっぱいになったよ。
 
 
成田昭次ギター
naritashoji.official instagram)

 

 

- Little Black Dress × 成田昭次 参ったな2020 -

 

開演を告げるアナウンス

文字通り、幕は開く

 

 

この、カーテンが開いて景色が見える演出考えた人天才だろ!感動。

 

 
Ryoさんのツイートと同じように、第1部開演時点ではまだ外は明るい時間でした。
 
ビルボードライブ東京内は雰囲気のある空間演出照明で暗いですが、カーテンが開いて自然光が入ってくるとその会場はとても明るく映し出されたので演者の方々は皆さんの顔までよく見えたと思います。
 
この状況下で1月末まで払い戻しを受け付けているからライブ当日までにキャンセルする必要もなかったわけで、空いてる席が数多くあるんじゃないか?って考えていたのですが席はほぼほぼ埋まっていました。
面倒なんで数えて無いけど座席レイアウトBだったから300席くらいですよね確か。90%以上は埋まっていたんじゃないかな。
 
前回のビルボードライブ横浜公演(横浜は席数が少ないレイアウトで170席くらいだったと思う)のときは、第1部は最前列、第2部は前から2列めで観せて頂くことが出来たので周りは全く見えておらず、なんか振り返ったりして誰かと目が合ったら恥ずかしいしで前しか見ていなかったのですが丸見えでなるほどこういう風に見えるのかとホント色んな意味でとても勉強になりました。
 
 
そしていよいよバンドメンバーの登場です。
ステージに向かって左側のドアからメンバーさんたちが登場するのですが、その経路についてまずはご説明しておきます。
 
これはストリートビューでステージ上から見たビルボードライブ東京ですが、メンバーは↑のドアから出てきて
https://twitte https://twitter.com/lbd_ryo/status/1343414333091418114?s=20 r.com/lbd_ryo/status/1343414333091418114?s=20 https://twitter.com/lbd_ryo/statusこう/134341433309418114?s=20
少し現在とは席の並びと言うか間隔は違うかも知れませんが、こんな感じになんとなんと客席の間を通ってステージに上がります!
 
https://twitter.c https://twitter.com/lbd_ryo/status/1343414333091418114?s=20 om/lbd_ryo/status/1343414333091418114?s=20 間近、あ、ちがう、マジかビルボードライブ東京すっげぇえええええ!!
 
バンドメンバーさんが通る=Ryoさんも昭次さんも通るって事だよマジパネエ。
 
これだってお客様に喜んで頂く演出のひとつとして実装したであろうはずなのにコロナは色々な思いを打ち砕いていくんだな。
 

おおう、森田さんパツキンになっとる

いやもうバンドメンバーさんが出てきて一発目の印象がこれだったんだもん!目立つしさ。
悠介さんって字はこれでいいんだっけってTwitterに確認しに行ったら風船が上がって驚いたっていうね、今日(これを書いてる時点では1月13日)誕生日なんですねおめでとうございます。
だけど今日中に書き終わる自信はこれっぽっちも無い!っていうか勿論書き終わらなかったけどこれはこのまま出す。
 
 

Ba&BandMaster: 森田悠介さん @bassyusuke
 

Dr: 青山英樹さん @aoyama_hideki
 

Gt: 原ゆうまさん @JMYuma
 

Key: デビン木下さん @Devin_Kinoshita
 

横浜公演のときと同じメンバーで演奏がはじまりました。

 

 

さすがに今回は上の階にいたのでドラム本体の振動までは伝わってこなかったけれど青山さんの力強いドラム演奏。

原さんは、シャイなカタカナ方かなーって思ってる。感情をストレートに爆発させるようなことは苦手かも知れないけれど穏やかな笑顔で演奏していてやっぱり楽しそう。場を読んでいるのかも知れない。ご本人並びにファンの方もし見ていたらその時だけの勝手なイメージですいません。

