今週の妊婦健診(37週)は助産師さんとの面談で


バースプラン(出産時の要望を書く用紙)の確認や


おっぱいチェック(乳首の柔らかさ確認など母乳のための準備)


などをしてもらいました。



高齢出産ですがいまのところ


糖尿もなし、高血圧もなし、逆子でもなし


体重増加もほどほど(+6〜7キロ)と


順調に見えたのですが…



先週の血液検査の結果が出て


血小板が少なめ?だったようで


麻酔の針を刺した後に血が止まらないリスクがあるらしく


急遽医師の診察も入って


「麻酔分娩できるかどうかな…」


と、これ以上値が下がると


無痛分娩ができるか微妙なラインだと言われてしまいました。


再検査して、最終的には麻酔科医の判断になるようです。


そして食事など心がけで改善できるものでもないそうです。


なんと…。



ただ、実は持って行ったバースプランには


「ギリギリ耐えられるまで自然分娩にトライしてみたい


と書いたんです。


もともと通っている産院は厳密には無痛分娩ではなく


陣痛が起きてお産が進んでから麻酔科医が麻酔を入れる「和痛分娩」で


麻酔を入れるタイミングも相談できます。


耐え切れるまでは自然分娩をやってみようという覚悟をしていたので


麻酔が使えなくなったとしても


それほどショックではありませんでした。



というのも産院から事前に麻酔を使った分娩のリスクの説明があり


自分でも色々調べていて。


調べる前は


「痛いか痛くないかを選べるなら


そりゃ痛くない方がいいよね」


くらいの認識だったのですが


お産が進みにくくなるから陣痛促進剤の使用率が上がり


分娩時間が伸びたり


吸引や会陰切開の率が上がったり


あとは硬膜外麻酔による事故や合併症のリスクなど


無痛分娩にも色々リスクがあることを知り…



陣痛そのものの痛みが抑えられても


そのあとが大変になったり赤ちゃんに負担が増えるなら


本意ではないなーと思うようになりました。



だから麻酔が使えなかったらなかったで


陣痛を乗り越えればいいだけだ、と


前向きに受け止めることにします。



てことで陣痛の耐え方の動画とか



安産になる体操やらをしつつ



近所を散歩して歩く距離を増やしたり


スクワットしたりしてます。



お勧めの乗り切り方があれば是非教えてください〜!