週末は夫と天王洲へギャラリー巡りに行ってきました。



天王洲といえばつい来てしまうこちら。ピザ美味しかった🍕


T.Y.HARBOR醸造所を併設したブルワリーレストラン。 目の前に拡がる運河には水上ラウンジが浮かぶ 天王洲地域のランドマークリンクwww.tysons.jp


天王洲はギャラリーも多く


アートの街として熱いエリア。


今週末もたくさんの個展が開催されていました。



先日訪問したOKETA COLLECTIONも7月3日まで開催中。





TERADA ART COMPLEXにあるギャラリーでは

花井祐介さんの個展や


平子雄一さんのグループ展が開催中。




お二人とも国内外のコレクターが注目する現代美術アーティストで


オークションなどでも価格がうなぎのぼり中。


ご本人にもご挨拶でき


作品のことなども色々質問できてよかったです✨



TERADA ART COMPLEXには


他にもいろんなギャラリーが集まっているので


知らない作家さんの作品も一通り観て回って


作家さんやギャラリーの方にご挨拶したり


話を聞いたりしていました。


会場に来ている人の雰囲気や人数からも


人気ぶりが分かったりします。



どんな投資もそうかもしれませんが


現代アートの投資も同じで



やはりリアルで観て感じることと


人と会うことが大事。


リアルな情報収集と人の繋がりがチャンスを掴む✨



投資先の見極めも


購入するチャンスを掴むのも


やみくもに応募や投資してもあまり効果はなくて


自分の足で出向くことが1番の近道だったりします。



(人気作品は抽選じゃないと買えないほど人気ですが


その抽選も完全な抽選ではなく


大体は恣意的に選ばれた人が当選します)



これってビジネスでも


どんなことでも言えるかも。



わたしも営業職として


一番チャンスを掴めるのは


・クライアントからの情報収集


・直接出向いて挨拶すること、顔を出すこと


だなぁと常日頃感じるし



セミナーなどに自己投資する場合も


説明会などに参加して、主催者に会ってから決めることが多いし


周りにいる人、過去の参加者からも情報収集したりします。


そうするとあまり外れないものです。



アート投資は作品自体に魅力を感じて購入していることがほとんどなので


すぐに売ったりはしませんが


それでも保有している作品の資産価値が


どんどん上がっていくのは嬉しいもの。



単なるマネーゲームじゃない


ちょっとした人間らしさ、泥臭さが


ビジネスやアート投資の面白いところですね〜。