週末は彼の誕生日があったので
前菜の茹でタコのスペシャリテ。
名物でもある浅草開花堂と独自に開発したパスタ「カラヒグ麺」は
レストランでお祝いしてきました。
今回行ったのはSALONE TOKYO。
よく目の前を通ってはいたのですが訪問は初めて。
食べログ3.91の高評価にも驚きましたが
内装の雰囲気も好きそうな感じで
自分が行ってみたくて（笑）初訪問。
結果、とてもこだわりの感じられる
素敵すぎるレストランで
記念日にもぴったりでした！
日比谷ミッドタウンの3階にあります。
日比谷公園前の夜景が綺麗な角の席へ。
テーブルウェアも内装も
ゴールド基調でラグジュアリーながら
上品でオシャレでした。
お花のような可愛い見た目にもキュンです。
スタッフの方の丁寧な解説とともに、一品一品にこんなメモまで。
ほんとに絶妙な柔らかさのタコで、未だかつてない美味しさでした。
こちらはマグロアーモンドココナッツ。
マグロのタルタルにアーモンドのグラニテ、ココナッツのメレンゲ。
新鮮な組み合わせですが絶妙な美味しさ。
パンにつけるオリーブオイルにもこだわりが。
濃厚で香りの豊かなオリーブオイル
自宅でも買おうと思って思わずメモしました。
お酒のような高級感のあるボトルも素敵。
中華麺のようなしっとりした太麺で
柔らかい濃厚な猪のラグーソースもマッチしてました。
トレビスとローズマリーがアクセントに。
身がぷりぷりな金目鯛のヴァポーレ。
白インゲン豆のソースに、少しシナモンの香りのするポレンタ粉のチップスを添えて。
メインは蝦夷鹿のアッロースト。
ヘーゼルナッツのパン粉とともに柔らかくロースト。
ビーツのソース、サラダ、ローストと。
コーヒーの泡のソースもアクセントに。
締めは白いティラミスです。
クリームの下はサフランのジェラートとクッキー、旬の柑橘せとかを組み合わせ
濃厚なマスカルポーネクリームながらさっぱり。
白い粉はエスプレッソのパウダーです。
最後にメニュー全部写真入りの解説メモまでいただきました！
一つ一つのこだわりを聞くことで
より、料理を深く味わえるし、美味しく感じるように思います。
メニュー紹介とともにシェフのこだわりやお勧めポイントを教えてくれて
最後にはシェフ自ら丁寧にご挨拶まで。
そういうホスピタリティも含めて、顧客思考でサービスレベルも高いお店なんだなと思いました。
料理ももちろん、とても美味しくて
どれもメニュー名だけでは想像も出来なかったくらい
新鮮で斬新で、口にするたびに驚きがありました。
こういう新しい美味しさを提案してくれるレストランって貴重だし
行ってよかった！と記憶にも思い出にも残りますね。
毎月メニューが変わるようなので、また訪問したいな！
素敵なレストランと出会えてよかったです✨
プレゼントはこちらでした。