デビンさん、前回は位置的にほとんど見えない感じだったんですが今回はよく見えました。

横浜公演のときはあまり意識していなかったけど、過去のLBDさんの演奏を見ているとホーンセクションと一緒のことが多かったのかな?横浜、東京では管楽器の無いバンド構成でしたのでデビンさんの腕の見せ所でしたね。

 

LITTLE BLACK DRESS

 
バンドメンバーの皆さんの演奏で場が盛り上がってきたところで本日の主役 Ryoさん登場
 

LBD RYOさん

 

LBD RYOさん

lbd_ryo instagram)

 

東京公演でのRyoさんの衣装、ブーツカットのパンツスタイルってもう画像を見て頂ければ文字通り一目瞭然。

メモ帳見てると「たてじま 紫 シルバー 黒パン」とか書いてあって、そりゃそうなんだけどもう自分で見てて笑う(笑)

LBDバンド

@aoyama_hideki  twitter)

 

LBDビルボードライブ東京

Little Black Dress Twitter)

 

1部がはじまって少し経った頃だと思います。

まだ外も明るいですよね。

 

 

 

1『だるま落とし』

手拍子をーみたいな感じでRyoさん自ら手拍子をしてみせてくれるんですが、スタイルも姿勢も良いから動作も綺麗に見えます。

 

 

2『双六』

 

 

3『Mirror』

 

 

 

MC

Ryo 「どんな状況になるかわからない中ありがとうございます」 「マスクもしていただいて」 「机に消毒スプレーもあります」 「ライブハウスも2020年 参ったんです」 「良かったら食べて飲んで貢献して頂けたら嬉しいです」

 

といった、この状況を憂いてる言葉と、

Ryo 「成田さんのグッズが発売してるけど、どちらかといえばLBDグッズを買って頂きたいかな(笑)」

というのを冗談っぽく言ってたのがとても印象的でした。ここはこの物語の大事な場面のひとつ。

 

 

LBD成田昭次グッズ

 

 

友達のエリアからはみだした君の黒いドレス

 

(消毒スプレーの話は横浜のときもされてました。僕も今回知ったけど、サービスエリアの席には置いてあるけどカジュアルエリアには無いんやでー「ライブハウスも参ったな」これはもうほんとにそう、あらゆる方が様々な意味で大打撃を受けています…そして応援したいけれど人が集まればまた感染のリスクが高まるというジレンマ)

 

話は変わるけどなんとなくビルボードライブにおけるサービスエリアとカジュアルエリアの違いについて書いてなかった気がするので書いておくと、サービスエリアとはこう、手を上げたりしてスタッフの方を呼んで注文を取ってもらうと頼んだものを持ってきてくれます。それがサービスエリア。

(Special Thanks いらすとや)

 

カジュアルエリアとは、自分でバーカウンターに出向いて注文したものを受け取って自分の席まで戻ります。基本的にはサービスエリアのほうが良い(ステージが見やすい)席であり、チケットの値段もサービスエリアのほうが高くなっています。

また、フードメニューでサービスエリアでしか注文できないメニュー等があったりします。

 

 

時は戻らない、話を戻そう

 

 

女たち

 

映画「女たち」そして次の楽曲への話題。

Ryo 「荒木一郎さんの『妖精の詩』のカバーを歌わせて頂けることになりました。『女たち』ってタイトルだけど老若男女に愛される希望のある映画」

LBD女たち

 

(↓の予告編にはLBDさんの妖精の詩は入っていませんが荒木一郎さんの妖精の詩が聴けます)

女たち春公開

 

映画『女たち』は2021年 春 公開。

『妖精の詩』LBDカバーバージョンのリリースも楽しみですね。

女たち (official-movie.com)

 

 

 

4『妖精の詩』

 

2021年1月7日に放送されたインターFM897のラジオ番組『TOKYO MUSIC SHOW』でレコーディング音源が初公開されていました)

TOKYO MUSIC SHOW | インターFM897 [ 89.7MHz TOKYO ] (interfm.co.jp)

 

流れたのはその放送の時の1回だけでしたが、メールやツイッターのハッシュタグ  #lbd897 でリクエストしてみたりすればまた流してくれるかも知れませんよ。わかんないけど。

