創作活動の甲斐あって、生み出された作品を世に出そう。
そんな流れの中で、ウェブを活用して効率よく告知が出来れば…という思いで新しいサイトを立ち上げました。
現段階では、まだブログすらまともに運営された事がない…という辺りの方を想定してお話を進めさせてたいだいておりますが、そんなお話を考えながらも、やはりちょっと違うお話が頭をよぎるわけです。
そんなお話のひとつに、配布、販売する作品のパッケージ化について。
インターネットを利用する為に作品をデジタルデータとして変換する必要が出てくるわけですが、そんなデジタル化された作品の商品としての利用も充分可能なわけです。
となると、ダウンロード販売も出来る?ということになります。
ダウンロード販売…
個人的には、手元にパッケージがないことが寂しく感じる派なんですね。
読まなくなった本…聴かなくなったCD…見なくなったDVD…
それでも、それらが本棚に陳列されているのを見ると、ちょっとほっこりしたりします。
もちろん、管理が面倒くさい!なんて意見も解らなくはありません。
確かにホコリが溜まってきたりしたら、掃除しなくちゃいけませんしね。
それでも、そこに物があるという感じが、その作品を手に入れた、という感覚なんじゃないかな?なんて思うわけです。
じゃ、ダウンロード販売で手に入れるデジタルコンテンツはどうすればいい?
そんな答えを持ち合わせているほどわたくし強者ではありません。
しかし、こんなんいいんちゃう?なんてアイデアは持ち合わせていたりします。
例えば、音楽を販売したい場合。
最近では音楽のダウンロード販売もすっかりお馴染みかと思います。
しかし、それらダウンロード販売では、歌詞カードやライナーノーツまでカバーしているものは少ないと思います。
CDなら当たり前に付いて来るそれら音源以外のパッケージ。不公平だとわ思われていないのでしょうか?
そこで、こんなのはどうでしょう?
→CDを購入されると、まずCDが郵送されて手元に届く。
→そのCDの中に記されているURLへアクセス。メールマガジンに登録する。
→メールが届き、メールマガジンに登録されちゃうけど、CDに入っていた音源のmp3データと、歌詞カードのPDFファイルがダウンロード出来る。
CDを購入することで、デジタルコンテンツも手に入る。お買い得だと思います。
2014年に話題になったアナと雪の女王がいい例。
パッケージひとつ購入で「ブルーレイ+DVD+デジタルダウンロード+専用サイト」が含まれている。それだけ入っていても、それほど高額な値段設定になっていない。
巧い戦略だったんじゃないの?と思います。
ディズニーが打ち出した戦略ですので、まだまだ世間に浸透していない感は拭えませんが、このお得感の中には、消費者の囲い込みもさり気なく含まれているの素晴らしい。
で、その流れをもう少し噛み砕いたのがメールマガジンの登録からコンテンツのダウンロードという流れ。
こうすることで、自分の作品を購入してくださった、作品へ興味を持っている方への連絡先を手に入れることが出来るようになる。
やみくもに、何万人もの人へ向けて、自分の作品の良さをアピールすることも大切です。
しかし、そんなアピールの中で、興味を持ってくださった方には、より詳しいアプローチをすべき。更には、購入してくださった方には、次の作品を購入してくださる可能性は格段に高いのですから、優先してお知らせするくらいのえこひいきが必要。
常に新規のアピールは必要ですが、作品に興味を持ってくださっている方、作品を購入してくださった方という区別も必要。そしてえこひいき(笑)
そんなえこひいきシステムを作品のパッケージに含めることを、印刷屋さん、プレス屋さんに発注する前に仕込んでおけば、より要領のいい広報が行える。
あれ…パッケージ化のお話が途中でちょっと大げさなお話になってしまいましたw
書き始めは、作品のパッケージ化という表現を印刷屋さん、プレス屋さんに頼みましょうね!なんてお話をするつもりだったのですが、途中からなんだかスケールの大きいお話になってしまいました(しまいにはディズニーまで引き合いに出してるしw)。
まぁ、最近では電子書籍なんて分野も段々知れ渡ってきていますから、多くの書籍もデジタル化の流れを無視できなくなってきているんじゃないでしょうか。ってか、デジタル化も巧く活用すればいいのに的な(笑)
いや、まぁマスメディアスケールの販売をされているとコピー問題やらが邪魔するんでしょうね。
その点、流通に乗せた販売形態をするまでは、直接購入してもらえますからね、中古屋さんへの流出もそれほど痛くはない次元だと思います。(流出しないに越したことはないでしょうが、中古屋さんも受け付けにくい段階ですから)
作品を、実際に有料で販売する段階に入ったなら、印刷屋さんやプレス屋さんに量産を依頼するのは、ご購入者さんへの最低限の礼儀なんじゃないかな?と思うフシもあるわけです。
で、せっかくお金を出して量産するわけですから、まずは原価すれすれの値段設定をしたとしても、その後のリピートへつなげるための仕組みを組み込んでおくこと、これを導入されると、より効率のいい広報活動が出来るんじゃないかなと。
どうぞ、ご検討いただければ、と思います。
良いお年を迎えてくださいね!