今回はスカイツリーに遊びに行きました。

スカイツリーも開業から10年経ち、すっかり東京の名所として定着しました。

以前訪問してから数年たったので、参加者の皆さんと一緒に久しぶりのスカイツリーを楽しんできました。

それでは当日の写真をどうぞ。

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押上駅で集合後、ソラミ坂を登ります。

さすが日本一高い電波塔、間近で見るとアホみたいにでかいね。

スカイアリーナでは飲食イベントが行われていました。

スカイツリーの入口フロアもあるので、たくさんの人でごった返しています。

人を連れ歩く立場として、こういう場所に来ると迷子が心配です。

最初の訪問地・すみだ水族館もかなり混雑していました。

まぁ有名観光地内にある水族館なので、これだけ込み合っていても仕方ない。

水槽を見るのすら大変ですが、適当に撮ってきました。

すみだ水族館は数年前に大規模リニューアルが行われており、特にクラゲの展示が拡大していました。

このクラゲ水槽は昔はなかったな。

綺麗だけど光でごまかしている感はあります。

しかもこのブログを書いてる時に気づいたけど、昔あったはずのグソクムシやイセエビなどの深海コーナーが消えていたような。

代わりにクラゲが増えてもなぁ…このリニューアルはどうなんだろうか。

大水槽やペンギンのエリアはさほど変わっていませんでした。

たくさんの種類の魚が泳いでいる水槽を見ると水族館に来た気分になります。

金魚のエリアも少し拡大していました。

金魚って奇形チックな種類がいてちょっと苦手なんだけど、世間一般ではそうでもないのかな。

昔もあったクラゲの通路は普通に残っていました。

最初のクラゲコーナーに比べて明らかに展示内容が寂しいのにこっちは残してあるのか。

グソクムシはどこに行ったんだよ。

すみだ水族館は都会の真ん中にあるので、そういう水族館だと割り切って見学した方がよさそうです。

純粋に水族館を楽しみたいのなら葛西とかの方がいいかもね(値段も全然違うし)。

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イーストヤードの8階、ドームガーデンでは隣の高層ビルに反射したスカイツリーを見ることができます。

上等なカメラかスマホだったら、もっと広角に撮れそう。

ソラマチ9階にある郵政博物館は、郵便および通信に関する収蔵品を展示、紹介する博物館です。

スカイツリー内にありながらも地味な博物館なので、のんびりと見学ができます。

昔の切手販売機など興味深い展示物なども。


年末年始も間近にせまっていたので、辰年年賀状展も開催されていました。

漫画家から個人まで、様々なタッチの絵手紙年賀状が展示されていて面白かったです。

HPに載せた新年の挨拶画像は正月があけたら消す予定です。

せっかく作ったのにもったいないからこっちに僕の作った年賀画像として載せておきます。

拾った画像じゃないよ、ちゃんと自分で撮った写真を利用しています。

ソラマチ8階に設けられた千葉工業大学のサテライトキャンパス・東京スカイツリータウンキャンパス。

エリア1では最新技術の体験展示が行われています。

エリア2では宇宙に関する展示物の展示が行われています。

鉄隕石から作った日本刀・天鉄刀や、小惑星探査機はやぶさ2の実物大模型、…

マクロスシリーズに登場するVF-25F バルキリーの実物大模型が展示されています。

ロボットアニメに関する説明は主催者の大得意とするジャンルなので、手持ちのロイフォッカースペシャルを使って事細かに説明させていただきます。

バルキリーはマクロスシリーズに登場する可変戦闘機で、三形態に変形することができます。

東京スカイツリータウンキャンパスのバルキリーは、戦闘機とロボットの中間形態であるガウォーク形態で展示されています。

ガウォーク形態は戦闘機から手足が生えたような変わった外見で、逆関節の脚が一番の特徴です。

本当は脚があるのですが、展示物は機首と腕だけなのでマクロスを知らない方には若干分かりにくいかもしれません。

バルキリーの魅力はその逆関節の脚なので、できれば脚をつけてほしかったです。

マクロスは定期的にアニメ化されている作品なので、好きな方は是非見に行ってみてください。

今回はサークル中に食事をすることになっていたので、みそ汁専門店・MISOJYUで食事にしました。

みんなで注文した「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」のセット、その名の通り具材が大きくとても食べ応えがありましたニコ

16:30、食事も終了したのでいよいよスカイツリーへ。

スカイツリーは、既存の電波塔・東京タワーでの電波送信環境が悪化したことから、それに代わる新たな電波塔として2012年(平成24年)に開業しました。
かつての東京の国名・武蔵国にちなんで高さは634mで、これは人工建造物としては世界第3位の高さとなっています。

予想以上に混雑していて入場券もぎりぎりで買えました…いやぁ、危なかった。

現在、スカイツリーの展望台ではコラボ企画「ちいかわ☆星ふるスカイツリー」が開催中です。

僕もちいかわが好きなのですが、こんな女子供向けの企画をおっさん一人で見に行けるわけがありません。

そこで無理やり企画にかこつけて、みんなでちいかわを見に行こうというのが今回の企画の趣旨であります。

ちいかわはTwitter発の漫画で、現在はアニメ化もされています。

可愛い絵柄に反して現実的でダークな世界観も受けているようですが、僕自身は普通にちいかわとうさぎが遊んでいる回が好きです。

一番好きなキャラクターはうさぎで、第4話「ピザまん」の回は特に可愛いです。

ちいかわは1話約1分の短いアニメなので、よかったら見てみてください。

天望デッキ(350m)へ到着しました。

東京の街はすでに夕闇に包まれようとしています。

夕暮れの富士山を撮ろうとたくさんの人がカメラを向けていました。

天望回廊への入場も行列…みんなでおしゃべりでもしながらエレベーターを待ちましょう。

20分ほどエレベーターを待って天望回廊(450m)へ。

天望回廊ではさっそくちいかわたちがお出迎え。

天望回廊の手すりはわりと大きめなので、写真は撮りにくいです。

ですが、さすがこれだけの高所から見る夜景は最高です。

通路にもたくさんのちいかわパネルがありました。

ガシャポンで買ったミニ絵馬を流れ星に奉納するコーナー。

僕も小学生女児に混じってガシャポンを回してきましたが、絵馬は普通に家に持って帰りましたイヒ

昼のスカイツリーは高すぎて景色がいまいちな印象があったけど、夜景はすごくよかったです。

次に企画する時も夜景が見られるようにしようかな。

帰りがてら、ガラスの床から下をのぞいてきました。

僕は高い所は平気だけど、さすがにこれは怖いね!

スカイツリーを降りて本日の散策は終了。

水族館や展望台は行列ができるほど混雑しており、今回の企画は行列待ちの時間がけっこうありました。

待ち時間はありましたが予定通り企画を実施できたし、夜景も綺麗だったのでとても楽しかったです。

参加してくれた皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回以降の企画もよろしくお願いしますニコ

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終了後、近くにある西十軒橋へ。

ここでは川の水面に映るスカイツリーが撮影できます。

本当はスカイツリーと水面を一緒に撮れたらいいんだけど、広角レンズなし&三脚なしでは難しそう。

クリスマスイルミネーションとスカイツリー。

いい写真が撮れたけど、ベストポジションを探して歩きまわったので寒かったですアセアセ

おわり。