 

MC

Ryo 「先月は成田さんがゲストで来て頂いてそれからLBDのことも好きになりましたってコメントもたくさんいただきました」

 

Ryo 「無名の新人がこんな場所で歌わせていただけるのは成田さんのおかげです。成田さんのおかげで立たせていただいてます。これからも応援して頂けたら嬉しいです」

 

 

(ここもグッと来た大事な大事なシーン。んー、言葉にするのが難しいからやめた。ただこうやって、これからも自分が苦しくても悲しくても言葉以上の何かを感じれる人間でありたい。Ryoさん、本当にありがとうございます)

 

 

Ryo 「声が出せないと思いますが、拍手でお迎え頂ければ練習してみましょう」 「それではお迎えします成田昭次さんです!」

 

 

沢山の大きな拍手に迎えられ、バンドの方やRyoさんが出てきたドアからギターを持って昭次さんが出てきました。

反対方向の上から見ていたので出てきたところはよく見えました。

パナマ帽っぽいのかぶってる、ジャケット着てるギター持ってる。って思ったのが最初で、ステージに上がったところで黒パンツ赤いチェックのラバーソールっぽい靴はいてるジャケットはストライプ。前回とガラっと変えてきたそうきたかーって感じてました。

 

で、ギター。お兄さんは最初からステージにいたから違うギター…あれでもまたホロウボディ?

ギターはステージに上がってから6120を持つんだと思っていたので、この6120と同じようなセミアコかフルアコ(この時点ではfホールは見えたけどどんなギターかわかっていない)を携えての登場はちょっと驚きました。

 

前回と同じくRyoさんと原さんの間のマイクスタンドへ。

(帽子で顔がよく見えない)

 

昭次 「こんにちは成田昭次ですありがとうございます」

 

(前回の最初みたいにガチガチには緊張していなかった感じでした。流石です)

 

Ryo 「追加公演させて頂けてありがとうございます成田さん」

 

昭次 「こちらこそありがとうございます」

 

昭次 「皆さん今日は、命がけで来ていただいて」 「りとる ぶらっく どれす かける 成田昭次に駆け付けて頂きありがとうございます!」

 

 

 

 

(触れるべきか迷う保留)

 

 

 

 

Ryo 「成田さんクリスマスは?」

浜崎健×成田昭次

naritashoji.official instagram)

 

昭次 「イブイブ、だったんですけど浜崎健さんにお会いして無言のセッションでパワーをいただいたので頑張ります」

 

Ryo 「ナリタクロースさんに素敵なライブをプレゼントに頂いて一番のプレゼントかもしれないですね」

 

Ryo 「そういえば成田さんも大きなプレゼントを頂いて」

 

昭次 「ドリフターズの仲本工事さんにお会いしてそのときにギター話で盛り上がってギターを見せてくれたんです。仲本さんが20代の頃買ったギターで、今回ご縁があって僕が弾かせて頂くことになりました」

 

Ryo 「66年にビートルズが来日して、前座で演奏した時のギターだそうですね」

 

昭次 「すごく恐れ多いんですけどはい」

成田昭次ギター

naritashoji.official instagram)

 

 

仲本さんが観に来ていたらしく手を振ってくれたそうですがわからなかったです。

仲本工事さんありがとうございました!

 

仲本さんは、2019年11月8日(金)にLBDが様々なゲストをお迎えして開催したイベント「TOKYO MUSIC SHOW」にもご出演。

 

歌謡曲は、 日本の文化の一つなのではないでしょうか。

世界中の素晴らしい音楽と、 日本人の体に染み付いている節回し そして日本語の美しく繊細な表現力が合わさり、 歌謡曲が生まれたのだと思います。

何を着ても何を脱いでも、 美しい裸の姿を持っているからこそ 変わりなく伝わる魅力が歌謡曲にはある。

だから、ずっとずっと歌い継いでゆきたい。

このTOKYO MUSIC SHOWが 世界と日本を繋いだ歌謡曲を通して、 文化を創り上げてこられたゲストの方々と共に 日本の魅力を世界へ発信していけるようなイベントとして いつかまた開催して頂けるように、精進して参ります。

