
令和6年(2024年)12月12日㈭
根岸線に乗り石川町に来ました。
先週に続き横浜観光?

先週は駅カード集めで訪れた石川町駅
元町口(南口)を出て

朝9時すぎ、観光客も買い物客もまだ少ない元町を歩き


みなとみらい線の元町・中華街駅元町口へ

元町・中華街駅元町口構内からアメリカ山公園・港の見える丘公園へ向かうエスカレートに乗り

アメリカ山公園へ
アメリカ山公園 は、神奈川県横浜市中区山手町に位置し、みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部に整備された全国初の立体都市公園である。

アメリカ山公園を出て坂を上がり


港の見える丘公園へ

まだ観光客の姿は少ない

左を見ればベイブリッジ

右を見れば山下公園やマリンタワー

港の見える丘公園内に建つ西洋館
横浜市イギリス館

一般公開中でしたが中には入らず

1937年に、イギリス軍駐屯地の跡にあたる現在地に完成。 この総領事公邸が完成した1937年に日中戦争が勃発し、1941年12月に日本がイギリスとアメリカに宣戦布告すると両国の大使館員は日本の監視下に置かれた。1942年3月にはマクビティ代理領事ら3人が収監され、主不在のまま終戦を迎えた。1969年に総領事が本国に引き揚げた際に公邸の土地と建物が競売にかけられ、横浜市が買収した。その後、港の見える丘公園の施設として「横浜市イギリス館」の名称でホールや会議室が整備された。1990年には、横浜市指定有形文化財に指定されている。2002年からは、2階の展示室と復元された寝室を一般公開している。

横浜外国人墓地山手口の





横浜山手聖公会
現在の聖堂は1931年竣工

山手234番館
外国人向けの集合住宅として1927年竣工。第二次世界大戦後の占領軍による接収を経て、1980年ごろまで外国人向けアパートメントとして使用された。1989年に、景観の保全を目的として横浜市が建物を取得。1997年より保全改修工事が行われ、1999年より一般公開されている。1999年には横浜市認定歴史的建造物に選定されている。

こちらも見学せず。

元町公園へ



ベーリック・ホール
イギリス人貿易商の邸宅として1930年に建設、その後はセント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使われた。閉校後に横浜市が取得し、2002年より一般公開されている。

ベイブリッジ柄マンホールカード
横浜駅観光案内所(横浜駅西口 JR横浜タワー2階アトリウム)にて配布
ベイブリッジ柄マンホールカードの裏面に記載された文
色が塗られたベイブリッジ模様のマンホール蓋は希少で、元町公園の周辺にだけ 設置されています。
その希少なマンホールを見に来ました。

元町公園の近くにありました。
色が塗られたベイブリッジ模様のマンホール蓋

かなり色褪せています。

元町公園内の煉瓦遺構

山手80番館跡
明治末ないし大正初期に建てられたと推測されている住宅跡。元は3階建てであったが、関東大震災で崩壊もしくは損壊し、地下部分のみが残っている。煉瓦の壁は鉄の棒で補強され、耐震性を考慮されていたにもかかわらず関東大震災で被害を受けたことから、震災の大きさを今に伝える遺構となっている。




山下公園へ

氷川丸


マリンタワー

風が強く寒い

元町・中華街から
みなとみらい線に乗車

乗車したのは東武の車両

横浜で下車

相鉄に乗り換え
乗車したのは 快速 湘南台行き

二俣川で海老名行き
に乗り換え
相鉄を走るJR東日本E233系
海老名まで乗車



海老名からは小田急、小田原へ

今週も所用で訪れた小田原


日が暮れあとは

再び小田急に乗り海老名へ

ビナウォーク


ビナウォークに取り囲まれた位置の海老名中央公園
七重の塔は相模国分寺の七重の塔を基にして、実物大の約3分の1の大きさで作られた模型。



海老名中央公園にはデザインマンホール


ビナウォークのクリスマス装飾

相鉄に乗り横浜へ

横浜駅西口のイルミネーション



横浜駅東口

東口から路線バスに乗り帰路に