そしてまだまだ名も無い新人のLIVEにも関わらず、 出演を快く引き受けてくださった ミッツ・マングローブ様、マルシア様、松本伊代様 晃様、仲本工事様へ、心より感謝申し上げます。

何よりも、 1日も早く音楽を同じ空間で楽しめる日が また戻ってきますように。

 

LITTLE BLACK DRESSS RYO

 

 

今、新型コロナウイルスの影響により、 先行き不安な日々を過ごしておられると思います。

まだまだ気を緩めることはできそうにないですが、 いつもの生活に早く戻れますように、 1日も早い終息と、皆様のご健康をお祈りいたします。

希望を胸に。一陽来復。

LittleBlackDresss RYO

 

(TOKYO MUSIC SHOW 〜歌謡ヒットパレード〜ダイジェスト映像 詳細及びコメント欄より)

 

 

あれ、この昭次さんが出てきた時のMCだったかな、外のスケート場について触れてたのを思い出しました。

クリスマスの話のときかな?

昭次さんが「あー、しあわせそうな」って言ってたと思います。

 

六本木・東京ミッドタウンに、屋外アイススケートリンクOPEN。11月19日~2月28日まで。料金も (event-checker.info)

 

この画像の右下のほう、これが実は野外スケートリンクなんです。

下でスケートをしている人たちが見えていました。

 

 

5『LBD歌謡メドレー』(昭次さんも参加)

 

『勝手にしやがれ』

『横須賀ストーリー』

『飾りじゃないのよ涙は』

『六本木心中』

(なんかかっこいいイントロきたー、けど歌い出すまで何の曲かわからなかったあー、そうか!六本木か)

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

こっちだった(わざとやった後悔はしていない笑)

 

横浜の時は歌謡メドレーに昭次さんは参加していませんでしたが今回は歌謡メドレーの頭からギターで参加。

 

『勝手にしやがれ』『横須賀ストーリー』『飾りじゃないのよ涙は』はRyoさんが歌い、『六本木心中』も最初Ryoさんが歌唱、「この街は広すぎる」のところから昭次さんも歌う!

 

「わー、もうここから昭次さん歌うのか!さすがコラボ」って思ってました。

 

「CAN'T LIVE」

「CAN'T LIVE」

「CAN'T LIVE」

とか

「CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE」

「DON'T WANNA LET YOU GO」の部分巻き舌っぽく歌う、めちゃめちゃカッコ良かった!

 

六本木心中を作曲したのって、昭次さんがWhat's時代にプロデュースして頂いてたNOBODYなんだね。

こういうところでも繋がってて驚きます。

 

 

仲本さんのGibson E-335は歌謡メドレーだけで使用しました。

ここでギターを持ち替えて次の曲からは全てGretsch 6120を使用、お兄さんと共に演奏を届けてくれました。

 

 

naritashoji.official instagram)

 

(6120を弾いていて空が暗くなってきている感じからこの写真は1部の終盤。後述しますが1部と2部には違いがありました)

 

 

6『秋』

横浜のときと同じアレンジで、1番はバラード、2番はテンポだけが通常秋。

基本構成はバラード版なので、2番の「哀しみのドアを静かに閉ざして雨の街あるき出す」部分はカットされてて「窓を打ち叩く」からはじまり、そのまま進んで「この命のかぎり育てたダブルデスティニー」のあとに「やがて雨は上がるはず別々の生き方輝かせて ウォーオーオー」「ジャスセイグッバイ」って続きます。TVとかでやってた和也さんの最後のセリフ「おーまえーのかーおーりーがー、いーまーもこの腕に(胸だっけ?忘れた)」は無し。

 

 

7『TIME ZONE』

横浜のときの記憶のまま、『秋』 → 『DAY BREAK』が来ると思ってたから脳みそが付いてきてなくてイントロの途中で「TIME ZONE」か!『TIME ZONE』演ってくれるの!?ってなった。

 

最初の

ビヨンドザ・タイム

○○○○

ウィトーキング

サムデイ

サムウェア

イッツタイムゾーン

部分は無くてギターのイントロから開始したのも気づくのが遅れた理由と意味のない言い訳をしておきます(笑)

頭の和也さんパートから全て昭次さんが歌唱、Ryoさんはコーラス、ハモリ大幅なアレンジはされていなかった感じ。最後の高橋和也さんの「IT'S A TIME ZOOONE!」のところはRyoさんが担当してました。

 

 
 

8『DAY BREAK』

横浜と同じ曲構成、間奏のギターソロに入るところでRyoさんが「しょうじさーん!」の掛け声。

 

 

この男闘呼組の3曲ですが、Ryoさんも昭次さんもバンドメンバーの皆さんも練度が上がっていて声もよく出てるなって感じながら聴いてました。

特にRyoさんが横浜のときよりも遠慮無しで歌えてる感じがして好印象でした。

Ryoさんも昭次さんも歌詞間違える(笑)んだけど、それが当時を思い起こさせる結果になって良いスパイスになったと思う。

後のMC時にも出てきますが、基本的には昭次さんが高橋和也さんや岡本健一さんのパートを歌う、サビでは自分のパートだったり下だったりって曲によって違ったかもそこまで覚えてない。

 

 

 

Ryo 「ありがとうございましたー!」 「成田さんに大きな拍手を!」 「メンバーに大きな拍手を!」

 

 

昭次 「Ryoさんに大きな拍手を」

 

で、皆さん退場

 

例のところを歩いていく

 

 

 

 

 

アンコールを求める手拍子

 

 

 

 

 

手拍子の音がしだいに大きくなり

 

 

バンドメンバーの方々が登場

 

続く手拍子

 

少し遅れてRyoさんと昭次さんが登場

 

Ryo 「アンコールありがとうございます!」

 

昭次 「ありがとうございます」

 

昭次「なんかこう自分と世代が違う方たちといっしょにできて」 「僕らが歌ってた男闘呼組の曲をできて」

 

Ryo 「胸アツですね」

 

昭次 「うん」

 

昭次 「当時の曲をやるのは30年ぶりで、当時の気持ちとかファンの皆さんの熱い思いとか蘇って新しい感動とか思いながら練習してました。 前回は男闘呼組の健一くんが来てくれたんですけど、今日は和也くんと耕陽くんがきてくれて」

 

(なんだってー!おふたりも僕は見つけられず…)

 

Ryo 「キョロキョロ」

 

昭次 「彼らのパートも僕一人で歌ったのでどうだったか聴いてみたいです」

 

Ryo 「先月もいっしょに歌って頂いた『ちょーかわいい』というアマビエ様の歌なんですけど一緒に歌って頂けますか?」

 

昭次 「ぜひ、宜しくお願いします」

 

Ryo 「ではお聴き下さい『ちょーかわいい』」

 

 

9『ちょーかわいい』

 

 

「成田さんもちょーかわいい」ってRyoさんに言われてそのあと昭次さんが「ちょーかわいい」って歌ってた気がする。

 

 

2番のおわりくらいでメンバー紹介

 

MC

Ryo 「お忘れではないでしょうか新曲を作ってきましたー」

 

Ryo 「いい曲出来ましたよね」

 

昭次 「はい、懐かしい感じで」

 

Ryo 「お届けします「哀愁のメランコリー」

 

10『哀愁のメランコリー』

 

歌い出しは

「ワナ ワナ ワーナ」

「好きだよと言えないよ ワナ」

 

 

 

Ryo 「『哀愁のメランコリー』来年(2021年)リリース楽しみにしていて下さい!」

 

とのことですのでお楽しみに。

LBDと昭次さんが2人で歌う曲です。

どういう形でのリリースになるかわかりませんが楽しみですね。

 

 

 

Ryo バンドメンバーに拍手を

 

Ryo 成田昭次さんに拍手を

 

Ryo 2020年に大きな拍手を

 

Ryo ありがとうございましたー!

 

lbd_ryo instagram)

 

 

退場ですが、みんな横一列に並んでちょっと腕を広げてエアーで手を繋いでたような記憶があるんだけど横浜だったのか東京だったのか覚えてないっていうか勝手に作られた記憶かもです(汗)

 

@aoyama_hideki  twitter)

 

 

もう1度アンコールを求める手拍子が響くも終了のアナウンス。

 

LITTLE BLACK DRESS RYOさん、成田昭次さん、森田悠介さん、原ゆうまさん、青山英樹さん、デビン木下さん、スタッフ関係者の皆様、ビルボードライブ東京さん、素晴らしい奇跡のステージありがとうございました!!

 

 

 

第1部はこんな感じでした。

 

2部で昭次さんはジャケットの袖を1回まくっていたので袖がそのままの写真は第1部です。

また、2部ではハットも浅めにかぶっていて顔が少しは見やすくなりました。

 

 

 

さて、今回のライブではLBDの新しい曲が2曲披露されたわけですがリリースが待ち遠しいですね。

僕らのような世代はやはりCDなのですが、LBDの楽曲は配信でリリースされておりCD化されているものは現在ありません。

唯一、物理的に購入できる音源は「LITTLE BLACK DRESS VINYL(ビニール)『野良ニンゲン/双六』 」というシングルレコード盤だけです。

時代だよねえ。

 

image

LITTLE BLACK DRESS Vinyl「野良ニンゲン/双六」 | TOKYO RECORDS STORE 

 

また、アマビエ様のちょーかわいいTシャツやマスクはまだありませんがLBD TEEや上記レコードなどはオフィシャルHPのオンラインショップで購入できますのでよろしければどうぞ。

TOKYO RECORDS STORE

 

 

 

前回の横浜公演は白の東京レコードロンTで参戦していたんですが、今回はTOKYO RECORDS黒ロンT + エチケットマスク(ナノフィルター)で行ってました。

 

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このマスクの下に最初は不織布マスクして2枚重ねの重装備してたんだけど、メチャメチャ息苦しくなって1枚にしたっていうどうでも良い思い出(笑)

 

あ、シングルレコードで思い出した。

 

シングルCDっていうのは

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こんな風にシングルレコードのちょうど半分のサイズになっていまして、これはレコード→CDに移行していく中で、シングルレコードの陳列棚の真ん中に薄い仕切り板を入れることでそれまで使っていた陳列棚がそのまま使えるという利点がありました。

 

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こんな風にシングルレコード1枚のスペースにシングルCDが2枚入ったんですね。

昔の海外の輸入盤CDが細長い紙のケースに入っていたのもLPの半分のサイズになり同じ理由です。

っていう今や何の役にも立たないムダ知識(笑)

 

 

 

今回のライブには関係がないですがLBDさんの言葉で印象に残っているものがあるのでご紹介しておきますね。

 

【連載003】Little Black Dressの歌謡放浪記 BARKS連載編

https://www.barks.jp/news/?id=1000158159

 

「個性が出やすい」というのはメリットでもデメリットでもある…。曲作りをしていて、ふと、昔ってずるいなあって思ってしまう。時代が巡るほど音楽は溢れていくし、新しい発見だ!と思っても既にあるものだったり、、、
何年か前からボーカロイドなども出てきて、人間が歌わないのもありなのか!と驚きましたが、これから先、どんな音楽の世界が広がっていくんでしょうか。
ずっと一音の曲とか、新しい楽器が誕生するとか、どんなことが起こるんだろうか。まあ、たとえどんな時代になろうと、昭和歌謡の素晴らしさは伝えていきたいです。日本語ってこんなに魅力的なんですということを、私自身も表現していきたい!

 

 

 

 

 

時は戻らない、話を戻そう

 

さて、次は第2部です。

 

と思ったけど眠くなってきたから今回はこのへんで

 

 

きんかくじ、ぎんかくじ、しょういんじー

 

 

 

 

 

 

しょういんじさん、inを踏んだら、しょうじさん。

 

 

 

おあとがよろしいようでー。